マイナールートで須磨アルプスへ（月見山駅-須磨名水の森-天井川右俣-須磨アルプス馬の背-横尾山-須磨アルプス馬の背-東山-板宿駅）

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 7.0km
• 登り: 448m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:32

10:31 山陽電鉄・月見山駅
10:44 10:44 須磨名水の森入口
10:55 10:55 天井川右俣・左俣の分岐
11:21 11:27 ブランコ(休憩）
11:41 11:54 須磨アルプス馬の背
12:12 12:20 横尾山
12:38 12:42 須磨アルプス馬の背
12:49 13:05 東山
13:38 13:47 板宿八幡神社
14:03 神戸市営地下鉄・板宿駅

天候

快晴
(12:50東山　13℃）

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：山陽電鉄・月見山駅
復路：神戸市営地下鉄・板宿駅

コース状況／危険箇所等

＜天井川右俣〜須磨アルプス馬の背＞
堰堤の巻き道が細く切れ落ちた箇所があります。そこに落ち葉が積もっていて滑りやすいところがありました。標識はあまりありませんが、テープを追えば問題なしです。

<須磨アルプス馬の背>
短い距離ですが、細い岩尾根があります。通行は慎重に。

<その他>
特に問題なし。

写真

12/20 10:55

道標を見て、須磨アルプス馬の背へ。

12/20 10:57

ここを潜りました。

12/20 10:59

12/20 11:00

鎮座の滝（？）

12/20 11:00

鎮座の滝（？）の上の滝

12/20 11:08

12/20 11:09

12/20 11:14

丸太橋。何となく不安なので沢に降り、橋の横を歩きました。

12/20 11:17

細い道に落ち葉。滑りやすいので注意して歩きました。

12/20 11:26

えらいところにブランコ。当然、乗ってみました。

12/20 11:28

12/20 11:34

川底が花崗岩に。須磨アルプスは近いぞ！

12/20 11:35

12/20 11:37

12/20 11:39

水野町の方から登ってきました。

12/20 11:40

12/20 11:43

馬の背からの眺望

12/20 11:51

同じく

12/20 11:52

同じく

12/20 11:52

同じく

12/20 12:07

12/20 12:12

横尾山山頂

12/20 12:15

横尾山山頂よりの眺望

12/20 12:15

同じく

12/20 12:16

同じく

12/20 12:17

同じく

12/20 12:28

高取山

12/20 12:32

この岩尾根を歩きます。

12/20 12:34

12/20 12:34

12/20 12:39

須磨アルプス馬の背。このへんは道が細くて怖いです。

12/20 12:40

左右が切れ落ちていて怖い！
…と言っても、写真を撮る程度の余裕はあります。

12/20 12:44

12/20 12:45

12/20 12:50

東山山頂

12/20 12:51

東山山頂よりの眺望

12/20 13:10

12/20 13:11

12/20 13:12

12/20 13:12

12/20 13:12

12/20 13:24

12/20 13:39

板宿八幡神社

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(1) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) 手袋(2) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) ガイドブック(1)

感想

KENPEI

かなりマイナーなコースで須磨アルプスに行きました。

具体的には、須磨名水の森入口〜天井川右俣〜須磨アルプス馬の背と歩きました。『山と高原地図』に載ってないマイナーコースですが、今回、初めて歩いてみました。今回は馬の背まで誰とも会わずでしたが、靴の踏み跡は散見でき、目印もそこそこありました。

やがて須磨アルプス馬の背へ。空気の状態が良く、かなり遠くの景色まで見えました。また横尾山側の岩尾根が凄い迫力でした。

その後、一旦、横尾山まで行き、そこでUターンし、須磨アルプス、東山と歩きました。須磨アルプス馬の背では、ほんの数メートルですが左右が切れ落ちた細い岩尾根があり、通過時に緊張しました。

東山で少し休憩し、板宿駅へ下りました。そのときの道ですが、眺望がいいところが何回かあって、歩いて楽しい道でした。また危険も極端な急坂もなく、まったり歩けました。