今週末は長野県側より山梨県側が良さそうでした。甲府盆地周辺の中でもこのあたりが一番良さそう。
実際には10時くらいまで上空は曇り空でしたが、その後は予報通りに快晴になったものの13時過ぎには薄曇りに。。
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今週末は長野県側より山梨県側が良さそうでした。甲府盆地周辺の中でもこのあたりが一番良さそう。
実際には10時くらいまで上空は曇り空でしたが、その後は予報通りに快晴になったものの13時過ぎには薄曇りに。。
林道大窪鶯宿線の冬季通行止めゲートの手前の路肩に停めさせて頂きました。ここ、広いスペースが無いのでUターンがちょっと大変です。
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2/1 8:24
林道大窪鶯宿線の冬季通行止めゲートの手前の路肩に停めさせて頂きました。ここ、広いスペースが無いのでUターンがちょっと大変です。
ここが冬季通行止めゲートです。先客はこの1台のみ。
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ここが冬季通行止めゲートです。先客はこの1台のみ。
鶯宿峠(おうしゅくとうげ)まで林道を進むとあと2km。でも途中で登山道に入ってショートカットします。
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鶯宿峠(おうしゅくとうげ)まで林道を進むとあと2km。でも途中で登山道に入ってショートカットします。
アスファルト舗装の林道歩きを15分ほどで鶯宿峠入口に。ここから登山道になります。
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2/1 8:39
アスファルト舗装の林道歩きを15分ほどで鶯宿峠入口に。ここから登山道になります。
鶯宿峠への道は落ち葉が適度にふかふかで、とても歩きやすい状態でした。
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2/1 8:43
鶯宿峠への道は落ち葉が適度にふかふかで、とても歩きやすい状態でした。
鶯宿峠に到着しました。滝戸山へは再び林道を左に進みます。その前に、左にあるナンジャモンジャの切り株を見ていきます。
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鶯宿峠に到着しました。滝戸山へは再び林道を左に進みます。その前に、左にあるナンジャモンジャの切り株を見ていきます。
鶯宿峠のナンジャモンジャの木は数年前に倒れてしまい、今は切り株(写真中央のちょい左下あたり)と説明の看板が残されています。詳細は説明の看板を是非ご覧ください!
6,7年前に地元のリーダーとここに来たことありますが、その時には既に倒れていましたので、実は私も実物を見たことがありません。。
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鶯宿峠のナンジャモンジャの木は数年前に倒れてしまい、今は切り株(写真中央のちょい左下あたり)と説明の看板が残されています。詳細は説明の看板を是非ご覧ください!
6,7年前に地元のリーダーとここに来たことありますが、その時には既に倒れていましたので、実は私も実物を見たことがありません。。
再び林道をちょっとあるくと三叉路があり、右に進みます。
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2/1 8:59
再び林道をちょっとあるくと三叉路があり、右に進みます。
するとすぐ滝戸山(たきどやま)の登山口があります。
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するとすぐ滝戸山(たきどやま)の登山口があります。
滝戸山へは気持ち良い尾根道歩きになります。ずっと森の中で残念ながらほとんど眺望はありません。
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滝戸山へは気持ち良い尾根道歩きになります。ずっと森の中で残念ながらほとんど眺望はありません。
このあたりがちょっと急登でしたが、ほかは大した急登でもありませんでした。
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このあたりがちょっと急登でしたが、ほかは大した急登でもありませんでした。
目指す滝戸山が枝越しに見えました。一旦下って登り返します。
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目指す滝戸山が枝越しに見えました。一旦下って登り返します。
滝戸山に到着しました。判ってはいましたが、樹林に囲まれて眺望はありません。
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滝戸山に到着しました。判ってはいましたが、樹林に囲まれて眺望はありません。
滝戸山1221mです。お馴染み山梨百名山の標柱と芦川村の標柱、そして甲府名山の標柱が立っています。
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滝戸山1221mです。お馴染み山梨百名山の標柱と芦川村の標柱、そして甲府名山の標柱が立っています。
おや、南に3分で眺望ポイントがあるようですね!なんてありがたい情報でしょう!感謝します!!もちろん行ってみます。
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おや、南に3分で眺望ポイントがあるようですね!なんてありがたい情報でしょう!感謝します!!もちろん行ってみます。
3分行かなくても数歩歩いたら白峰三山が望めました!そしてなむなむ。
でもココは地図の眺望ポイントではないので先に進みます。
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2/1 9:41
3分行かなくても数歩歩いたら白峰三山が望めました!そしてなむなむ。
でもココは地図の眺望ポイントではないので先に進みます。
確かに山頂から3分歩くと富士山側の眺望がありました!残念ながら富士山は雲隠れ中でしたが王岳だけ望めました!予報だと快晴だったのになぁ〜
