石雲寺のスプリング・エフェメラルとオシドリ

2025年02月05日(水) [日帰り]

• GPS: 00:24
• 距離: 199m
• 登り: 5m
• 下り: 9m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:25

距離 199m 登り 5m 下り 9m

13:56 スタート地点
14:21 ゴール地点

天候

小雪ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/5 9:55

小雪舞う中オシドリの里到着
20分ほどするとたくさん現れた

2/5 10:04

つがいでも泳いでます

2/5 10:05

たまにはケンカもしたり

2/5 10:06

1羽でゆったり泳いだり

2/5 10:06

2/5 10:11

またまたケンカかな

2/5 10:18

ルリビタキ雌も現れて

2/5 10:19

2/5 10:21

ヤマガラの餌付け
餌をいっぱい食べてました

2/5 10:44

鳳来寺に到着
至る所にヨウラクランが梅の木に付いてます

2/5 10:58

探しながら散歩しました

2/5 11:28

昼食は味噌煮込み定食
ちょっと甘すぎたが美味しかった

2/5 11:12

食堂のアオバズクの写真が可愛い😍

2/5 12:31

自然科学博物館に入ります
フクロウが育てられてました

2/5 12:53

コノハズクとブッポウソウ
コノハズクがこんなに小さいとは

2/5 13:05

冬虫夏草
初めて知りました。養殖がされているようだが最高で1g6000円ぐらいするらしい漢方薬。

2/5 14:18

石雲寺に到着
蠟梅が咲いてました

2/5 13:52

確かに花びらだけでなく中も黄色

2/5 14:16

綺麗だ

2/5 13:53

2/5 14:16

2/5 14:11

目的の節分草
いっぱい咲いてましたが撮影するには遠くて望遠レンズで撮りました

2/5 14:04

綺麗に咲いてます

2/5 14:09

これからが見頃になります

2/5 15:11

2/5 15:14

2/5 13:55

2/5 14:30

途中の梅の木畑でラン探し
モンローリップを見つけました

2/5 14:31

梅の木にマンリョウが寄生してました

撮影機器：

Canon EOS R7 Canon

iPhone 16 Pro Apple

感想

loveriver

毎年、2月はスプリング・エフェメラルを求めてI先生を誘ってツアーに出かけます。今回は石雲寺とオシドリの里でセツブンソウとオシドリを観察する計画を立てました。

先ずは可児に集合してオシドリの里に向かいます。途中、猿投から峠を越えるところでは道路に雪がいっぱいあってまるで雪国。こんな状態ではオシドリの里では雪が降ってて鳥たちも活動していないかなと不安。

ところが着いてみるといっぱいの人。みなさん、雪降る中のオシドリを撮影するために来ている模様。私たちはそんなことを期待してません。この天気で何とか観察出来れば良しとおもっていた。
着いたときは全然いなかったが20分ほどするとドンドン現れて撮影タイム。雪が邪魔してなかなかピントが合わず苦戦。4-50羽を観察して満足して次の寄り道　鳳来寺へ。

ブッポウソウと鳴くコノハズクで有名な鳳来寺では昼食をとってから自然科学博物館へ。動物、植物、石、地層などのサンプルがいっぱいありなかなか興味深かった。

石雲寺ではセツブンソウ観察。まだ咲くのは早いかと思ったがいっぱい咲いててラッキー。天気がイマイチだったので開花状態は良くなかったが結構楽しめました。

I先生得意分野のランを探しながらの散策は楽しく勉強になりました。
来年もスプリング・エフェメラルを求めてツアーを計画します。