マッターホルン駐車公園。トイレがあるものの、12月中旬から冬季封鎖。19日時点では使用できず。
0
12/19 10:03
マッターホルン駐車公園。トイレがあるものの、12月中旬から冬季封鎖。19日時点では使用できず。
駐車場の奥が登山口。ゲートボール場の脇を抜けて、簡易水道施設のある沢に入っていきます。
0
12/19 10:03
駐車場の奥が登山口。ゲートボール場の脇を抜けて、簡易水道施設のある沢に入っていきます。
すぐに現れる砂防ダム。渡渉も立派な橋がついていて完全にハイキング。
0
12/19 10:07
すぐに現れる砂防ダム。渡渉も立派な橋がついていて完全にハイキング。
コンクリート基礎の鉄橋までありました。どの程度の人出があるのか分かりませんが、かなり手厚い整備。
0
12/19 10:11
コンクリート基礎の鉄橋までありました。どの程度の人出があるのか分かりませんが、かなり手厚い整備。
1時間足らずで三段の滝に到着。広葉樹が多いので紅葉時期はいい感じになるのかも。ベンチもありました。ここからが登山の領域。
0
12/19 10:24
1時間足らずで三段の滝に到着。広葉樹が多いので紅葉時期はいい感じになるのかも。ベンチもありました。ここからが登山の領域。
滝を左手に見ながら小さく巻きます。三段の一番上の滝は滝つぼがはっきりしていて簡単に下りられます。
1
12/19 15:16
滝を左手に見ながら小さく巻きます。三段の一番上の滝は滝つぼがはっきりしていて簡単に下りられます。
巻き終わり、そわそわ覗く滝落ち口。う〜ん、かなりの高さ。
0
12/19 14:56
巻き終わり、そわそわ覗く滝落ち口。う〜ん、かなりの高さ。
沢を振り返るとこの山域らしい岩々した稜線
0
12/19 10:32
沢を振り返るとこの山域らしい岩々した稜線
沢沿いにはつららも。晩秋の雰囲気
1
12/19 10:53
沢沿いにはつららも。晩秋の雰囲気
渓相が荒れて踏跡が薄れてきます。ピンクテープも明らかに少なく。
0
12/19 10:58
渓相が荒れて踏跡が薄れてきます。ピンクテープも明らかに少なく。
祠のような炭焼き釜。ここまできれいに残っているのは珍しい気がする。
1
12/19 11:08
祠のような炭焼き釜。ここまできれいに残っているのは珍しい気がする。
分岐がやけに遠いと思って地図見直し。かなり通り過ぎていました、この標識を見逃しました。どうりでルートが分かりづらいわけだ。
0
12/19 11:13
分岐がやけに遠いと思って地図見直し。かなり通り過ぎていました、この標識を見逃しました。どうりでルートが分かりづらいわけだ。
ここから沢を詰める急登です。結構きつい。
0
12/19 11:37
ここから沢を詰める急登です。結構きつい。
稜線まで出れば碧岩は目の前。岩峰へ向かう枝尾根へ。
0
12/19 11:51
稜線まで出れば碧岩は目の前。岩峰へ向かう枝尾根へ。
岩っぽくなってきました。この辺は巻き道もしっかりついています。
0
12/19 11:52
岩っぽくなってきました。この辺は巻き道もしっかりついています。
ロープ場一本目。奥に見える一段高いところから上がるとロープは使いません。
1
12/19 11:53
ロープ場一本目。奥に見える一段高いところから上がるとロープは使いません。
景色も良くなってきました。岩山ならではの景色と高度感がたまらない。
0
12/19 11:55
景色も良くなってきました。岩山ならではの景色と高度感がたまらない。
ロープ場2本目。よく見て登れば難しくないものの、割れて浮き始めているホールドもあるので一手ずつ確認して登る基本が大事。
1
12/19 11:56
ロープ場2本目。よく見て登れば難しくないものの、割れて浮き始めているホールドもあるので一手ずつ確認して登る基本が大事。
ロープは枯木にかけてあります。まだまだしっかりしていましたが、これもあと数年経ったらどうなるか。
0
12/19 11:57
ロープは枯木にかけてあります。まだまだしっかりしていましたが、これもあと数年経ったらどうなるか。
数本まとめてかけてあるロープの奥に、もう一本かけてありましたが、こっちは中間部分が擦り切れてヒモのようになっています。体重をかければ簡単に千切れそう。要注意。
0
12/19 11:59
数本まとめてかけてあるロープの奥に、もう一本かけてありましたが、こっちは中間部分が擦り切れてヒモのようになっています。体重をかければ簡単に千切れそう。要注意。
ロープ場を登りきって薮を少し歩けば最高に開ける景色。碧岩山頂です。
1
12/19 12:20
ロープ場を登りきって薮を少し歩けば最高に開ける景色。碧岩山頂です。
前回の毛無岩も良く見えました。
0
12/19 12:20
前回の毛無岩も良く見えました。
思ったより風が当たらないので小休止。山頂は4・5人でいっぱいになりそうな広さ。
0
12/19 12:22
思ったより風が当たらないので小休止。山頂は4・5人でいっぱいになりそうな広さ。
熊倉集落。廃屋化が進んでいるそうです。
1
12/19 12:24
熊倉集落。廃屋化が進んでいるそうです。
長野側から雪雲が近づいてきているのでそろそろもう一つのピーク、大山へ!