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2/1 9:44
確かに山頂から3分歩くと富士山側の眺望がありました!残念ながら富士山は雲隠れ中でしたが王岳だけ望めました!予報だと快晴だったのになぁ〜
山頂の近くまで戻り、アップで白峰三山です。
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山頂の近くまで戻り、アップで白峰三山です。
滝戸山から下り始めると日が差してきました。
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2/1 10:00
滝戸山から下り始めると日が差してきました。
上空は予報通りに快晴になってきたようです。やはり気分が上がりますね。
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2/1 10:13
上空は予報通りに快晴になってきたようです。やはり気分が上がりますね。
滝戸山の登山口を過ぎて再び林道歩きになります。ちょっとだけですが。
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滝戸山の登山口を過ぎて再び林道歩きになります。ちょっとだけですが。
こんな感じで今日はほとんどずっと富士山側の眺望は無かったのですが、枝越しに鬼ヶ岳と接頭ヶ岳が見えました。
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2/1 10:17
こんな感じで今日はほとんどずっと富士山側の眺望は無かったのですが、枝越しに鬼ヶ岳と接頭ヶ岳が見えました。
鶯宿峠まで戻ってきました。ここから右に入り、春日山方向への登山道になります。
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2/1 10:20
鶯宿峠まで戻ってきました。ここから右に入り、春日山方向への登山道になります。
登山道はこんな感じで概ね歩きやすいですが、ちょっと荒れ気味だったり、踏み跡薄かったりします。
ピンクテープと赤テープがありますが、両方ある所はピンテが正しいです。
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2/1 10:24
登山道はこんな感じで概ね歩きやすいですが、ちょっと荒れ気味だったり、踏み跡薄かったりします。
ピンクテープと赤テープがありますが、両方ある所はピンテが正しいです。
防火帯の広い道に出ました。
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防火帯の広い道に出ました。
開放的で気持ちよく歩けるので防火帯は大好物です。
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開放的で気持ちよく歩けるので防火帯は大好物です。
ここはちょっと急登ですが、、
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ここはちょっと急登ですが、、
その急登を登りきって振り返るとイイ景色があります。右端が先ほど居た滝戸山、左奥は三方分山ですね。更にその奥には薄っすら毛無山です。
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2/1 10:43
その急登を登りきって振り返るとイイ景色があります。右端が先ほど居た滝戸山、左奥は三方分山ですね。更にその奥には薄っすら毛無山です。
こちらは枝越しですが南アルプス北部あたり。
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2/1 10:44
こちらは枝越しですが南アルプス北部あたり。
アップで、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、白峰三山です。
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アップで、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、白峰三山です。
また防火帯の急登があります。
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また防火帯の急登があります。
この急登を登りきるとやはりイイ眺め。白峰三山と左端に塩見岳かと思います。
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この急登を登りきるとやはりイイ眺め。白峰三山と左端に塩見岳かと思います。
このあたりはほとんど平坦で遊歩道的な感じです。
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このあたりはほとんど平坦で遊歩道的な感じです。
気持ち良い防火帯の道は写真の先も続きますが、登山道は写真奥から右折します。
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2/1 10:53
気持ち良い防火帯の道は写真の先も続きますが、登山道は写真奥から右折します。
右折する前に防火帯の道を少しだけ下ってみます。眺めが良さそうなので。ちょっと分かりにくいですが、、茅ヶ岳や曲岳、左奥に八ヶ岳が望めますね。
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右折する前に防火帯の道を少しだけ下ってみます。眺めが良さそうなので。ちょっと分かりにくいですが、、茅ヶ岳や曲岳、左奥に八ヶ岳が望めますね。
アップで、茅ヶ岳と八ヶ岳です。
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2/1 10:57
アップで、茅ヶ岳と八ヶ岳です。
登山道は防火帯から離れてもしばらくは歩きやすい道でした。
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2/1 11:00
登山道は防火帯から離れてもしばらくは歩きやすい道でした。
ですが名所山が近くなるとザレ急登があり、滑りやすくて歩きにくい状態でした。
