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Yamareco

記録ID: 7811817
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山 春嶽沢右岸尾根↑、モミジ沢右岸尾根↓

2025年02月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
9.2km
登り
1,008m
下り
1,008m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:56
合計
5:07
距離 9.2km 登り 1,008m 下り 1,008m
8:42
7
8:49
11
9:00
9:07
9
9:16
9:26
118
11:24
11:25
11
11:36
12:08
8
12:16
67
13:23
7
13:30
13:35
8
13:43
13:44
5
13:49
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路: 下鉄黒須田口 6:47 小田急バス 240円 - 柿生 7:07/7:13 小田急線各停 472円 - 海老名 7:36/7:41 小田急線急行 - 秦野 8:05/8:24 神奈中バス 320円 - 蓑毛 8:39

復路: 蓑毛 13:58 神奈中バス 320円 - 秦野 14:20 (食事) /14:56 小田急線快速急行 472円 - 町田 15:29/15:31 小田急線各停 - 柿生 15:39/16:03 小田急バス 240円 - 下鉄黒須田口 16:16

丹沢大山フリーきっぷ Bタイプ 柿生発着 1,220円
コース状況/
危険箇所等
春嶽沢右岸尾根、モミジ沢右岸尾根はともにバリエーションルート。
春嶽沢右岸尾根は取り付きからイタツミ尾根合流近くまでひたすら急登が続く。雪は無いが、急登のザレでの滑り止めのため、尾根に乗った所からずっとチェーンスパイクを付けて登った。
モミジ沢右岸尾根はそこそこ歩かれている印象。植林帯の中を下っていくが、それほどの急斜面は無く、大山からヤビツ峠を経由せずに静かなルートで蓑毛までショートカット出来るので、利用価値はあると思う。
ヤビツ峠行きのバスを蓑毛で下車。下車したのは私1人だけ。。
2025年02月16日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 8:41
ヤビツ峠行きのバスを蓑毛で下車。下車したのは私1人だけ。。
常夜燈の立つ分岐を左へ
2025年02月16日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 8:46
常夜燈の立つ分岐を左へ
江戸時代、この辺には大山詣での客を泊める宿屋が十数軒あったらしい
2025年02月16日 08:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/16 8:50
江戸時代、この辺には大山詣での客を泊める宿屋が十数軒あったらしい
春嶽湧水
2025年02月16日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 8:59
春嶽湧水
春嶽湧水
2025年02月16日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 9:03
春嶽湧水
橋を渡って少し進んだここから髭僧の滝方面へ。ここで曲がるのは初めてです
2025年02月16日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 9:05
橋を渡って少し進んだここから髭僧の滝方面へ。ここで曲がるのは初めてです
この辺りはミツマタが結構蕾を付けていました
2025年02月16日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 9:06
この辺りはミツマタが結構蕾を付けていました
先ずは髭僧の滝を見に行きましょう
2025年02月16日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 9:15
先ずは髭僧の滝を見に行きましょう
春嶽というのは髭僧のことだったんですね
2025年02月16日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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春嶽というのは髭僧のことだったんですね
髭僧の滝、きれいな滝です
2025年02月16日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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髭僧の滝、きれいな滝です
ここは高巻く方が多いようですが、慎重に渡りました。渡った後で振り返っての写真です。
2025年02月16日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 9:22
ここは高巻く方が多いようですが、慎重に渡りました。渡った後で振り返っての写真です。
堰堤は左岸側を巻いて進むと、春嶽沢右岸尾根の先端部に到着です。右側の春嶽沢側に少し進んで尾根への取り付き点を探しました。
2025年02月16日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 9:29
堰堤は左岸側を巻いて進むと、春嶽沢右岸尾根の先端部に到着です。右側の春嶽沢側に少し進んで尾根への取り付き点を探しました。
沢から斜面を攀じ登り、尾根に乗りました。この石標の辺りに出てきました。
2025年02月16日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 9:33
沢から斜面を攀じ登り、尾根に乗りました。この石標の辺りに出てきました。
右側にトラバース道らしき踏み跡が見えますが、そちらには進まず、正面の尾根をそのまま上がっていきます
2025年02月16日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 9:34
右側にトラバース道らしき踏み跡が見えますが、そちらには進まず、正面の尾根をそのまま上がっていきます
ひたすら真っ直ぐな急登が続きます。ふくらはぎが良く伸びます。。
2025年02月16日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 9:45
ひたすら真っ直ぐな急登が続きます。ふくらはぎが良く伸びます。。
シカの食害保護ですね
2025年02月16日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 10:08
シカの食害保護ですね
土に埋まったドラム缶
2025年02月16日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 10:13
土に埋まったドラム缶
レコで見かけるドラム缶広場
2025年02月16日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 10:13
レコで見かけるドラム缶広場
