クリスマスに丹沢山往復

2015年12月25日(金) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:32

6:37 大倉バス停
6:42 6:42 大倉山の家
7:06 7:07 観音茶屋
7:22 7:22 雑事場ノ平
7:26 7:26 見晴茶屋
7:59 7:59 駒止茶屋
8:08 8:08 堀山
8:16 8:18 堀山の家
8:38 8:38 天神尾根分岐
9:04 9:04 花立山荘
9:13 9:13 花立
9:17 9:17 金冷シ
9:40 9:42 塔ノ岳
9:43 9:43 尊仏山荘
10:06 10:07 日高
10:27 10:27 竜ヶ馬場
10:44 10:44 みやま山荘
10:47 10:48 丹沢山
11:20 11:20 みやま山荘
11:22 11:22 丹沢山
11:39 11:39 竜ヶ馬場
11:55 11:55 日高
12:21 12:21 尊仏山荘
12:37 12:44 尊仏山荘
12:43 12:43 塔ノ岳
12:44 12:45 塔ノ岳
12:57 12:58 金冷シ
13:02 13:02 花立
13:13 13:14 花立山荘
13:33 13:34 天神尾根分岐
13:46 13:51 堀山の家
13:58 13:58 堀山
14:05 14:05 駒止茶屋
14:31 14:31 見晴茶屋
14:34 14:34 雑事場ノ平
14:45 14:45 観音茶屋
15:01 15:04 大倉山の家
15:06 15:06 どんぐり山荘
15:08 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉有料駐車場　100円/H　最大500円/日（平日）

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

写真

12/25 6:38

いつものように登山届を出して出発

12/25 7:25

朝日の当る見晴茶屋

12/25 7:46

陽が射して晴れるかな、と思っていたが…

12/25 7:51

中盤の難所、駒止茶屋下の階段
このクラスが3つ連続する

12/25 7:59

ガスが出てきた

12/25 9:12

花立山では青空も見えた

12/25 9:34

今月3度目の山頂標識と富士山

12/25 9:43

いつからか分からないが最近新しくなった方向標識

12/25 10:07

日高で既に疲れてきた

12/25 10:11

日高を過ぎたところから
この辺りでは丹沢山頂は見えていない

12/25 10:23

竜ヶ馬場
足が動かなくなってきた

12/25 10:29

やっと山頂が見えた

12/25 10:48

塔ノ岳から1時間10分ほどかかって丹沢山到着

12/25 11:21

ストーブを点けてお昼にする

12/25 11:22

冷えてきたので引き返すことに

12/25 11:32

この山域のこういう雰囲気、なかなか良い

12/25 11:46

ガスが押し寄せる

12/25 12:02

塔ノ岳への登り返しがキツイ

12/25 12:06

まだまだ…

12/25 12:21

塔ノ岳山頂もガスが出てきた

12/25 12:35

ミー爺

12/25 12:35

動くのでなかなか目にピンが来ない

12/25 12:45

コーヒー頂いたので下山

12/25 13:18

まだガスがある

12/25 13:50

堀山の家

12/25 13:50

無人売店
だいじょうぶなんだろうか？

12/25 15:02

大倉に戻って来たら大きな柿の木

12/25 15:07

今日も無事下山！

撮影機器：

D5300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Tad

この冬はできるだけ毎週1回低山をハイクしようと決めたので、先週は雪を見てめげた丹沢山へ。
前日の予報では朝方まで雨〜曇りで午前中には晴れるとのことだったので少し覗く青空を頼りに大倉を7時前に出発。

先週よりは気温が高く、からだもだるい感じ。途中ガスが出る箇所もあったが花立まで来ると富士山も顔を出し、快適に稜線を歩けそうな気配。
塔ノ岳には10名余りの先客がいたが、気温が下がってきて寒く感じたので休まずに先を急ぐことにする。

塔ノ岳から一旦下り、日高まで登り返すとドッと足に疲れが出て体も重く感じてくる。丹沢主脈らしい風景に慰められながらも、これから後はひたすら重い足を引きずって丹沢山に辿り着く。

着いた時は誰もおらず、広いベンチを独り占めして着替えをしたり、お湯を沸かして昼食を食べたり。気温はそれほど低く感じないが再び雲が出てきて富士山もしだいに見えなくなってくる。

30分ほど滞在してからもと来た道を引き返す。この頃になるとチラホラやって来る人が出てきて塔ノ岳に帰り着くまでに10組くらいの登山者とすれ違う。最後の急登を休み休み登り返して、丹沢山から1時間ほどで塔ノ岳に戻る。

尊仏山荘でコーヒーを入れて貰って温まってから、年内は最後という挨拶をして下山開始。天気は相変わらずすっきりせず、花立辺りからはまたガスの中に。
この時間を過ぎてすれ違う人は泊り客なのかな？ などと少し心配もしながら2時間余りで大倉に下山。

だいぶん体力が落ちているな、と再認識しながらも計画通り歩けて安心した山行だった。


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コメント

エル

Tadさんお久しぶりです
ERUです。
花立山荘あたりですれ違ったようで、心配していただいた泊り客が私たちだったようです 。
午前中は富士山が眺められたのですね。
塔ヶ岳、丹沢山からの富士山も楽しみのしていたのですが、残念ながら私たちは２日間とも富士山は眺められませんでした。
ところで、トレーニングをしているようで健脚になられましたね 。

Tad

昨年のGWに会津駒、合戦尾根と2週連続でお会いしたERUさんですね！
お久しぶり、コメントありがとうございます。
花立山荘で休憩しているときに到着されたのがERUさん達のグループだったようですね。気がつかず失礼しました。
翌朝は霧氷が着いたんですか？　ラッキーでしたね。
丹沢は地元なのでよく登ります。今度お出での機会には是非お知らせください