2015年の山納め 玄倉林道からの鍋割山
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
オールナイトの映画を観て新宿に移動、小田急線の急行小田原行きに乗る。
6時50分に新松田駅に到着、他の3人は少し早めの御殿場線で既に到着していた。
駅前のコンビニで朝ごはんを買い、タクシーで玄倉林道ゲートまで運んでもらう。
舗装されているとはいえかなり痛んだ道だったが、絶妙なハンドル捌きで減速せず
揺れも少ないスムーズな運転で、さすが職業ドライバーと感心したものだ。
30分ほどで玄倉林道ゲートに到着、朝ごはんを食べて準備をしてから出発。
ずっと平坦で、いい加減飽きてきた辺りに新青崩隧道という長いトンネルに到達。
600m近くあり中は真っ暗、ライトがないとかなり辛い通り抜けになるだろう。
トンネルを抜けると右に滝があり、左にはユーシンブルーと呼ばれる水溜り。
なぜこれほど水が青いか(大量のバスクリン説やインク工場の廃液説など…)
推論するものの結論が出ない、うやむやなままその地を後にする。
雨山峠に向かう分岐からようやく登山道に…油断すると滑落しそうな場所もあるが
基本的に沢の脇を歩いていく感じの、気持ちがよい遊歩道になっている。
雨山峠は寄への分岐点にもなっていて、そちらから来た登山者と行き交った。
長い鎖場やちょっといい感じの広場などを経由し、ようやく鍋割山荘に到着。
そこまで3人の登山者としか会わなかったが、山頂では100人以上休憩していた。
鍋焼きうどんは約20分待ちだったので、カップラーメンを食べてワインを飲む。
下りで自分たちは結構いいペースで歩いているつもりだったが誰一人抜かせず。
途中道の真ん中に下半身の無い鹿の死骸があった、猛獣にでも襲われたのだろうか?
大倉バス停に到着、バスで渋沢駅へ、そして駅前のラーメン屋でラーメン納め。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する