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Yamareco

記録ID: 7856275
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

鶏足山(暑い日だった)

2025年03月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 茨城県 栃木県
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
4.9km
登り
335m
下り
337m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:57
合計
4:04
距離 4.9km 登り 335m 下り 337m
8:47
77
10:04
10:24
39
11:03
11:06
5
11:11
11:44
8
11:52
18
12:10
12:11
39
12:50
1
12:51
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
8時50分の駐車場。結構、車があった。
この時点で、下山してくる夫婦二組と単独行一人に出会った。
2025年03月01日 08:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 8:39
8時50分の駐車場。結構、車があった。
この時点で、下山してくる夫婦二組と単独行一人に出会った。
中尾根コースは、前回、下山時に利用したので、今回は登りに使ってみた。
 一般健脚コースより楽に登ることが出来るが、このコースを登りに利用する人は少ないようだ。
登山中に登って来たのは夫婦が1組だけ。下山する人は二人いた。
2025年03月01日 08:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 8:59
中尾根コースは、前回、下山時に利用したので、今回は登りに使ってみた。
 一般健脚コースより楽に登ることが出来るが、このコースを登りに利用する人は少ないようだ。
登山中に登って来たのは夫婦が1組だけ。下山する人は二人いた。
中尾根コースをつづら折れを繰り返し、2度ほど小休止を取ると展望台が出てくる。
この登りは、それなりにハード。
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中尾根コースをつづら折れを繰り返し、2度ほど小休止を取ると展望台が出てくる。
この登りは、それなりにハード。
中尾根コースを登りきったところにある展望台。
展望台を過ぎるとすぐに尾根に行きつく。
2025年03月01日 09:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 9:33
中尾根コースを登りきったところにある展望台。
展望台を過ぎるとすぐに尾根に行きつく。
中尾根コースと尾根との出会い。
焼森山へ向かう。
焼森山方面へは3回目?(20年以上前?に訪れた記憶がある。鶏足山頂、展望台ルートから外れているために行かなかった。)
2025年03月01日 09:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 9:51
中尾根コースと尾根との出会い。
焼森山へ向かう。
焼森山方面へは3回目?(20年以上前?に訪れた記憶がある。鶏足山頂、展望台ルートから外れているために行かなかった。)
この標識から焼森山へ向かった。
なだらかで歩きやすい登山道が続く。
2025年03月01日 09:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 9:52
この標識から焼森山へ向かった。
なだらかで歩きやすい登山道が続く。
焼森山直前にある岩場。
最初に通過したときは、かなり緊張した記憶があるが、今回は気を付ければ問題ない感じの場所だった。
2025年03月01日 09:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 9:58
焼森山直前にある岩場。
最初に通過したときは、かなり緊張した記憶があるが、今回は気を付ければ問題ない感じの場所だった。
焼森山の標識。
初めての人は、ここから来た道を戻っていくが、実は、この先に一大展望の場所があるのだ。
その場所は、山頂から道なりに5,6分歩くだけだ。
2025年03月01日 10:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 10:20
焼森山の標識。
初めての人は、ここから来た道を戻っていくが、実は、この先に一大展望の場所があるのだ。
その場所は、山頂から道なりに5,6分歩くだけだ。
5,6分歩いた所にある展望台が前方に見えてくる。
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5,6分歩いた所にある展望台が前方に見えてくる。
(A)展望台から180度の大パノラマが展開している。
2025年03月01日 10:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 10:12
(A)展望台から180度の大パノラマが展開している。
(B)展望台から180度の大パノラマが展開している。
2025年03月01日 10:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 10:12
(B)展望台から180度の大パノラマが展開している。
(A)と(B)をパノラマ写真にした。
2025年03月02日 18:13撮影
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3/2 18:13
