雪のない愛宕山 ツツジ尾根↑ 大杉谷↓


- GPS
- 04:38
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:33
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路 京都バスで阪急嵐山まで 下山して時刻表見たら土曜日のバスは1時間に一本しかなくてかなり焦ったんだけど,今日はなんかイベントがあった影響か臨時便が出て待つことなく乗れました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
2月というのにほぼ雪無し。アイゼン大好き御次弾であるところのワタクシが一度も使わなかったのだからかなり異常である |
写真
感想
今週末は天気がダメダメ。日曜は雨,土曜も曇り。遠征するのはもったいないけど身体はヤマに持って行ってある程度動かしておきたいということで毎度毎度の愛宕山。もう何十回も登ってますねん馬鹿にしないでよと舐めてかかり返り討ちに遭う。
今日は気分を変えて公共交通機関を利用。阪急西院で嵐電に乗り換え嵐電嵯峨からJR嵯峨まで歩き7時52分園部行きに乗って保津峡へ。駅でそれなりに人が降りてミナサンハイキング装束だったので今日のツツジ尾根は賑やかなのかのおと思ってたら,ミナサマ水尾行のコミュニティバスに吸い込まれていき,駅から歩きだしたのはワタクシ一人であった。すれ違う人も誰もいないツツジ尾根を黙々と進む。
1時間ほどで庚申峠。そこからの急登をヒーヒー言いながら登り表参道と合流したら途端に大勢の登山者がいて,ミナサマ曇り空でも登られるんですね。ケーブルカー駅跡とホテル跡に寄り道し,あとはひたすら登って10時50分神社着。休憩所は何だか物凄く賑わっていた。小豆色の帽子をかぶった人があちこちに居てミナサマ楽天イーグルスのファンなのかと思いきや,阪急電車のイベントだった模様。人が多くていやねえとか思ったけど,あとで救われることになります。
ツツジ尾根歩いているときはまだ青空が見えたけど,山頂広場ではすっかり雲が出てしまって眺望無し。三角点まで行く予定だったが,行っても仕方なさそうなのでとっとと大杉谷を下る。こっちに来るとまた人は少なくなる。分岐から1時間ゴリゴリ下ったが,1名の方とスライドしたきりであった。最後のアスファルトを歩き,清滝でトイレを済ませてバス停に着いたのが’12時39分。バスの時刻表を見ると毎時30分発ということで,ええとあと51分待ち????と焦ったんだが,この日は臨時便が出ていて12時50分の便で無事帰ることができた。阪急のイベントのおかげで臨時便があったようで,感謝。
というわけで,やっぱりツツジ尾根は静かでよかったという感想になるんだが,マイカーでアクセスしづらいのが難点。次は清滝にクルマ止めて歩いてみてもいいかね。米買い道は最近あまり歩かれていないようだけどどんな感じなんだろどなたか情報プリーズ
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