無風の湯ノ丸山・烏帽子岳 反時計周り周回

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.2km
• 登り: 659m
• 下り: 659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:45

距離 9.2km 登り 659m 下り 659m

10:38 地蔵峠駐車場
10:45 ツツジ平駅
11:04 鐘分岐
11:59 湯ノ丸山
12:08 12:38 湯ノ丸山（北峰）
12:46 湯ノ丸山
13:06 小梨平分岐
14:00 14:05 小烏帽子岳
14:18 14:23 烏帽子岳
14:31 14:55 小烏帽子岳
15:29 小梨平分岐
15:57 15:58 中分岐
16:07 臼窪湿原分岐
16:19 16:20 烏帽子岳登山口
16:23 ゴール地点

天候

腫れ・くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○駐車場　湯ノ丸スキー場の無料駐車場を利用
土曜10時では手前の駐車場は満車でしたが、奥の駐車場は余裕がありました。無料です。

コース状況／危険箇所等

冬期も多くの登山者が歩くので、全行程が圧雪状態でした。踏み抜きは、ほぼ無しです。

○地蔵峠（湯ノ丸スキー場）→湯ノ丸山
湯ノ丸山手前の急斜面はチェンスパがあると楽です。アイゼン、軽アイゼン、スノーシュー、ズボ足など、色々でした。天候が安定していれば、危険箇所、道迷いともあまり心配ありません。
湯ノ丸山の北峰までは数分ですので、足を伸ばすことをお勧めします。四阿山などの景色が広がります、途中の鞍部が山スキーの出発点のようです。

○湯ノ丸山→烏帽子岳
湯ノ丸山から一気に下って、鞍部から登り返しです。トレースというか、はっきりとした登山道状態でした。新雪だと辛そうですが、週末は歩きやすいです。手前に小烏帽子岳があり、その直ぐ先に烏帽子岳があります。危険箇所はありません。

○烏帽子岳→地蔵峠
鞍部からはほぼ水平のルートで、歩きやすいです。キャンプ場からは林道になります。

その他周辺情報

○コンビニ
小諸ICを降りた先に、ローソンとセブンイレブンがあります

○渋滞
帰路、地蔵峠からの下り道路は、大型バスや初心者ドライバーなどでけっこう渋滞（低速走行）になりました

写真

2/1 10:48

出発が10:30を過ぎたので、リフトでワープ

2/1 11:02

正面が湯ノ丸山。風がない。歩きやすい

2/1 11:05

2/1 11:47

山頂直下。雪は豊富

2/1 11:57

山頂は風が強いためか、雪が剥がれている

2/1 11:58

振り返ると浅間山が見えました

2/1 11:59

奥に北峰が見えるので、行ってみます。

2/1 12:00

快適な雪山歩き

2/1 12:40

北峰で大休憩をしてから、湯ノ丸山へ戻ります。この鞍部から左へスキーで下るようです

2/1 12:47

ちょっと時間が遅いですが、烏帽子岳へ向かいます

2/1 13:42

一気に下って、一気に尾根まで登ります。見えているのは、小烏帽子岳

2/1 13:54

小烏帽子岳、コトリボウシではなく、コエボシです

2/1 13:55

烏帽子岳は直ぐ先。奥には根石岳と四阿山が望めます

2/1 14:14

烏帽子岳

2/1 14:15

烏帽子岳からの浅間山方向

2/1 14:15

遠くに奥秩父の山々

2/1 14:15

八ヶ岳方面

2/1 14:15

北ア方面

2/1 14:15

白い根石岳、どっしりとした四阿山

2/1 14:16

湯ノ丸山と烏帽子岳の鞍部

2/1 15:56

中分岐という場所

2/1 16:08

振り返ると、湯ノ丸山。烏帽子岳はどこ？

2/1 16:21

駐車場に戻ってきました

2/1 17:44

帰路途中、高速道路のPAから直接立ち寄れる温泉「平尾温泉」へ。過去最大の混雑でした。

撮影機器：

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

シャツ ズボン グローブ ゲーター チェーンスパイク アイゼン 手袋 バラクラ 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー スマホ 時計 サングラス タオル ストック

感想

k2saka

珍しく土曜に時間が取れたので、湯ノ丸山へGO。
しかしながら10:30を過ぎて出発となり、烏帽子岳にも行きたかったし、空撮も飛行計画を通報済みなので、リフトで20分時間短縮しました。早い時間帯に多くの人が入ったようで、全行程とも圧雪された登山道を快適に歩きました。

数年前の11月下旬に登った時は強烈な風ですぐに下山しましたが、今回は無風でした。全体的に曇っていたので、北アの展望は無かったです。しかし、気持ち良い雪山ハイキングでした。