金剛山 もみじ谷往復（今日も霧氷に会えました）

2015年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 624m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:23

9:22 水越峠バス停
9:28 9:28 水越峠
10:02 10:02 もみじ谷入り口
10:44 11:24 第６堰堤
11:34 11:34 本流ルート分岐
11:53 12:41 山頂広場
12:44 12:44 もみじ谷下山口
13:13 13:13 第６堰堤
14:08 14:08 もみじ谷入り口
14:38 14:38 水越峠
14:45 14:45 水越峠バス停
14:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠公共駐車場とバス停横の駐車場あり（いずれも無料）。
本日はバス停横の駐車場に停めました。土曜日なので、ほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

・もみじ谷
もみじ谷入口が判りにくいので注意して下さい。
（以前に有った黄色の標識は無くなっています）
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方はテープの多い「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。水量の多い方、テープの多い方を選択して下さい。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルートです。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

上部は雪が融けて、少しぬかるんでいます。アイゼンは使いませんでした。ただ、これからはアイゼン必携です。

その他周辺情報

水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。

写真

12/19 9:28

水越峠からスタート。

12/19 9:31

天気は曇り。大阪方面は一部晴間も見える。

12/19 9:50

金剛の水場近くで、堰堤の側面を補修中。

12/19 9:56

金剛の水場で、みるくちゃんに出会った。

12/19 9:57

土曜日でも木材搬出中。通行に注意。

12/19 10:00

カヤンボの橋を左手に見て、直進。

12/19 10:02

もみじ谷へ入渓。土曜日なので登山者多い。往復で9名と出会った。

12/19 10:36

第5堰堤。

12/19 10:39

第5堰堤上部の分岐点。右のV字谷へ行きます。

12/19 10:40

すっかり葉が落ちた、V字谷。

12/19 10:44

第6堰堤。

12/19 10:45

今朝の冷え込みで、小さなツララが出来ていました。もっと大きくな〜れ。

12/19 11:34

第6堰堤から進んだ先にある分岐点。右がメインルート。今日も右に行きます。

12/19 11:47

途中で、霜柱を見つけました。

12/19 11:49

この標識が出て来ると、山頂は近い。

12/19 11:53

転法輪寺。

12/19 11:54

山頂売店。うっすらと霧氷。

12/19 11:57

山頂は気温0℃。風が当たると寒い。

12/19 11:57

時計台の肩には、ハートの雪形。

12/19 12:00

12時のライブカメラ。下界が明るいので、シルエット。

12/19 12:04

大阪方面は、晴れて来ているようです。

12/19 12:05

曇り空で、霧氷が冴えない。

12/19 12:32

時計台を後ろから撮ってみた。

12/19 12:33

土曜日なので、登山者は次々やって来る。

12/19 12:39

ひさご池には、薄く氷が張ってました。

12/19 12:40

転法輪寺にお参りしてから、下山開始。

12/19 12:44

もみじ谷下降点の標識。

12/19 13:14

再び、第6堰堤。早く氷瀑になってね。

12/19 14:08

もみじ谷入口まで、戻って来ました。

12/19 14:35

大阪方面は、晴間が広がっています。

12/19 14:38

水越峠へ、無事帰着。

撮影機器：

IXY 140 CANON

感想

abek3

　本日は一人で、もみじ谷へ。土曜日とあって登山者が多く、往復で9名とすれ違いました。途中では霜柱があったり、小さなツララを見つけたり、もうすぐアイゼンの出番もあるのでしょうか。
　山頂は気温0℃。風にあたると寒いですが、山頂下の広場は風除けがあって快適です。それでも、強い風が吹くと枝の霧氷が剥がれて、雪のように降って来ました。昼食後は、早々に元来た道を戻りました。
　来週は寒さが緩んで、次の寒波はもう少し先のようです。雪と氷瀑の金剛山、年内に見れるでしょうか。