また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 784173
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

油山(三角点ルート)&ヤマレコ有名人との出会い!

2015年12月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
6.8km
登り
566m
下り
550m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:36
合計
3:17
11:17
103
スタート地点
13:00
13:17
5
三角点
13:22
13:41
53
14:34
ゴール地点
天候 雲り。
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
油山観光道路を南下して片江展望所へ。
コース状況/
危険箇所等
路はありません。
沢の中を源流まで歩き、その先は藪漕ぎです。
危険個所多々あります。
片江展望台からGO!
2015年12月26日 11:20撮影 by  K011, KDDI-KC
3
12/26 11:20
片江展望台からGO!
すぐに林道です。しばらく林道を歩きます。
2015年12月26日 11:25撮影 by  K011, KDDI-KC
12/26 11:25
すぐに林道です。しばらく林道を歩きます。
西油山への分岐。新しい赤テープが付いていました。
2015年12月26日 11:30撮影 by  K011, KDDI-KC
2
12/26 11:30
西油山への分岐。新しい赤テープが付いていました。
三角点ルートの取付きと思ったが違います。
岩ゴロを登って右の植林へ進むも、程なく路は無くなります。テープがいくつかありますが、登山用では無いみたいです。
2015年12月26日 11:41撮影 by  K011, KDDI-KC
12/26 11:41
三角点ルートの取付きと思ったが違います。
岩ゴロを登って右の植林へ進むも、程なく路は無くなります。テープがいくつかありますが、登山用では無いみたいです。
ここからが正解。三角点ルートの案内はガードレールの裏に隠れていました。あえてそのままのしておきます。
2015年12月26日 11:51撮影 by  K011, KDDI-KC
4
12/26 11:51
ここからが正解。三角点ルートの案内はガードレールの裏に隠れていました。あえてそのままのしておきます。
歩ける所(沢の中)を歩き、しばらく行くと赤テープがありました。これを見てホッとするが、この後赤テープは2ヵ所くらいしかありません。しかもかなり色褪せています。
2015年12月26日 11:59撮影 by  K011, KDDI-KC
3
12/26 11:59
歩ける所(沢の中)を歩き、しばらく行くと赤テープがありました。これを見てホッとするが、この後赤テープは2ヵ所くらいしかありません。しかもかなり色褪せています。
沢の中を歩き、小滝は右側の斜面を巻き、また沢へ戻るを何度か繰り返して、ラスボス登場。ロープが張ってありますが、岩がズルズルで私は登れませんでした。途中で落ちたら多分死ぬか大怪我します。
2015年12月26日 12:33撮影 by  K011, KDDI-KC
8
12/26 12:33
沢の中を歩き、小滝は右側の斜面を巻き、また沢へ戻るを何度か繰り返して、ラスボス登場。ロープが張ってありますが、岩がズルズルで私は登れませんでした。途中で落ちたら多分死ぬか大怪我します。
先のラスボスは右側斜面を巻いて登りましたが、急傾斜で足元緩く結構滑ります。多分これを滑ってもかなりのダメージでしょう。巻いた後は再度沢を巻いていきます。
写真は沢の源流付近です。
2015年12月26日 12:47撮影 by  K011, KDDI-KC
3
12/26 12:47
先のラスボスは右側斜面を巻いて登りましたが、急傾斜で足元緩く結構滑ります。多分これを滑ってもかなりのダメージでしょう。巻いた後は再度沢を巻いていきます。
写真は沢の源流付近です。
源流付近からは右にも左にも藪漕ぎで歩けそうでしたが、左の方が尾根が近そうだったので迷わず左へ。
写真の大岩を巻いて進むと正規のルートへ合流します。
2015年12月26日 12:56撮影 by  K011, KDDI-KC
3
12/26 12:56
源流付近からは右にも左にも藪漕ぎで歩けそうでしたが、左の方が尾根が近そうだったので迷わず左へ。
写真の大岩を巻いて進むと正規のルートへ合流します。
片江展望所からのルートで一番きつい所に出ました。
三角点は少し先のようです。多分、源流から左ではなく右に行くと三角点近くに出るんだと思います。
2015年12月26日 12:56撮影 by  K011, KDDI-KC
3
12/26 12:56
片江展望所からのルートで一番きつい所に出ました。
三角点は少し先のようです。多分、源流から左ではなく右に行くと三角点近くに出るんだと思います。
三角点。
2時間近くかかりました。ここでランチして小休止。
2015年12月26日 13:01撮影 by  K011, KDDI-KC
5
12/26 13:01
三角点。
2時間近くかかりました。ここでランチして小休止。
国見岩前。
ここにも新しい赤テープがありました。
2015年12月26日 13:15撮影 by  K011, KDDI-KC
2
12/26 13:15
国見岩前。
ここにも新しい赤テープがありました。
国見岩。
2015年12月26日 13:15撮影 by  K011, KDDI-KC
3
12/26 13:15
国見岩。
山頂です。
ここで一服していたら荒平山方面からヤマレコの有名人登場。
isikoro、isikeri夫妻でした。
2015年12月26日 13:22撮影 by  K011, KDDI-KC
10
12/26 13:22
山頂です。
ここで一服していたら荒平山方面からヤマレコの有名人登場。
isikoro、isikeri夫妻でした。
ご夫妻とは片江方面の林道終点までご一緒させていただきました。
2015年12月26日 14:32撮影 by  K011, KDDI-KC
6
12/26 14:32
ご夫妻とは片江方面の林道終点までご一緒させていただきました。
撮影機器:

