武奈ヶ岳
- GPS
- 09:15
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】JR 比良駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コヤマノ分岐から北比良峠へと向かうコースを選択したのですが、スキー場跡でコースを間違えたようで、スキー場の真ん中を突っ切るような感じになりました。 |
写真
感想
先週の生駒ハイクに引き続き、今週は武奈ヶ岳へ。
今回の武奈ヶ岳ハイクの目的は、来週に控えたアルプスに向けてのトレーニングと
初めて使用するトレッキングポールに慣れる為です。
序盤の坊村から御殿山までの急坂で、同行者が靴ずれに悩まされた為、
休憩を少し多めに入れてペースを落として進みました。
途中、紫色の綺麗な花を写真に収めて後から調べてみたら、
これが有名なトリカブトだと知り、こんなに身近な花だったんだと・・・。
御殿山から武奈ヶ岳までは緩やかな見晴らしのいいアップダウンで、
御殿山までの急坂で石を落とさないように注意して歩いていたのに比べ、
かなり歩きやすいコースです。
気候がよければとても清々しいコースだと思います。
今回は、まだ少し暑さが厳しかったですが、それでも1000mを超す山頂では
日陰が無くても快適に過ごせました。
おかげでついつい長居してしまい、予想以上に帰りが遅くなりましが・・・。
帰りは、八雲ヶ原から北比良峠を抜けて大山口から比良トピアへ。
コヤマノ分岐かた少しでも時間を稼ごうと、中峠に向かう道を左に折れて
進んだところスキー場跡から道がわかりづらく足跡を頼りに進むと
コースを大幅に外れてしまっていたようです。
八雲ヶ原の湿原からも東へ突っ切って進み、北比良峠の北側で正規ルートに出て
あとは通常のコースを進んで下山しました。
北比良峠から大山口までのダケ道は急な下り坂で道も悪く、思った以上に
時間がかかりました。
注意して歩く必要があると思います。
比良トピアに着いた時には、すでにシャトルバスは終了しており、
比良トピアからはタクシーで比良駅へ。
シャトルバスを利用される場合は、早めに下山しないといけないです。
今回、初めてトレッキングポールを使用しましたが、
トレッキングポールでこれだけ足への負担が減少するものかと
改めて実感しました・・・。
コヤマノ分岐から北比良峠へと向かうコースはスキー場を通って正解です。
それ以外なら右に折れてコヤマノ岳方面に行かれたと思いますが真っすぐ直進をすれば伊吹のコバ、八雲ヶ原です。
以前は登山口の売店跡からバスが出ていましが比良トピアからシャトルバスが出ているとは知りませんでした。
足跡が幾つかあったので、間違いないのかなって思いつつ進んでましたが、合ってたんですね。
ただ、八雲ヶ原から北比良峠までの道は、正規ルートから外れていたようです。
比良トピアからのシャトルバスは17:30に聞いたところ、もう無いですって言われたので、結構早めに終わるみたいです。タクシーだと800円弱ぐらいでした。
元比良スキー場は私のホームゲレンデであり、毎年一度は訪れます。
今年ももうそろそろ予定してます。
北比良峠は昔のロッジ跡ですよね、去年は草木も生えずだだっ広い造成地状態のままでした、スキー場跡を登って林道のような道、
もしくは八雲ヶ原湿原を通り抜ける道が有ります。
北比良峠からロープウェー跡間の道の崩落が酷かったですが、今年はどんな状態だったのでしょうか。
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