雪の三頭山 北から周回

2025年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:44

距離 13.8km 登り 1,171m 下り 1,171m

6:32 スタート地点
6:34 6:35 オマキ平ハイキングコース入口
7:41 向山
8:34 8:35 1271ｍ向山分岐
8:49 小焼山
9:19 神楽入ノ峰
9:53 10:07 三頭山西峰
10:09 御堂峠
10:12 三頭山
10:16 10:17 三頭山東峰展望台
10:19 三頭山
10:37 10:38 鶴峠分岐
10:53 入小沢ノ峰
12:16 12:17 余沢バス停
12:21 オマキ平ハイキングコース入口

天候

小雪
-8℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鶴峠に向かう道に入って500m位の余沢のトイレのある駐車場に駐車。他はいない。ここの登りは積雪していた。要冬用タイヤ。
オマキ平ハイキング道駐車場というらしい
トイレは冬季閉鎖。
朝は青梅街道もわずかに積雪。帰りは溶けていた。

奥多摩周遊道路は閉鎖されていた。

コース状況／危険箇所等

1000mまで５センチくらいの雪が落ち葉の上に
積もっている。その上は30センチくらいの雪。
踝上くらいまで。　基本、チェーンスパイク不使用。試しに下りはチェーンスパイク履いてみたがすぐ団子になったので外して下る。
トレースは無く、キレイに雪が積もっていたので
尾根を外さない様に終始歩く。
ヌカザス尾根は出だしのトラバース部は少し雪が深く、ハイカットの上まで到達するが、問題になるほどでは無い。
入小沢の峰から西に伸びる尾根を下る。
その南に作業道の標識があり、そちらでも良かったかもしれない。1200m位でおそらくその作業道と思しき道と合流。なだらかに九十九折らとなって尾根がらみに下る。尾根もいけないことはないが
アセビの薮が目立つので回避。

