また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 77927
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳

2010年09月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
giki その他1人
GPS
09:15
距離
11.9km
登り
1,039m
下り
1,219m

コースタイム

8:50坊村→10:50御殿山→12:00武奈ヶ岳(昼食休憩)13:30武奈ヶ岳→14:25八雲ヶ原→16:30大山口→17:20比良トピア
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】京都バス 坊村停留所
【復路】JR 比良駅
コース状況/
危険箇所等
コヤマノ分岐から北比良峠へと向かうコースを選択したのですが、スキー場跡でコースを間違えたようで、スキー場の真ん中を突っ切るような感じになりました。
紫色の綺麗な花。これがトリカブトだと後から知りました
紫色の綺麗な花。これがトリカブトだと後から知りました
右の群生もトリカブトでしょうか・・・
右の群生もトリカブトでしょうか・・・
御殿山からの景色。琵琶湖が少しだけ見えてます
御殿山からの景色。琵琶湖が少しだけ見えてます
武奈ヶ岳に向かう稜線
武奈ヶ岳に向かう稜線
武奈ヶ岳頂上
武奈ヶ岳からの景色。琵琶湖が綺麗に見えます
武奈ヶ岳からの景色。琵琶湖が綺麗に見えます
武奈ヶ岳からの景色。この景色を見ながら昼食。何を食べても美味しく感じます
武奈ヶ岳からの景色。この景色を見ながら昼食。何を食べても美味しく感じます
八雲ヶ原の湿原
山上駅跡にて

感想

先週の生駒ハイクに引き続き、今週は武奈ヶ岳へ。
今回の武奈ヶ岳ハイクの目的は、来週に控えたアルプスに向けてのトレーニングと
初めて使用するトレッキングポールに慣れる為です。

序盤の坊村から御殿山までの急坂で、同行者が靴ずれに悩まされた為、
休憩を少し多めに入れてペースを落として進みました。

途中、紫色の綺麗な花を写真に収めて後から調べてみたら、
これが有名なトリカブトだと知り、こんなに身近な花だったんだと・・・。

御殿山から武奈ヶ岳までは緩やかな見晴らしのいいアップダウンで、
御殿山までの急坂で石を落とさないように注意して歩いていたのに比べ、
かなり歩きやすいコースです。
気候がよければとても清々しいコースだと思います。
今回は、まだ少し暑さが厳しかったですが、それでも1000mを超す山頂では
日陰が無くても快適に過ごせました。
おかげでついつい長居してしまい、予想以上に帰りが遅くなりましが・・・。

帰りは、八雲ヶ原から北比良峠を抜けて大山口から比良トピアへ。
コヤマノ分岐かた少しでも時間を稼ごうと、中峠に向かう道を左に折れて
進んだところスキー場跡から道がわかりづらく足跡を頼りに進むと
コースを大幅に外れてしまっていたようです。
八雲ヶ原の湿原からも東へ突っ切って進み、北比良峠の北側で正規ルートに出て
あとは通常のコースを進んで下山しました。
北比良峠から大山口までのダケ道は急な下り坂で道も悪く、思った以上に
時間がかかりました。
注意して歩く必要があると思います。

比良トピアに着いた時には、すでにシャトルバスは終了しており、
比良トピアからはタクシーで比良駅へ。
シャトルバスを利用される場合は、早めに下山しないといけないです。

今回、初めてトレッキングポールを使用しましたが、
トレッキングポールでこれだけ足への負担が減少するものかと
改めて実感しました・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1512人

コメント

gikiさん今晩は
コヤマノ分岐から北比良峠へと向かうコースはスキー場を通って正解です。
それ以外なら右に折れてコヤマノ岳方面に行かれたと思いますが真っすぐ直進をすれば伊吹のコバ、八雲ヶ原です。
以前は登山口の売店跡からバスが出ていましが比良トピアからシャトルバスが出ているとは知りませんでした。
2010/9/14 22:04
こんばんは kidekiさん
足跡が幾つかあったので、間違いないのかなって思いつつ進んでましたが、合ってたんですね。
ただ、八雲ヶ原から北比良峠までの道は、正規ルートから外れていたようです。

比良トピアからのシャトルバスは17:30に聞いたところ、もう無いですって言われたので、結構早めに終わるみたいです。タクシーだと800円弱ぐらいでした。
2010/9/15 20:46
gikiさん今晩は
元比良スキー場は私のホームゲレンデであり、毎年一度は訪れます。
今年ももうそろそろ予定してます。
北比良峠は昔のロッジ跡ですよね、去年は草木も生えずだだっ広い造成地状態のままでした、スキー場跡を登って林道のような道、
もしくは八雲ヶ原湿原を通り抜ける道が有ります。
北比良峠からロープウェー跡間の道の崩落が酷かったですが、今年はどんな状態だったのでしょうか。
2010/9/15 21:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 比良山系 [日帰り]
ぶな岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら