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Yamareco

記録ID: 775692
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/鶴巻温泉から大山下社、日向山へ

2015年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:24
距離
21.4km
登り
1,700m
下り
1,632m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:14
合計
5:32
7:52
21
8:13
8:13
23
8:36
8:36
9
8:55
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38
9:33
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19
9:52
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10
10:02
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19
10:21
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5
10:26
10:27
6
10:33
10:36
20
10:56
11:04
20
11:24
11:25
92
12:57
12:57
18
13:15
13:16
8
13:24
日帰り
山行
0:42
休憩
0:07
合計
0:49
13:25
5
13:30
13:35
4
13:39
13:39
8
13:47
13:48
6
13:54
13:55
5
14:00
14:00
4
14:04
14:04
8
14:14
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆広沢寺温泉入口BS
本厚木行きと伊勢原行きのバスがあるが、本厚木行きの方が大分混んでいた。
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/search?t=0&nid=00128459
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
全般には危険箇所は無いが、下社から見晴台のコース上二重橋手前で落石があった。油断は禁物。
◆登山ポスト
鶴巻温泉駅周辺には登山ポストは確認できなかったが、広沢寺温泉には無料駐車場に設置されていた。
鶴巻温泉駅から今日はスタート。
2015年12月05日 07:46撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 7:46
鶴巻温泉駅から今日はスタート。
数分も歩くと東名高速の向こうに吾妻山の尾根が見える。
2015年12月05日 07:56撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 7:56
数分も歩くと東名高速の向こうに吾妻山の尾根が見える。
東名を潜って尾根に取り付くといきなり急登。
2015年12月05日 08:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:00
東名を潜って尾根に取り付くといきなり急登。
尾根道に合流。
2015年12月05日 08:02撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:02
尾根道に合流。
150mも行かない標高だけど江ノ島が遠望できる。
2015年12月05日 08:05撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:05
150mも行かない標高だけど江ノ島が遠望できる。
吾妻山山頂。
2015年12月05日 08:10撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:10
吾妻山山頂。
落葉と逍遥の小径と言う雰囲気。好い散歩道です。
2015年12月05日 08:22撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:22
落葉と逍遥の小径と言う雰囲気。好い散歩道です。
念仏山と高取山の手前の454mピーク。念仏山の山頂近くは紅葉が多い感じ。
2015年12月05日 08:31撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:31
念仏山と高取山の手前の454mピーク。念仏山の山頂近くは紅葉が多い感じ。
善波峠から念仏山へ向かう。
2015年12月05日 08:47撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:47
善波峠から念仏山へ向かう。
途中の鹿除け柵。
2015年12月05日 08:49撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:49
途中の鹿除け柵。
松田の丘陵越しに富士山。今日も美しい。
2015年12月05日 08:53撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:53
松田の丘陵越しに富士山。今日も美しい。
念仏山に到着。
2015年12月05日 08:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:55
念仏山に到着。
標高357mだけどかなり展望が好い。箱根方面を眺めると天城山も遠望できる。
2015年12月05日 08:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:55
標高357mだけどかなり展望が好い。箱根方面を眺めると天城山も遠望できる。
こちらは湘南方面。江ノ島も良く見えてる。海も陽に輝く。
2015年12月05日 08:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 8:55
こちらは湘南方面。江ノ島も良く見えてる。海も陽に輝く。
念仏山からは急降下。落葉が溜っていて滑りやすい。