写真

2/2 6:24

雪の中スタート。右手の車道を暫く進む。

2/2 6:37

すぐ上から東部の集落を望む。

2/2 6:37

樹々が美しい。霧けぶった感じも良い

2/2 6:47

2/2 6:47

樹林帯は土が見えている。

2/2 7:02

杉、檜は雪が積もると良いな。

2/2 7:21

少し開けたところ。左にトイレがあった。

2/2 7:35

白いなー。かなり雪が降っていた。

2/2 7:35

肉眼ではかなり雪が舞ってますいるのだが。

2/2 7:41

向山の手前

2/2 7:42

踏むと土が見えるレベル

2/2 7:42

1200で踝上位。

2/2 7:46

向山

2/2 7:58

向山

2/2 8:05

白沢方面への分岐

2/2 8:05

2/2 8:05

空か狭い

2/2 8:11

主尾根へ

2/2 8:11

分岐

2/2 8:24

主尾根まで長い

2/2 8:34

鶴峠ー三頭山の尾根に出た

2/2 8:34

私の足跡しか無い

2/2 8:42

アップダウンしながら三頭山へ

2/2 8:44

小休止。
お湯飲んでクリームパンを食べる。
BCAAも摂取。腓返り防止

2/2 8:45

なだらかに道が続く

2/2 8:52

2/2 8:52

2/2 8:55

巻道と分岐。巻道はヌカザス尾根へ行ってしまう。右の尾根を登る

2/2 9:11

2/2 9:11

2/2 9:19

神楽入りの峰。
三頭山まで長い

2/2 9:26

2/2 9:30

小さなアップダウンが続く

2/2 9:40

いい感じの尾根の雪道

2/2 9:45

2/2 9:46

2/2 9:50

似たような風景だな

2/2 9:53

三頭山、着いた。意外と長かった。

2/2 9:53

富士山、見えない。
雪の樹々は美しい

2/2 9:53

良く雪が付いている

2/2 9:54

三頭山。誰もいない。ベンチに座り、コーヒー淹れてアップルデニッシュを食べる。チェーンスパイクも履いてみる。この後、東峰ー巻道で一筆書き。

2/2 10:07

鞍部に降りていく

2/2 10:12

中央峰

2/2 10:14

東峰

2/2 10:17

巻道へ

2/2 10:21

ヌカザス尾根へ向かうトラバース。
雪が深く、また道も細いので慎重に入る

2/2 10:24

程なく尾根に乗り快適な雪道歩き。
団子の始まり

2/2 10:29

いいもんだな。静かです。粉雪が舞ってます。足跡もありません。

2/2 10:30

少し広いところに出た。尾根を外さないない様に。

2/2 10:31

上見ても白い

2/2 10:34

狭いところ。

2/2 10:37

鶴峠からの巻道と合流

2/2 10:37

手前、鶴峠　左、玉川・三頭橋　右、三頭山
右から来て左へ進む。手前が巻道

2/2 10:38

程よい積雪が心地良い

2/2 10:38

2/2 10:39

ここいらの樹々は特に霧氷て白い

2/2 10:42

そろそろ派生尾根を下るのか探索しながら下る

2/2 10:48

入小沢の峰手前の分岐。
後でこの作業道が尾根にぶつかる。
とりあえず、入小沢の峰へ

2/2 10:50

良い小径

2/2 10:52

入小沢の峰。ここから西の尾根へ

2/2 10:53

踏み跡の区別がつかない。
尾根を外さない様に気をつけて下る。
チェーンスパイクが団子になりまくる。

2/2 10:54

キレイな雪原

2/2 11:00

雪衣装の大木

2/2 11:02

だんだん斜度が増してきた

2/2 11:04

ここで作業道合流。
チェーンスパイク団子になるので外して緩い作業道を下る。良い道

2/2 11:09

樹氷かな。

2/2 11:09

2/2 11:11

雪の樹々の中を作業道が続く

2/2 11:17

良い道

2/2 11:19

尾根は少し急で薮もある

2/2 11:19

尾根通しでも行けそうだが、作業道で。

2/2 11:19

分岐。下降点。

2/2 11:21

雪の樹林帯。

2/2 11:26

良く整備されている

2/2 11:28

開けた所へ出た。
野草を取るな警告看板あり。

2/2 11:30

気持ちの良い雪田

2/2 11:32

どこらを歩いて良いのか悩ましい

2/2 11:33

向山かな。白黒が美しい

2/2 11:37

ワサビ田跡に出た。もう里だな

2/2 11:40

ここから意外と長かった。

2/2 11:44

小菅方面。いい感じ

2/2 11:47

車道をダラダラ歩く。
簡易舗装の上は滑りそうで滑らない

2/2 11:57

堰堤高巻き

2/2 12:06

キャンプ村過ぎて青梅街道へ。
ここまで足跡なし。

2/2 12:07

靄がたなびく。

2/2 12:07

小菅川。下は雪があまり着いてないな。

2/2 12:07

ここに出る

2/2 12:14

鶴峠方面。
お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

雨具 テルモス ツェルト エスケープビビイ パーソナルマット チェーンスパイク

感想

還暦のRyoさん

雪見山行&山域積雪調査。

みぞれにならず良かった。
ずっと小雪が舞う中、踏まれていないキレイな雪の上を歩く。樹林帯が樹氷をつけて美しい。
クリームパンを歩きながら、アップルデニッシュを西峰大休止でコーヒーで流し込む。
テルモス、前夜に入れて15時間経過しても熱かった。冬はテルモスの熱いお湯が何より。
手袋は3パターンほど用意したが、BDのオーバーシェル付きで凌げた。稜線に出ると少し冷たく感じたがギリセーフ。テムレス不使用。
ドライレイヤー、カットソー、ソフトシェルでスタートするも暑くてティフォンに変更。
クルーソックス、サポーター、オーバーカフで靴擦れせず。　サロモンビーニー。エクイリビウム。少し爪先が冷たいがまだ行ける。下もカッパ着用。
小菅の湯、空いてた。
あった人ゼロ。