スパイク長靴で峠下台場山

2015年12月17日(木) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 3.0km
• 登り: 179m
• 下り: 179m

コースタイム

登り　0：38　　下り　0：25（休憩含む）

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所見た感じはありません
たいした急な坂もなく楽に登れます。

追記：私の手動でのGPS軌跡が大きく間違っていた為、
waji-bb様の協力により正しく訂正致しました,有難う御座いました！
極力正確な情報を載せていきたいと思います
今後ともよろしくお願い致します。JYUN-

その他周辺情報

近くに道南・函館名物(？)ラッキーピエロ峠下店があります。

写真

12/15 13:24

「一人歩きの北海道山紀行」でお馴染みのsakag氏ご用達(？)のスパイク長靴を通販で取り寄せました。本日はこの長靴の履き心地を確かめる為、楽に登れそうな峠下台場山に行ってきました。

12/17 10:30

ちょっとわかりにくいですが函館新道を下りてしばらく進むと
北海道昆布館の先の信号を右に曲がって行くと今回の登山口に着きます。

12/17 10:31

こちらは札幌方面から来られる方へ。大沼トンネルを抜けた先、3つ目の信号を左へ曲がります。どちらも目印はセブンイレブン。

12/17 10:33

国道から入ったらしばらくまっすぐ進みます。途中砂利道に変わります。

12/17 10:34

このトンネルを越すとまた舗装になりますがしばらくしてまた砂利道に。

12/17 10:38

先程のトンネルからこの看板の所まで真っ直ぐ一直線。途中に左へ曲がる舗装された道が2つ程ありますがスルーしましょう。とにかく突き当りのこの看板標識までまっすぐ！

12/17 10:53

先程の看板標識から上がって行くと車止めのゲートがあります。
ゲート付近には車を停めるスペースが無いので脇道に入るちょっと広めのスペースを見つけてそこから歩きます。ゲートまで4、5分です。

12/17 10:58

車止めのゲート。端に停めれなくも無いですが工事関係者のトラック等の邪魔になりそうなのでやはり先ほどの場所から歩いたほうがよさそうです。たいした距離ではありませんので。

12/17 11:03

しばらく進むと分岐　矢印の通りに行ってみます。
因みに右からでも行けます。

12/17 11:03

1つ前の写真の青丸の拡大写真。

12/17 11:05

今朝がた歩いた数人の足跡がありました。

12/17 11:09

ネマガリダケが道を覆う、先行者の踏み跡があるので迷わず進みます。

12/17 11:11

ここでまた分岐、左はおそらく大沼トンネルの上の方に出るのかな？峠下台場山には右へ行きます。

12/17 11:12

そしてすぐにまた分岐、ここはどちらからでもいけるようです。
私は右の道を行きました。

12/17 11:17

写真じゃわかりませんが地味に吹雪いてます(笑)

12/17 11:28

広場にでました。

12/17 11:28

12/17 11:28

見えません

12/17 11:29

どうやらここが山頂のようです。

12/17 11:30

昔の砲台跡、前回登った川汲の台場山より広いです。

12/17 11:31

函館山(標高334メートル)より少し高い峠下台場山頂上

12/17 11:31

かなり古い感じ

12/17 11:34

峠下方面へ下山開始、すぐに絶景ポイントですが吹雪いて見えません(泣)

12/17 11:38

こっちの道のほうが少し急な気がしました。

12/17 11:38

12/17 11:42

ここでも分岐

12/17 11:51

最初の分岐の所に戻ってきました。赤矢印が登りに使った道、青矢印が登山口に戻る道です。

12/17 11:53

最初の車止めゲートまで戻ってきました。

12/17 11:57

往復1時間ちょいで終了

12/17 12:00

そしてスパイク長靴の履き心地はというと・・・。
長くなるので下の感想欄に書きますね(笑)

撮影機器：

AQUOS PHONE SERIE SHL21 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 タオル ストック カメラ

感想

JYUN-

新しく購入したスパイク長靴のお試し山行でした。
感想としては、下りでほとんど滑らなかったです。
それだけしっかりとしたグリップ力というのでしょうか。
あと思ったほど足が冷たくならなかった点も好評価。
林道のような固い土や砂利道などでは少し歩きにくさを感じました。
当然ですが雪道や不安定な坂道で真価を発揮するでしょう。
距離が短かったので一概には言えませんが、積雪の少ない時など
この長靴だけで充分いけると感じた一品でした。

「ヤマレコ」じゃなくて「長靴レコ」になってしまった・・・。