2015年12月05日 09:11撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 9:11
念仏山からは急降下。落葉が溜っていて滑りやすい。
聖峰分岐を過ぎた辺り。
2015年12月05日 09:33撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 9:33
聖峰分岐を過ぎた辺り。
高取山。バックは大山。
2015年12月05日 09:34撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 9:34
高取山。バックは大山。
ここから浅間山はトレランも楽しい所。トレイルランナーには5名程会った。
2015年12月05日 09:44撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 9:44
ここから浅間山はトレランも楽しい所。トレイルランナーには5名程会った。
不動明王。
2015年12月05日 09:53撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 9:53
不動明王。
浅間山手前の無線中継塔がもう近い。
2015年12月05日 10:03撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 10:03
浅間山手前の無線中継塔がもう近い。
ここからも富士山。
2015年12月05日 10:10撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 10:10
ここからも富士山。
無線中継塔に到着。
2015年12月05日 10:14撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 10:14
無線中継塔に到着。
蓑毛越。ここで大山に向かうか下社に向かうか逡巡。結局下社に向かう水平歩道の誘惑に負けた。
2015年12月05日 10:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 10:29
蓑毛越。ここで大山に向かうか下社に向かうか逡巡。結局下社に向かう水平歩道の誘惑に負けた。
あっちの尾根に向かいます。
2015年12月05日 10:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 10:29
あっちの尾根に向かいます。
江ノ島方面の眺め。ススキもキラキラしてて綺麗だ。
2015年12月05日 10:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 10:42
江ノ島方面の眺め。ススキもキラキラしてて綺麗だ。
下社に到着。
2015年12月05日 10:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 10:55
下社に到着。
天満宮。一応祈願。
2015年12月05日 10:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 10:55
天満宮。一応祈願。
今日一番の紅葉。
2015年12月05日 10:59撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 10:59
今日一番の紅葉。
もう20年以上見晴台は通っていないのでそちらへ向かう。
2015年12月05日 11:01撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:01
もう20年以上見晴台は通っていないのでそちらへ向かう。
所々で新しい歩道が設置されている。これで崩壊地を安全に通過できる。
2015年12月05日 11:04撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:04
所々で新しい歩道が設置されている。これで崩壊地を安全に通過できる。
二重橋の手前のここで岩溝から最大拳大の落石が数個あった。油断出来ない。
2015年12月05日 11:06撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:06
二重橋の手前のここで岩溝から最大拳大の落石が数個あった。油断出来ない。
大山川F1。入渓の支度をしているパーティがいた。見ている方が寒い。
2015年12月05日 11:07撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:07
大山川F1。入渓の支度をしているパーティがいた。見ている方が寒い。
見晴台への途中から浅間山。遠く真鶴半島越しに天城の稜線が望まれる。
2015年12月05日 11:22撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:22
見晴台への途中から浅間山。遠く真鶴半島越しに天城の稜線が望まれる。
見晴台に到着。
2015年12月05日 11:24撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:24
見晴台に到着。
見晴台からの相模湾。大島もほのかに雲に覆われながら見える。
2015年12月05日 11:38撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:38
見晴台からの相模湾。大島もほのかに雲に覆われながら見える。
平和な尾根径が続く。この径は初めて歩く。
2015年12月05日 11:41撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:41
平和な尾根径が続く。この径は初めて歩く。
下社遠望。
2015年12月05日 11:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:42
下社遠望。
歩いて来た尾根が全部見える。
2015年12月05日 11:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:42
歩いて来た尾根が全部見える。
このお地蔵さんから九十九曲りのようで九十九折りの急坂を降りて行く。
2015年12月05日 11:49撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 11:49