植林帯の急登が続きます。尾根は広いので、適当に登りやすそうな(あまりザレていない)ところを探しながら登ります
2025年02月16日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 10:19
植林帯の急登が続きます。尾根は広いので、適当に登りやすそうな(あまりザレていない)ところを探しながら登ります
トゲトゲの茨地帯に入るとイタツミ尾根もすぐ。冬のせいか、トゲに苦しむことはありませんでした。
2025年02月16日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 11:12
トゲトゲの茨地帯に入るとイタツミ尾根もすぐ。冬のせいか、トゲに苦しむことはありませんでした。
イタツミ尾根に合流しました。春嶽沢右岸尾根、急登の連続で疲れました。。
2025年02月16日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 11:15
イタツミ尾根に合流しました。春嶽沢右岸尾根、急登の連続で疲れました。。
ここから出てきました。右奥に小さく黄色の杭があり目印になります。
2025年02月16日 11:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 11:16
ここから出てきました。右奥に小さく黄色の杭があり目印になります。
25丁目合流手前から表尾根のながめ
2025年02月16日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 11:23
25丁目合流手前から表尾根のながめ
大山山頂から東側、都心方面の眺め
2025年02月16日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:04
大山山頂から東側、都心方面の眺め
大山山頂トイレ裏、電波塔横からの表尾根の眺め
2025年02月16日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:06
大山山頂トイレ裏、電波塔横からの表尾根の眺め
同上地点から三ノ塔アップ
2025年02月16日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:06
同上地点から三ノ塔アップ
同上地点から塔ノ岳アップ
2025年02月16日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:06
同上地点から塔ノ岳アップ
同上地点から丹沢山、丹沢三峰方面。手前にヨモギ尾根、その奥には長尾尾根
2025年02月16日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:07
同上地点から丹沢山、丹沢三峰方面。手前にヨモギ尾根、その奥には長尾尾根
大山山頂から中道を経由して25丁目へ。ヤビツ峠方面へ戻ります。
2025年02月16日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:14
大山山頂から中道を経由して25丁目へ。ヤビツ峠方面へ戻ります。
ここのベンチの裏からモミジ沢右岸尾根を下ります
2025年02月16日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:47
ここのベンチの裏からモミジ沢右岸尾根を下ります
ベンチから見た、これから下るルート
2025年02月16日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:49
ベンチから見た、これから下るルート
春嶽沢右岸尾根と比べると傾斜も緩くはるかに歩きやすいです。植林帯の中をはっきりした踏み跡を辿って下っていきます。
2025年02月16日 12:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:55
春嶽沢右岸尾根と比べると傾斜も緩くはるかに歩きやすいです。植林帯の中をはっきりした踏み跡を辿って下っていきます。
記念植樹エリア。なかなか良い尾根です
2025年02月16日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:59
記念植樹エリア。なかなか良い尾根です
記念植樹の標識
2025年02月16日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 12:59
記念植樹の標識
記念植樹の標識
2025年02月16日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 13:00
記念植樹の標識
ここで柏木林道に合流できますが、もう少し尾根を末端まで下ることにします
2025年02月16日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 13:07
ここで柏木林道に合流できますが、もう少し尾根を末端まで下ることにします
中央の倒木のあるところを降りてきました。左がヤビツ峠へ向かう柏木林道です。
2025年02月16日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 13:09
中央の倒木のあるところを降りてきました。左がヤビツ峠へ向かう柏木林道です。
周回して春嶽湧水に戻ってきました
2025年02月16日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 13:29
周回して春嶽湧水に戻ってきました
蓑毛からのバスはこの時間帯は1時間に1本。ちょうど折り返しのバスが到着して、10分待ちくらいでバスに乗ることができました。
2025年02月16日 13:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/16 13:48
蓑毛からのバスはこの時間帯は1時間に1本。ちょうど折り返しのバスが到着して、10分待ちくらいでバスに乗ることができました。
撮影機器:

感想

春嶽沢右岸尾根ルートは、岡澤重男さんの大山北尾根・支尾根で大山南南西尾根として紹介されていて、一度歩いてみようと思っていた。
蓑毛から春嶽湧水を過ぎて髭僧の滝方面に右折し、春嶽沢とモミジ沢が分岐するところの中央の尾根を上がっていくのだが、先ずは登りやすそうな取り付きを探す必要がある。私は春嶽沢沿いに少し行った所から左の斜面をよじ登って尾根に上がった。尾根に上がってからはとにかく急登が続く。次第に尾根幅が広くなるので、登りやすそうなところを見極めながらゆっくりと登った。以前の他の方のレコでは、イタツミ尾根手前にイバラのトゲトゲ地帯があって通過に難儀した、という投稿も見たが、冬のせいか、棘に悩まされることはなくイタツミ尾根に合流できた。
一方のモミジ沢右岸尾根は距離も短く傾斜もそれほどキツくはないので、蓑毛から大山へ登る際のサブルートとして使えそうな印象。

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大山(ヤビツ峠~阿夫利神社)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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