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ですが名所山が近くなるとザレ急登があり、滑りやすくて歩きにくい状態でした。
名所山に到着しました。ここも樹林の中で眺望はありません。
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2/1 11:12
名所山に到着しました。ここも樹林の中で眺望はありません。
名所山1236mです。ここが今日のコースでの最高点になります。
そういえば、前回来た時は「春日山最高点」みたいな看板があって、なんじゃそりゃって思いましたが、今回は見当たりませんでした。
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2/1 11:13
名所山1236mです。ここが今日のコースでの最高点になります。
そういえば、前回来た時は「春日山最高点」みたいな看板があって、なんじゃそりゃって思いましたが、今回は見当たりませんでした。
名所山からは急坂の長い下りで、ここもとても滑りやすく歩きにくい状態でした。左側が谷になってて、ちょっと恐怖すら覚えました。
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2/1 11:20
名所山からは急坂の長い下りで、ここもとても滑りやすく歩きにくい状態でした。左側が谷になってて、ちょっと恐怖すら覚えました。
急坂が終わって平和になると、このあと歩くピークが望めます。中央奥が春日沢ノ頭で、ちょっと分かりにくいですが左手前が春日山です。
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2/1 11:26
急坂が終わって平和になると、このあと歩くピークが望めます。中央奥が春日沢ノ頭で、ちょっと分かりにくいですが左手前が春日山です。
途中に奥秩父山塊が望めるポイントがありました。中央に国師ヶ岳など、左に金峰山や瑞牆山など、右に甲武信ヶ岳などです。
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2/1 11:28
途中に奥秩父山塊が望めるポイントがありました。中央に国師ヶ岳など、左に金峰山や瑞牆山など、右に甲武信ヶ岳などです。
黒坂峠で林道を横切ります。
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2/1 11:30
黒坂峠で林道を横切ります。
春日山への登りはこんな感じで、急登ですが歩きやすい道でした。
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2/1 11:34
春日山への登りはこんな感じで、急登ですが歩きやすい道でした。
春日山に到着しました。山頂の右奥に電波塔が立っています。ここも眺望はありません。というか、なぜココが山梨百名山に選定されたのだろう?
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2/1 11:39
春日山に到着しました。山頂の右奥に電波塔が立っています。ここも眺望はありません。というか、なぜココが山梨百名山に選定されたのだろう?
春日山1158mです。お馴染み山梨百名山の標柱が立っています。
元々の計画ではここで折り返す予定でしたが、もうちょっと進めば「新・分県登山ガイド 山梨県の山」に掲載されている春日沢ノ頭がありますので、スタンプラリーすることに。
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2/1 11:40
春日山1158mです。お馴染み山梨百名山の標柱が立っています。
元々の計画ではここで折り返す予定でしたが、もうちょっと進めば「新・分県登山ガイド 山梨県の山」に掲載されている春日沢ノ頭がありますので、スタンプラリーすることに。
春日山からは一瞬だけ砂利道になりますが、右奥に登山道があります。
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2/1 11:43
春日山からは一瞬だけ砂利道になりますが、右奥に登山道があります。
春日山と春日沢ノ頭の鞍部です。
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2/1 11:48
春日山と春日沢ノ頭の鞍部です。
春日沢ノ頭への登り返しはまた急登です。
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2/1 11:49
春日沢ノ頭への登り返しはまた急登です。
春日沢ノ頭1235.1mです。ココも樹林に囲まれて眺望はありません。というか、なぜココが「新・分県登山ガイド 山梨県の山」に掲載されたのだろう?
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2/1 12:02
春日沢ノ頭1235.1mです。ココも樹林に囲まれて眺望はありません。というか、なぜココが「新・分県登山ガイド 山梨県の山」に掲載されたのだろう?
ご褒美の景色はありませんが、腹ペコなのでココでカプヌランチに。景色は無しですが、いつも通りのんびりと過ごしました。
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2/1 12:36
ご褒美の景色はありませんが、腹ペコなのでココでカプヌランチに。景色は無しですが、いつも通りのんびりと過ごしました。
春日沢ノ頭から春日山へは一旦下ってまた登り返し。
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2/1 12:41
春日沢ノ頭から春日山へは一旦下ってまた登り返し。
春日山に戻ってきました。
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2/1 12:51
春日山に戻ってきました。
もうたぶん来ることないかもなーと思いながら休憩します。
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2/1 12:52
もうたぶん来ることないかもなーと思いながら休憩します。
山梨芋お湯割り登山隊という方々が山梨百名山の標柱を担ぎ上げたんですね、お疲れ様でした!
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2/1 12:55
山梨芋お湯割り登山隊という方々が山梨百名山の標柱を担ぎ上げたんですね、お疲れ様でした!
春日山から一旦下り、また登り返す名所山が望めます。さっきのとこ登り返すのか〜しんどそうだなぁ〜
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2/1 12:59
春日山から一旦下り、また登り返す名所山が望めます。さっきのとこ登り返すのか〜しんどそうだなぁ〜
黒坂峠まで戻ってきました。最近このあたりを歩かれた方々のレコではここから林道を帰る例が多く、私も一瞬そうしようかなーと思いましたが、また防火帯の道を歩きたいので名所山まで登り返すことにしました。
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2/1 13:04
黒坂峠まで戻ってきました。最近このあたりを歩かれた方々のレコではここから林道を帰る例が多く、私も一瞬そうしようかなーと思いましたが、また防火帯の道を歩きたいので名所山まで登り返すことにしました。
さぁ名所山への登り返し急登です。頑張ろう!!
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2/1 13:06
さぁ名所山への登り返し急登です。頑張ろう!!
アキレス腱が延びてる感じがして、ふくらはぎが休もうよーと言ってますが、、あとちょっと。
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2/1 13:16
アキレス腱が延びてる感じがして、ふくらはぎが休もうよーと言ってますが、、あとちょっと。
名所山まで戻ってきました。疲れましたが、あとは下るのみです。
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2/1 13:21
名所山まで戻ってきました。疲れましたが、あとは下るのみです。
名所山からの下り、最初はとても平和です。
ん、今書きながら思いましたが、このあたりも防火帯かもですね。。
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2/1 13:30
名所山からの下り、最初はとても平和です。
ん、今書きながら思いましたが、このあたりも防火帯かもですね。。
ココ、登りで難儀したザレ急坂です。もちろん下りも大変でした。
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2/1 13:33
ココ、登りで難儀したザレ急坂です。もちろん下りも大変でした。
登りの時は気付きませんでしたが、甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山が綺麗に望めるポイントがありました。
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2/1 13:34
登りの時は気付きませんでしたが、甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山が綺麗に望めるポイントがありました。
防火帯の道まで戻ってきました。ココを歩きたくて名所山への登り返しを頑張れました。
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2/1 13:50
防火帯の道まで戻ってきました。ココを歩きたくて名所山への登り返しを頑張れました。
下りは前方が開けててイイ眺めを楽しみながら歩けます。
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2/1 13:53
下りは前方が開けててイイ眺めを楽しみながら歩けます。
アップで、白峰三山です。
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アップで、白峰三山です。
この写真だと分かりませんが、、南アルプス南部が少し望めました。
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2/1 13:55
この写真だと分かりませんが、、南アルプス南部が少し望めました。
アップで、赤石岳あたりかなーと思います。
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アップで、赤石岳あたりかなーと思います。
ピンボケですが、三方分山から王岳にかけてのあたりです。
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ピンボケですが、三方分山から王岳にかけてのあたりです。
鶯宿峠まで戻ってきました。再びナンジャモンジャの切り株です。
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2/1 14:10
鶯宿峠まで戻ってきました。再びナンジャモンジャの切り株です。
鶯宿峠入口まで戻ってきました。ここから最後の林道歩きです。
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2/1 14:15
鶯宿峠入口まで戻ってきました。ここから最後の林道歩きです。
林道から王岳が望めました。今日は白峰三山と王岳だけは何度も見ることができました。
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2/1 14:19
林道から王岳が望めました。今日は白峰三山と王岳だけは何度も見ることができました。
林道ゲートまで戻ってきました。眺望は少なかったのですが、尾根道歩きを楽しむことができました!
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2/1 14:26
林道ゲートまで戻ってきました。眺望は少なかったのですが、尾根道歩きを楽しむことができました!
なかなかの距離と標高差ですね〜
お疲れ様でした(о´∀`о)
山梨のお山はまだまだ勉強不足で知らないお山ばかりですが、人が少なそうな割りに道が広くて気持ち良く歩けそうな所ですね!
コメントありがとうございます!
今回のお山は山梨百名山や分県登山ガイドの山なのですが、眺望というご褒美がほとんど無いですし、駐車場も無いという、かなりマイナーな方だと思います。
今回のスライドも3組だけで、とても静かな山行でした。
ホント、結構気持ち良く歩けるコースなんですけどね😊
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