ピッケル持って赤岳へGO！

2015年12月06日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:24
• 合計: 10:05

6:45 美濃戸口
7:32 7:40 美濃戸山荘
9:53 10:23 行者小屋
12:33 12:50 赤岳
13:16 13:18 地蔵の頭
13:53 14:10 行者小屋
14:32 14:32 赤岳鉱泉
16:00 16:10 美濃戸山荘
16:50 美濃戸口

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場 ￥500

コース状況／危険箇所等

美濃戸山荘までの林道は、所々凍結箇所あり
行者小屋まではツボ足
行者小屋〜赤岳山頂〜行者小屋は12本アイゼン
行者小屋〜美濃戸山荘はチェ−ンスパイク
危険個所は有るが、慎重に行動すれば大丈夫です

写真

お天気が良さそうです

油断すると、ツルッだよ

川はこんなです

阿弥陀岳が見えてきました

南沢を進みます

静けさを味わいます

川の音が聞こえなくなったと思ったら・・凍り付いていました

あら♡

動物の足跡があちこちに

キレイです

うっとり

おひさまに照らされて輝いています

もうすぐ行者小屋

振り返ると

小屋に着きました

さあ！登りますよ

ツンツン

標高を上げていきま〜す

小屋はもうあんなに下の方だわ

雪がまだ少ないので、階段は手ごわいのです

よく登りました

見とれます

すごいなあ

まだまだ先は長いのです

コ−ス外の岩場を登っている方々が！恐ろしいです〜

中岳と阿弥陀岳

美しい景色に足が止まります

あんな所にも人が！

振り返えったり

あっちを見たり

こっちを見たり

富士山を見たり

いよいよです

御嶽山も

南アルプス

風が強いです

誰もいません

風の音はすごいけど静かな山頂

さあ、下山開始

きれいです

慎重に

野辺山方面

えびのしっぽ

お地蔵さんに手を合わせ

地蔵尾根を降りていきます

下りはあっという間ですね

アイスキャンディ製作中

おもしろいね、自然の造形

ツリ−

滑らないように歩いて

はい、ゴ−ルです

感想

hataruma

冬山は、途中での装備替えの時の寒さが辛いですよね。
今回は、手袋を外してもさほど寒くなくて楽でした。
ネックウオ-マ-とサングラスでOKな寒さでしたが、手袋は極寒期のグロ−ブで。
パッキングの工夫や手早く支度が出来るようにならないとなあ・・・
雪景色を楽しめた一日となりました。