頭陀ヶ平 （雪遊びが鉄塔巡りに）

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 9.4km
• 登り: 998m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 2:02
• 合計: 6:36

距離 9.4km 登り 998m 下り 998m

8:13 簡易パーキングふじわら
8:24 木和田尾巡視路入口
8:50 205鉄塔
9:02 9:05 鈴鹿幹線No.204
9:29 子向井山（小向井山）
9:56 9:58 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
10:12 10:16 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
10:30 L203鉄塔
10:38 10:56 中電小屋跡下
11:06 L202鉄塔
11:17 11:20 L201鉄塔
11:23 12:19 頭陀ヶ平
12:25 L202鉄塔
12:29 中電小屋跡下
12:45 13:10 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
13:21 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
13:42 13:47 R203鉄塔
14:02 14:08 鈴鹿幹線No.204
14:16 205鉄塔
14:34 木和田尾巡視路入口
14:49 簡易パーキングふじわら

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原簡易P：R306(R365)沿いの駐車場。約40台。無料。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

・木和田尾の雪は、子向井山手前から。
　積雪量は、白瀬峠分岐付近より急に増えて30cm程に。
　県境稜線は20cm程だが、吹き溜まりは50cmくらいに。
・天気は、午前中晴れで気温が上がり、昼から曇りに。
・ワカンは、中電小屋跡下で装着し、下山時に白瀬峠分岐で外した。

写真

【お藤の鼻筋】
白粉くっきり。

【205鉄塔】
短い足。

【204鉄塔】
伊吹山がぼんやりと。

【頭陀ヶ平方面】
なにやら霧氷らしきものが。

【R201鉄塔】
左に焼尾、右烏帽子。

【股覗き】
いつもの御嶽がいない。

【鞍掛峠方面】
滋賀県側は曇りかな。

【木和田尾ストレート】
ここは真っ直ぐに行こう。

【白瀬峠分岐】
一人を除いて、みんな御池詣でだ。

【生椅子】
ちょっと腰掛けて休憩。

【絶好斜面】
雪が緩んできて遊べない (><)

【ごっついすべり台に】
強引に滑ってみた。

【雪の爆弾】
長いのが落ちてくる。

【爆弾の素】
見上げると犯人が。

【鉄塔同士の決闘か】
「遅いぞムサシ」とR201が。

【垂涎の斜面】
帰りでも滑れるかなあ。

【L201鉄塔】
ビーム光線だ。

【R198鉄塔】
あっちからは目眩まし光線が。

【無垢の斜面】
登るのは一歩一歩。

【霧氷とビーム】
青空に映える。

【L201と御池岳】
やっと稜線へ。

【落雪攻撃】
危なくて鉄塔に近寄れない。

【おっとっと】
霧氷に引っ張られ。

【御池岳】
鈴鹿のマッコウクジラ。

【落雪は続く】
そんなに引っ張らないで。

【霧氷と雪の送電線】
頭陀ヶ平の風物詩。

【霧氷踊り】
氷を振り撒きながら。

【R198鉄塔】
ラスボス。

【食後の運動】
シリセード泣かせの雪だ。

【兄弟鉄塔】
昼からはモノクロの世界に。

【木和田尾カフェ】
ここでほっこり。

【無事帰還】
帰って来るのが早すぎたかな。

感想

whitewater

なにやら大寒波が来るとの予報。
その前にと午前中勝負で木和田尾へ。
頭陀の斜面で雪遊びと洒落こもうと。

天気は上々だったし雪もたっぷりあった。
狙いは良かったが誤算は雪質と気温だった。
こんなに暖かくなっては雪は緩んでソリは滑らず。
今回は、ただの鉄塔巡りとなってしまった。