三ッ下谷（〜石楠花山〜新穂高〜掬星台）

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 7.6km
• 登り: 788m
• 下り: 355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:01

12:23 谷上駅
15:31 15:32 三枚岩の天狗岩場
15:41 15:42 新穂高
16:24 16:24 掬星台
16:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

北神急行「新神戸」〜「谷上」駅下車@360円
帰り：まやビューライン@年パス

写真

12/12 12:22

谷上駅を下車。改札を抜けると早速案内が。左へ進む…さらに案内がたくさん。

12/12 12:24

またまた案内。←山田道へ入っていく。

12/12 12:31

なんだかのんびりしていていい感じの道。

12/12 12:31

丸山堰堤。ハイキング道を進む。手前で右手に登り道が続いていた。丸山へ登る道かなぁ。

12/12 12:33

丸山堰堤内のようす。

12/12 12:36

対岸へ渡り奥の道へ進む。

12/12 12:39

再度渡渉して対岸へ。

12/12 12:40

「左行止り」ここが三ッ下谷の分岐だけど、一旦奥に進んでしまう…。

12/12 12:40

「いい感じの滝やん」とか思いながら進んで、間違いに気づいて戻る。

12/12 12:42

分岐に戻って「右行止り」、右へ進む。先でちょい渡渉して…

12/12 12:43

もう一回渡渉。飛び石があまりない。

12/12 12:45

なんか踏み跡が少ないような…。

12/12 12:47

一部が藪化している…。バイザーを下ろして掻き分け進む。

12/12 12:51

←九十九折に登って行くような道になったので、→右手谷方向へ斜面を下る。

12/12 12:55

明らかに架かる位置が違う橋を通過。崩れたのかな。

12/12 12:58

小滝などを左に見ながら、谷沿いを進む。

12/12 12:59

分岐点についた。奥の左手に三ッ下谷が見える。←とっとと谷へ下りる。

12/12 13:01

丸山上流砂防ダム。ダブルダムを右にある階段で越える。

12/12 13:04

土が流されて、ハードルのようになっちゃってる。堤内は水たまり。増水時は道が水没しそう。

12/12 13:14

遡行を始める。今日はネオプレンソックスを履いてきた。滑を進む。

12/12 13:15

水はキレイな感じ。奥で右岸から支流が入る。本流を進む。

12/12 13:16

再び滑。右岸から再び支流。

12/12 13:19

滑や小滝を越えて進んでいく。

12/12 13:24

手前で2つ小滝を越えて4mくらいの下部ハング滝。右から巻く。

12/12 13:27

なんだか荒れているエリア。ピンクテープの右岸の木は根っこからひっくり返っている。

12/12 13:33

ちょっと深めの釜。

12/12 13:35

狭い谷筋を抜けていく。手を広げたら両岸に手がかけられる。

12/12 13:36

進んで5m小滝。滝左の壁を登る。

12/12 13:39

続いて7m滝。左から巻いていく。そのつもりなら直登できそうではある。が、そのつもりはない。

12/12 13:41

これかぁ。20m斜爆。まぁまぁの水量。

12/12 13:43

なかなかの迫力。

12/12 13:45

落ち口から振り返る。天然のウォータースライダー。

12/12 13:48

進んで10m滝現る。リングボルトがあった。登っているんだなぁ。右から巻く。

12/12 13:52

滝を越えて進んで二俣。水量多めの右俣へ進む。中央の木…

12/12 13:53

小さく案内があった。意外だけど、コレいるかなぁ…。

12/12 13:54

ここ2日の雨もあってか水量は豊富。

12/12 13:57

小滝も続く。

12/12 13:58

右俣が本流だと思うんだけ、どうだろう。

12/12 14:00

連続する小滝群を進むと、右岸に支流。支流から天狗岩に行けそうだけど、まっすぐ本流を進むことにする。

12/12 14:04

谷筋本流をとことん詰めるいつもの展開。

12/12 14:09

左奥に見えるこんもりしたところが天狗岩あたりだろう。やはり谷筋を詰めることにする。

12/12 14:18

源頭部のこうしたかわいい雰囲気が好き。かわいいんだけど、藪が気になり始めた…。

12/12 14:22

谷筋を詰めたら土壁現る。一旦流れが消えるものの…越えて進むと流れが現れた。さらに詰めていく。

12/12 14:30

進むと激藪エリア。厳しすぎて、左手斜面に一旦逃げる。

12/12 14:32

谷筋に戻ると、えぇ…なんでこんなところに…。YAMAHAのモトクロスが転がる。

12/12 14:36

ヌタ場らしきところを最後に水流は消えてしまった。ヌタ場が最後て…。

12/12 14:39

登った先にはイノシシの箱罠が。なんなんだこの展開。

12/12 14:40

石楠花山山頂南の展望所のちょい上に飛び出した。

12/12 14:42

展望所から南東方向の尾根を下ることにする。

12/12 14:44

割りと歩かれているの？踏み跡が見られる。左手六甲山牧場が見えたりしながら下る。先で鉄塔を通過。

12/12 14:54

西六甲DWのヘアピン地点。尾根は削られているので少し戻って、フェンスの際から抜ける。

12/12 14:55

奥に見える新穂高の西峰、東峰を越えて掬星台まで行く。

12/12 14:56

DWをまたいで。「これより先 森林管理道」とあるので進んでみたけど…道が流さていた？ので→尾根に切り替えて進む。

12/12 15:09

適当に尾根と言えるのか、斜面を下ってシェール道に合流。生田川を渡渉して、新穂高西峰支尾根に取り付く。

12/12 15:19

ナイフリッジ状も、両側とも落ち込んでいないので恐怖は感じない。

12/12 15:26

右手に新穂高の三枚岩。こうして見るとえげつないなぁ。

12/12 15:48

笹道を抜けて振り返る。新穂高ピークと石楠花山。下っていって徳川道と合流。

12/12 15:59

お気に入りの「すぐまや」ルートを行く。DWに合流して掬星台までテクテク歩く。

12/12 16:25

うーん、天気悪し。ビューラインで下山。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

MuscleTurtle

丸山谷から三ッ下谷への道は荒れていて、少し迷ってしまった。
が、概ね谷から離れなければ大丈夫。

コメント

nanfutsu

おっ、右俣詰めちゃいましたね
45/75 右俣左俣表示爆笑！　見りゃわかるし
でもこの私設標識の設置者って結構マニアックなルートで見かけますよね。

58/75 登った先がイノシシ罠も爆笑！　もし、くくり罠だったら捕われの身になってたかも
　

MuscleTurtle

トホホ…
やっぱり天狗岩に抜けた方がスマート…。
きつい展開＋モトクロス＋イノシシ罠でしたから。

あの標識…先のようすが書かれてるならわかりますけどね
設置してる人って誰なんでしょう。地元の登山会とかですかね。
くくり罠…これほんと頭に入れてるものの、
いざあっても多分気づかない
そもそもそんなとこに入らないように行かなきゃ、です。