0
12/19 12:26
長野側から雪雲が近づいてきているのでそろそろもう一つのピーク、大山へ!
と、この下り。ロープの先が見えません・・・
0
12/19 12:28
と、この下り。ロープの先が見えません・・・
木の根一段目は大きな木の根が張っているのでうまく利用して下ります。
0
12/19 12:28
木の根一段目は大きな木の根が張っているのでうまく利用して下ります。
2段目、枯木に回してあるロープ。ここは脆い岩があったりスタンスが見つけづらかったりでより慎重に。全行程の中でここが一番微妙かなと思いました。
0
12/19 12:29
2段目、枯木に回してあるロープ。ここは脆い岩があったりスタンスが見つけづらかったりでより慎重に。全行程の中でここが一番微妙かなと思いました。
一本目のロープ場。支点の立木は強固ですがロープ自体は・・・
0
12/19 12:33
一本目のロープ場。支点の立木は強固ですがロープ自体は・・・
岩場を過ぎて稜線に戻りました。このまま大山へ。
0
12/19 12:41
岩場を過ぎて稜線に戻りました。このまま大山へ。
大山への支尾根、碧岩よりも小岩峰が多く現れます。巻き道は割と分かりやすくついていますが、直登の箇所もあり。
0
12/19 12:53
大山への支尾根、碧岩よりも小岩峰が多く現れます。巻き道は割と分かりやすくついていますが、直登の箇所もあり。
巻き道もありますが、直下は稜線を通したほうが眺めが良いです。振り返れば碧岩。
0
12/19 12:56
巻き道もありますが、直下は稜線を通したほうが眺めが良いです。振り返れば碧岩。
岩稜を辿って大山山頂。標識のある場所よりももう少し先へ進み、肩まで行ったほうが眺めが良いです。
0
12/19 12:57
岩稜を辿って大山山頂。標識のある場所よりももう少し先へ進み、肩まで行ったほうが眺めが良いです。
肩からは三ツ岩岳や四ツ又岳など見渡せます。鹿岳の岩峰感がそそる
0
12/19 13:01
肩からは三ツ岩岳や四ツ又岳など見渡せます。鹿岳の岩峰感がそそる
山中で一緒になった方と話しながらゆっくり昼飯を食っているうちに長野側の雲も切れてきました。
0
12/19 14:13
山中で一緒になった方と話しながらゆっくり昼飯を食っているうちに長野側の雲も切れてきました。
毛無岩や立岩、浅間山は山脈の裏にきわどく見える。妙義は見えません。
0
12/19 14:20
毛無岩や立岩、浅間山は山脈の裏にきわどく見える。妙義は見えません。
名残惜しくも暗くなる前に降りられるよう下山開始。正面に碧岩を見ながら岩稜を慎重に歩きます。長い休憩を取った後なので意識してゆっくりと。
0
12/19 14:20
名残惜しくも暗くなる前に降りられるよう下山開始。正面に碧岩を見ながら岩稜を慎重に歩きます。長い休憩を取った後なので意識してゆっくりと。
日が翳ってきました。山頂のシルエットと見比べると改めて感じる絶壁感。
0
12/19 14:20
日が翳ってきました。山頂のシルエットと見比べると改めて感じる絶壁感。
斜光が良い感じに降り注いでいます。このまま夕暮れまで待ちたい気持ちをぐっと抑えてひた下る。道迷いには注意。
0
12/19 14:21
斜光が良い感じに降り注いでいます。このまま夕暮れまで待ちたい気持ちをぐっと抑えてひた下る。道迷いには注意。
三段の滝まで順調に下れたので時間が許す限り写真を撮る。寒い!
0
12/19 15:20
三段の滝まで順調に下れたので時間が許す限り写真を撮る。寒い!
水はよく澄んで本当にきれいです。ある程度長さがあればこのエリアの沢も面白そう。
0
12/19 15:34
水はよく澄んで本当にきれいです。ある程度長さがあればこのエリアの沢も面白そう。
途中見つけた祠でお礼参り。いつもありがとうございます。
0
12/19 15:39
途中見つけた祠でお礼参り。いつもありがとうございます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する