このお地蔵さんから九十九曲りのようで九十九折りの急坂を降りて行く。
日向の林道に出た。
2015年12月05日 12:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 12:17
日向の林道に出た。
石雲寺の紅葉。この位の標高が見頃のようだ。
2015年12月05日 12:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 12:27
石雲寺の紅葉。この位の標高が見頃のようだ。
なぜかここだけテントウムシが大量に乱舞していた。
2015年12月05日 12:37撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 12:37
なぜかここだけテントウムシが大量に乱舞していた。
実に長閑。ここからでも横浜方面が良く展望できる。
2015年12月05日 12:37撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 12:37
実に長閑。ここからでも横浜方面が良く展望できる。
もうすぐ日向薬師。
2015年12月05日 12:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 12:50
もうすぐ日向薬師。
日向薬師。ここも20年振りかな?本殿が工事中だった。
2015年12月05日 12:52撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 12:52
日向薬師。ここも20年振りかな?本殿が工事中だった。
日向山へ向かう。
2015年12月05日 13:02撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:02
日向山へ向かう。
ここの分岐を右に行く。ここには何の注意書きもなかったが登りきったらロープが張ってあった。地元の方らしき方が日向薬師の神域であり水源地であるので立入禁止になっていると教えてくれた。
2015年12月05日 13:05撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:05
ここの分岐を右に行く。ここには何の注意書きもなかったが登りきったらロープが張ってあった。地元の方らしき方が日向薬師の神域であり水源地であるので立入禁止になっていると教えてくれた。
途中は確かに廃道の雰囲気がプンプンしていた。
2015年12月05日 13:10撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:10
途中は確かに廃道の雰囲気がプンプンしていた。
日向山山頂。思っていたより急登だった。展望は余り開けていない。
2015年12月05日 13:16撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:16
日向山山頂。思っていたより急登だった。展望は余り開けていない。
大釜弁財天への分岐を過ぎて見城山を目指す。西側に大山が展望できた。
2015年12月05日 13:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:27
大釜弁財天への分岐を過ぎて見城山を目指す。西側に大山が展望できた。
見城山山頂。ここは初めて登った。
2015年12月05日 13:31撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:31
見城山山頂。ここは初めて登った。
実に立派な案内板が設置されていた。由来も良く解る。
2015年12月05日 13:31撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:31
実に立派な案内板が設置されていた。由来も良く解る。
横浜方面の眺め。木の枝を払えば関東平野一円が展望できる。見張りの場として好適だっただろう。
2015年12月05日 13:35撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:35
横浜方面の眺め。木の枝を払えば関東平野一円が展望できる。見張りの場として好適だっただろう。
大釜弁財天。ここも初見のような気がする。
2015年12月05日 13:44撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:44
大釜弁財天。ここも初見のような気がする。
弁天岩の対岸の岩場。記憶よりも高く見えるのはクライミングから遠ざかっているせいか?昔はもっとしょぼい感があった気がする。
2015年12月05日 13:48撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:48
弁天岩の対岸の岩場。記憶よりも高く見えるのはクライミングから遠ざかっているせいか?昔はもっとしょぼい感があった気がする。
弁天岩。こちらは今見てもなかなかスケールが大きいもんだ。
2015年12月05日 13:48撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:48
弁天岩。こちらは今見てもなかなかスケールが大きいもんだ。
弁天岩から100m位広沢寺側にトイレが設置されていた。
2015年12月05日 13:52撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:52
弁天岩から100m位広沢寺側にトイレが設置されていた。
林道入口には鹿除け柵が設置されていた。随分いろいろと変化がある。
2015年12月05日 13:54撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:54
林道入口には鹿除け柵が設置されていた。随分いろいろと変化がある。
鐘ヶ嶽。中々紅葉が綺麗。
2015年12月05日 13:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 13:55
鐘ヶ嶽。中々紅葉が綺麗。
広沢寺の駐車場は8時から日没まで。登山ポストも設置されていた。
2015年12月05日 14:00撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/5 14:00
広沢寺の駐車場は8時から日没まで。登山ポストも設置されていた。
撮影機器:

感想

4月に登った大山表尾根を再履修と思ったが下社への水平歩道の誘惑に負け、日向薬師から広沢寺温泉へとエスケープ。どうも鹿島槍からこっち右膝の調子が今一と言うのもある。けど大山山頂を避けたのでまあまあ閑かな山行を楽しめたし、日向薬師辺りでは紅葉も楽しめた。

鶴巻温泉駅からは陣屋等の温泉旅館の脇を抜けて正面に見える尾根を目指す。東名高速を潜ると取り付きになりいきなりの急登になる。少し登って一回折り返すと展望が良くなる。駅から10分ちょっとでこんな所に来られるんだから素晴らしい。でもここは未だ始まり。尾根に出てから西側に吾妻山を目指す。間もなく山頂だ。今日は空気が澄んでいて遠くまで見える。江ノ島や三浦半島もこの標高から良く望める。ここでウィンドブレーカーを脱いだ。この吾妻山の尾根は里山の散歩風情の方も散見されるが、善波峠から念仏山に向かうとぐっと行き交う人の数が減る。

念仏山から高取山の間ではハイカーよりもトレイルランナーの方が出逢いが多い。走るには実に好いコースだと確かに思う。小蓑毛からの道を合わせるとハイカーが少し増える。でも下社からの街道に比べれば閑かなもの。樹々が多いのでスッキリとした絵にはならないものの樹間から見える富士山や山々、湘南の海の風情等景色も好いし。高取山から1時間で蓑毛越に着いて小休止。

それまでは大山山頂を目指す気持ちがあったものの休憩しながら見やっていた下社への水平歩道が何故かとても魅力的に見えて、そう言えば二重橋から先ってもう20年以上前にM子を初めて山に連れて行った時に帰路に通ってから歩いたことが無いな、なんて思っていたらそちらを行く方が有意義っぽく思えて来た。ならば見晴台から下ってこれもM子と登った日向山にも登って、弁天岩を見ながら広沢寺温泉入口BSまで、歩いたことが無い所も久し振りの所も歩けるなぁ、と決めた。

下社まではトレイルランナー1人に逢っただけとこれまた閑かな径だったが、下社に着くとやはり人口密度が急に高くなる。天気は好く、眺めは絶景、紅葉もとなるとそれも当然か。大山山頂も昼時はさぞや混み合うことだろう。こちらに来たのはそれはそれで正解だったかも、と思える。下社から見晴台の間は想像以上にすれ違うハイカーが多かった。二重橋が見えて来る所でカラカラと嫌な音がするので立ち止まると10m程先の岩溝を最大で拳大の石が数個落ちて来た。油断できないな。見晴台は広々とした休憩適地でベンチも多数設置してあった。ここでお昼を食べて日向薬師に向かって降りて行く。

この径は降り始めにはとても展望が好く気持ちいい径だ。やがて九十九折りの下り坂になり日向ふれあい学習センターに向かって降りて行き、林道に出合う。日向の辺りは寺社も多いがそれぞれに紅葉が美事で目を楽しませてくれた。日向薬師に詣でてそれから日向山へと向かう。20年前に登った径は実は今では廃道だったようだ。ざれた急坂を登りきるとトラロープが張ってあった。登りの分岐の所もさりげなく見逃して左側に誘導されるようになっていたが、明示されていなかったが日向薬師の神域として立入禁止にされていると山頂で出逢った地元の方らしい人が教えてくれた。当時は何も無い山頂だったが、今では山頂標識もある。

当時と同じように七曲がり峠へと降りて行くと四つ辻になっていて直進して登って行くと見城山だと言う。聞いたことが無いので登ることとした。最初は急登だけどやがて緩やかになり山頂に達する。立派な説明標識があるのには驚いたが、それによると室町時代には関東平野を見張る場所となっていたとのこと。確かに今では枝葉が多くてすっきりとした展望にはならないがこれらを切り払えば関東平野が一望の下になる。なるほどなぁ。

七曲がり峠に戻り西側に降りて行くと大沢川沿いの林道に出合う。そこを500mも下ると弁天岩だ。最初に目に飛び込むのは対岸の岩場だけど昔よりもスケールが大きく感じる自分に驚いた。弁天岩は相変わらずスケールが大きい。ゲートを潜ると三叉路になるがそこでカボスが100円で直売店で売られていたので買って帰った。玉翆楼の前を通り後はバス停まで歩くだけ。同じ時刻で伊勢原行きと本厚木行きが来てちょっと迷ったけど本厚木に出ることとした。でも伊勢原行きの方が空いているようだし結局小田急に乗るのだからそんなに変わりは無いのかな?

特に盛り上がりも無いハイキングだったが適度に運動になったし、後半は懐かしさを感じながら歩く感じだった。たまにはこんなのも悪くは無いかもしれない。

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