八方尾根:予想以上の深雪・・ハイクアップでバテる
- GPS
- 05:20
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,228m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 5:22
( 6:50(6:55) 自宅 )
( 8:00-30(8:10-30) ゴンドラ下 )
8:45(8:40-45) アルペンクワッド下
(アルペンクワッド未稼働の場合ハイクアップで1度兎平の新雪を滑る)
兎平の新雪を1回滑る
8:59-9:08(9:10-15) リーゼングラード下(1,675m) シール付けハイクアップ
9:36-38(2")(9:40) 八方池山荘(1,840m) ミッドウエア、帽子&ネックウォーマを脱ぐ
10:46-56(10")(10:45-50) 2,115mP ドロップイン
11:03-15(12") 1,890mP(10:55-11:00 1,855mP) ハイクアップ
12'36"-46"(10") 2,070mP(11:40-45 2,066mP(稜線)) ドロップイン
斜滑降で滑り下れるかと思ったが、途中でハイクアップ要
13:00-12(12") 1,960mP(11:50-55 1,850mP) ハイクアップ
13:34-47(13") 2,000mP(12:15-20 1,995mP) ドロップイン
13:53 八方池山荘(1,840m)
(八方山、八方池山荘の南をトラバース気味に滑りリーゼングラードに入る)
14:00(12:35) アルペンクワッド上(1,680m)
14:07-10(12:40-50) ゴンドラ上
スキー:5'22" ゴンドラ往復、リフト2回
BC:4'52" 延標高差:1,315m 速度:270m/h 準備時間:57"
ハイクアップ:3'21" 延標高差:660m 速度:197m/h
滑降:34" 延標高差:655m 速度:1,156m/h
( 14:28-30(13:10-15) 駐車場 )
( 15:29(14:20) 自宅 )
Door to Door:8'39"(7'25")
天候 | 晴れ一時薄いガス |
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過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
何時もの従業員駐車場の対面の空き地に駐車(ここもゴンドラ稼働30分前で一瞬のうちに満車に) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:ゴンドラ発券所左に |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー(厚手) 1 スマートウール
ハードシェル(冬用)(紺) 1 マムート
タイツ(厚手)(ボロボロ) 1 CXW
アウター(下)(サロペットタイプ)(黒) 1 OR
靴下(ロング) 1 スマートウール
グローブ(ウール)(厚手) 1対 ヘラス
アウター手袋(黄色) 1対 ウインドーストッパー
予備手袋 1対 マウンテンハードウェア
防寒着(ダウン)(赤) 1 マムート
ネックウォーマー(黒) 1 スクリーマー
バラクラバ(薄手) 1 ノースフェイス
毛帽子 1 南米産
ブーツ(山スキー靴) 1対 ガーモント
ザック(27L)(黄色) 1 bca
ビーコン 1 ピープス
スコップ 1 ブラックダイヤモンド
ゾンデ 1 ブラックダイヤモンド
地図(地形図) 各種
コンパス 1
笛 1
計画書 2 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金 1巻
ガムテープ 1巻
保険証 1
携帯 1 au
サングラス 1 ジルボ
ツェルト(橙) 1 ヘリテイジ
ストック(2段伸縮) 1対 ブラックダイヤモンド
カメラ 1 ペンタックス
ビンディング 1対 ディアミール
スキー板 1対 サロモン
シール 1対 ブラックダイヤモンド
ゴーグル 1 ジール
ミッドウエア(黒) 1 マムート
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感想
今日はスキーヤーにとって待ちに待った雪が降ったため平日にも拘らず30分前で既に80名程並んでいる。
スキー場はまだまだ雪が少ない。兎平で新雪を期待したが10cmにも満たない。予定通り1回滑ってシールを付けハイクアップ。既にラッセルがしてあり助かる。今日寒い予報でミッドウエアを着こんでいたが、暑く、八方池山荘で帽子、ネックウォーマともども脱ぐ。
第2ケルンを過ぎるとスキーの跡が無くなる。直ぐに2人パーティが追い越してくれ、また歩きやすくなる。
ようやく、ドロップポイントに到着。先行者は下の樺手前からドロップインするようだ。
お先にドロップイン。雪が深い。急斜面は快適に滑るが緩斜面になるとスピードも落ち滑りにくい。バランスをとるのに苦戦。
ファーストランでハイクアップすればよかったがその後も下る。
いよいよ、ハイクアップ。
できる限り樹木の出ているところを登るが雪が深い。スキーの先端を出すのに一苦労で重く疲れる。こんなに下るんではなかったと悔やまれる。
途中で先行の2人が遠いが左の尾根をガンガン登っていく。
ここは、ラッセルをお借りするしかないと左に舵を取る。
トレースに合流するとホッとして一服。
稜線(尾根)に近づき、尾根まで出ればいいのにトラバースで下れるのではないかとシールを外す。これが失敗。雪が深く、スキーが滑らない。どうしても角度を下げなくてはいけない。
結局、再度ハイクアップを覚悟して、斜面を滑降する。
最後のハイクアップ40mがきつい。予定の時間1時間以上も遅れ、疲労困憊。
八方山近くからはトラックも沢山、雪も重くなり、疲れも手伝って楽しめなかった。
何とかゴンドラ上に戻ることができた。
今日も結局飲まず食わずで、自宅に帰って風呂に入り、食事をしながらビールロング缶2本呑んだら酔っぱらう。今3本目を飲もうとしたが水を飲んだら美味しいこと。今日は2本でやめにしよう。
bumpkinさん
計画で今日行かれるのを知り、レコがアップされるのを楽しみにしていました。
私は残念ながら今日は仕事モードでBCには出かけられませんでした(^^;。
上の方はかなり積もったようですね。
それにしても雪が深いと、トレースが無いとハイクアップは本当に大変ですよね。
お疲れ様でした。
ゴンドラでFujimori-Wさんがいないかと探しました。仕事で来られないのだろうと思っていました。
雪が深いと本当に大変。完全にバテました。
また是非ご一緒しましょう。
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