(A)と(B)をパノラマ写真にした。
自撮りの写真。
この写真の目的は、気温上昇(30度)の為シャツ一枚で歩くことが出来た記録として撮影した。
**二日後、雪が降って震えあがった。
https://www.youtube.com/watch?v=sy6Ut0fsl7Y
2025年03月01日 10:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
3/1 10:14
自撮りの写真。
この写真の目的は、気温上昇(30度)の為シャツ一枚で歩くことが出来た記録として撮影した。
**二日後、雪が降って震えあがった。
https://www.youtube.com/watch?v=sy6Ut0fsl7Y
Garmin Watchの記録
3月初めとは思えない程の気温上昇だった。
気温は、最高30度に達している。
 サーモボトルに熱湯を入れて持って行ったが、氷水の方がよかった。
2025年03月01日 16:34撮影
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3/1 16:34
Garmin Watchの記録
3月初めとは思えない程の気温上昇だった。
気温は、最高30度に達している。
 サーモボトルに熱湯を入れて持って行ったが、氷水の方がよかった。
焼森山から鶏足山に向かう途中にある展望台。
この展望台へ直登してくる未承認ルートがあり、二人連れが登ってきた。このルートを使用した女性の話では、急坂で滑るし、非常に疲れたと言っていた。
2025年03月01日 10:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 10:44
焼森山から鶏足山に向かう途中にある展望台。
この展望台へ直登してくる未承認ルートがあり、二人連れが登ってきた。このルートを使用した女性の話では、急坂で滑るし、非常に疲れたと言っていた。
ランの花芽。
咲くのが待ち遠しい。
2025年03月01日 10:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 10:47
ランの花芽。
咲くのが待ち遠しい。
鶏足山頂(三角点)
ここに休憩テーブルがあるが、いつも満員で使えない。
展望台に設置してあるような丸太のベンチが欲しいところだ。
2025年03月01日 11:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 11:03
鶏足山頂(三角点)
ここに休憩テーブルがあるが、いつも満員で使えない。
展望台に設置してあるような丸太のベンチが欲しいところだ。
鶏足山展望台。
ここからの景色は絶品。
コーヒを入れて、にぎり飯を食べながら景色を堪能した。
2025年03月01日 11:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 11:42
鶏足山展望台。
ここからの景色は絶品。
コーヒを入れて、にぎり飯を食べながら景色を堪能した。
ミヤマキシミは、まだつぼみの状態だった。
2025年03月01日 12:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 12:02
ミヤマキシミは、まだつぼみの状態だった。
下山は、いつも一般コース(健脚コース)を使う。
急坂で緊張を強いられるが、最短の時間で駐車場にたどり着ける。
しかし、下山にこのルートを利用する人は少ないようで、誰一人として下山してこなかった。
登って来た人は4組いた。
2025年03月01日 12:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 12:08
下山は、いつも一般コース(健脚コース)を使う。
急坂で緊張を強いられるが、最短の時間で駐車場にたどり着ける。
しかし、下山にこのルートを利用する人は少ないようで、誰一人として下山してこなかった。
登って来た人は4組いた。
急な坂がつづくので、足を休めるのに最適なベンチ(丸太)がある。
ここを二息?ほど下ると駐車場。
2025年03月01日 12:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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3/1 12:13
急な坂がつづくので、足を休めるのに最適なベンチ(丸太)がある。
ここを二息?ほど下ると駐車場。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック スマホ バッテリー ヘルメット cocoHELI

感想

今回は、歩く距離を少し伸ばし、初めてとなる中尾根コースを登り、しばらく登っていない焼森山に行く事にした。

 予報では気温が高くなることは分かっていたが、春とはいえ寒さ対策はしっかりして行った。
 ところが、
時間がたつにつれて気温はどんどん上がり、1枚脱ぎ、2枚脱ぎ、最後はシャツ一枚で歩くことになってしまった。

 今日は暑かったが、春の山は油断できないので、持ち物に気を使ってしまう。

■鶏足山を頻繁に登っている人の話は、非常に参考になる。
◎88歳の人が未承認コースの急坂を下っていて転倒して頭を打って意識を失ったが、その後、かろうじて人の通る登山道にたどり着き、救助されたとの事。
◎90歳の夫婦が元気に鶏足山へ登って来たとの事。
◎コウゾミツマタの花は、まだ咲いていない(少しだけ花はあるとの事)

■ヤマレコの総距離は、4.9Km。 Garmin watchの距離は、5.48Kmで、両者の差は580mとなる。つまり、鶏足山は、結構、ハードな?山になるのかな。

荷物:5.0Kg 水:500ml、熱湯500ml(消費量水:400ml、熱湯:200ml)

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