正丸-新柵山-西吾野
- GPS
- 09:11
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,719m
- 下り
- 1,787m
コースタイム
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 9:11
07:48 三田久保峠
08:34 小ツツジ山
08:44 小都津路山 09:10
09:22 ツツジ山
09:52 檥峠
11:04 新柵山
11:36 馬生
11:49 西川原
12:43 小築山
12:55 大築山
13:12 猿岩峠
13:20 硯水
13:36 馬場
13:57 大平尾根
14:22 飯盛峠
14:50 関八州見晴台
15:12 高山不動そば
15:40 三社峠入口
15:49 三社峠
16:01 吾野
16:19 西吾野駅
天候 | 快晴、だったけど風は少々寒かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
05:21 八王子 05:51 06:25 東飯能 06:36、西武秩父線、270円 07:04 正丸駅 07:10 16:19 西吾野 16:51、西武秩父線・快速急行、池袋行、270円 17:16 東飯能 17:36、JR八高線、八王子行、840円 18:18 八王子 18:31、JR横浜線、東神奈川行 19:00 町田 19:18 久美堂(小田急) 19:25 町田 19:35 自宅 |
その他周辺情報 | 前回の登山、大滝峠-旧東海自然歩道(途中まで)-大界木山-畦ヶ丸 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-777499.html 次回の登山、要倉山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-787657.html |
写真
感想
後日
帰りに町田の久美堂に寄って、奥武蔵詳細図を買ってみたが、新柵山は書いてなかった(笑)
本当は土曜日に行くつもりだったが、早く寝すぎて、早く起き過ぎ、2度寝したら寝坊したので、今日改めて行く。ちょっと長すぎて、後半足が膝が痛くなった。無理できないなぁ。それでも帰りに本屋に寄る元気あったなぁ
先々週、得体のしれない、目に見えない虫に刺され、ひどい目にあったので、ちょっとした藪でも軽いトラウマか(笑)今回は大丈夫だったようだが、得体のしれない分、再び同じ虫に刺されたら、アナフィラキシーショックに陥るかも知れないという恐怖がある。
で、2週、間が空いたので、軽めのコースと考え、また、奥武蔵方面で歩いていない部分を、自分のヤマレコ全ルートマップを拡大してみてみると、奥武蔵にはまだ、歩いてない部分が沢山あった。というか、主要ルートしか歩いていないことが判明。つぶし甲斐がありそうだ(笑)ただ、やはりあのグリーンラインの車道と歩道の繰り返しには、嫌気がさす。
どこに行こうか、考えて地図を見ると、檥峠から北東に伸びた新柵山に至る尾根が目に付いたので、それを目指すことにし、周辺を見てみると、その隣の尾根、大築山周辺も歩いてないので、そこを繋げて歩けないか、さらによく見てみると、西川原バス停の所から車道らしきものが、六万部塚近くまで行っているのが分かる。そこから登山道まで、500m位、間があるが、仮に藪漕いでも大したことないのではないかと思い、行ってみることにした。実際に行ってみるとその部分には登山道があり、問題なく歩けたので、嬉しい反面、拍子抜けした感じ。
一方、前半の檥峠から新柵山までは、途中までずっと林道を下るので面白くないのだが、銃猟団体が、そこかしこに待機していて、不愉快なので黙々と通過した。後ろから撃たれても、こっちはなすすべがない。
林道が尾根から離れそうなところで、林道を離れ、尾根を忠実に下って行くと、また、林道と交差するところで、また、猟師に出くわす。そこを登ると墓場になっていて、登り切ると、平らな山頂に出た。見通しが効かず
何処へ行くのか、途方に暮れるが、方角だけを頼りに藪を歩いてみると微かな踏み跡があり、それが、尾根沿いに向かっているようだった。尾根らしくなったところで、写真の新柵山方面の標識がある登山道に合流した。
あとは、はっきりした登山道を新柵山まで歩く。途中、○○岩だとかの標識もあったが、無視して山頂へ向かう、特に展望もない、植林帯の山頂だが、パンとお茶を飲む。下り始めて、少しすると、声が聞こえたので振り返ると、バイクの前輪と、ヘルメットをかぶった人がいるではないか!え”
マジでか?なんとなく歩道にしては不自然な感じの轍だなとは感じてはいたのと、赤いガムテープのマーカーがやけに多いなとは思っていたのだが、そういう事だったのかと思い当たる。下りも同様に、赤いガムテープがそこかしこに付いているし、轍はまさに、バイクのタイヤそのもの・・・
追い立てられるように下る(実際には、最初に見ただけで、そのあと、音が聞こえる等、近づくことはなかったのだが)尾根の末端に行くことはすっかり忘れて、道なりに下ってしまった。
つづく
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