感想

以前、国見岩ルートを歩いた時に見つけた、三角点ルートを歩いてみました。
登山をする路ではありません。「ここから頑張れば登れるよ」くらいのものです。
基本的には沢の中をずっと歩きます。いくつか現れる小滝は登れないので斜面を巻いていきます。沢の中は滑るし、巻いていく斜面は踏み固められていないので、フワフワしていて崩れる所が多いです。
行かれる方はダブルストックと地図、コンパス必携で行ってください。
私はストック持たない派なので今日は四足で登りました。
赤テープも踏み跡も、ほとんど無いので、非常に不安な気持ちで歩きましたが、とにかく沢を詰めていけば尾根が見えてきます。尾根までの藪漕ぎは短いのであまり苦にはなりません。
山頂ではisikoro、isikeriご夫妻とファーストコンタクトがありました。山頂で一服していたらお声を掛けていただき、おにぎりまでごちそうになりました。
またどこかでお会いしたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:973人

コメント

おぉ!
顔出ししてて良かったですね
2015/12/26 20:17
Re: おぉ!
顔だし効果ありましたね!
2015/12/27 18:57
おおぉ!
顔出してて 良かったです
おかげで 思い出が出来ました
山頂寸前まで ↑の方の荒平登山の話をしていました
そしたら・・
山の木々や葉っぱと同じく 少ないレコ情報が豊富になりました
これからも どうぞ宜しくお願いします
2015/12/27 12:44
Re: おおぉ!
こちらこそよろしくお願いします。
思いがけない出会いにプチ興奮でした。
おにぎりごちそうさまです。
2015/12/27 19:00
三角点ルート!
私も宿題としていたルートです。
貴重な情報ありがとうございます!
ラスボスのロープは、使用可能ですか?プルージックで越えられるなら、いつか挑戦してみたいです。
2015/12/27 18:26
Re: 三角点ルート!
やっぱり行くのはyamatabiさんか〜
最後のロープは結構しっかり付いていましたから、足場さえ確保出来れば大丈夫だと思います。私は根性無しなのでかなりビビリで歩きましたが、取敢えずはおかしな所には出ませんので安心して歩いて下さい。
2015/12/27 19:06
お疲れ様でした
昨日は本当にびっくりでした
SIRIOさんやchiakiさんのレコを見てきたばかりでしたので・・
梅林ルートの西側にも。色んなルートがあるんですね
以前、梅林の菩提寺横から入ってすぐに迷って、藪こぎしてやっとの思いで尾根に出た事を思い出しました(笑)
今後共、どうぞ宜しくお願いします
2015/12/27 18:39
Re: お疲れ様でした
私も思いがけない出会いにビックリしました
結構人見知りなので、愛そう無しで失礼しました
またどこぞの山でお会いしたいです
2015/12/27 19:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら