寄から周回・雨山峠〜檜岳山稜〜シダンゴ山

2015年12月28日(月) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:11

7:13 寄
7:18 7:18 宇津茂公衆トイレ
7:44 7:51 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
7:53 7:53 水源の森・公衆トイレ
8:03 8:03 後沢出合
9:10 9:15 釜場ノ平
9:24 9:28 寄コシバ沢
10:04 10:19 雨山峠
10:48 10:48 雨山
11:18 11:32 檜岳
11:59 12:02 伊勢沢ノ頭
12:47 12:51 秦野峠
13:15 13:16 林道秦野峠
13:58 14:27 シダンゴ山
14:53 14:53 水場
15:04 15:04 猪防護柵(1)
15:12 15:12 トイレ
15:22 15:23 寄
15:24 ゴール地点

本来ならば林道秦野峠から稜線沿いにシダンゴ山に行くべきでしょうが、かなりアップダウンがあるので林道を使ってややショートカット。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名・大井松田ICから20分くらいで寄自然休暇村管理センター前駐車場に停める。

コース状況／危険箇所等

雨山峠までの道は危マークがついているので気を引き締めて行きましたが、それほどではないです。しっかりロープやクサリが設置されています。

写真

12/28 7:12

本当は電車とバスで来る予定だったのが寝坊で車に変更。寄を出発するときにちょうど乗るはずだったバスが到着

12/28 7:15

今日は冷えるなあ

12/28 7:51

寄大橋を過ぎてゲートを通り、ここで登山届を丁寧に書いて出した。特に単独行には絶対必要

12/28 8:18

檜洞丸あたりで見たような標識だ

12/28 8:25

川渡りが多いけど的確な標識がたくさんあるので迷わない

12/28 9:07

かなりの崩落地だけど、なぜか美しくもある

12/28 9:11

釜場平。ベンチもあり

12/28 9:21

いくつもの谷と尾根を越えて行く

12/28 9:24

鍋割峠への分岐

12/28 9:44

150メートルくらいの距離、川床を歩く

12/28 9:50

そして尾根を越えてトラバース道へ。おそらくここが危険マークのポイントでしょうね。クサリがあるし踏み跡もしっかりしている

12/28 9:59

お、写真で見たことのある吊り標識だ

12/28 10:02

そして最後のルンゼを登りきると

12/28 10:12

雨山峠に出た

12/28 10:23

檜岳山稜に向かう

12/28 10:48

最初のピーク、雨山

12/28 10:48

海を見ながらの稜線歩き

12/28 10:58

かなりの崩落だ

12/28 11:01

雲の間から富士山も見える

12/28 11:18

檜岳。あまり見晴らしは無いけどベンチがあって休憩にいいポイント

12/28 11:41

このあたりススキ原で踏み跡がたくさんありますが尾根筋をまっすぐ行くのが正解

12/28 11:55

あれは真鶴半島かな？光が漏れて美しい

12/28 12:00

山神峠への分岐

12/28 12:02

伊勢沢の頭。展望は無し

12/28 12:46

秦野峠。ここで右に鋭角に曲がる

12/28 12:54

一箇所崩落しているが、その上側にロープが張ってある新ルートあり

12/28 13:04

この両側有刺鉄線、とてもいやな感じ。左側はほぼ壊れてるし、メンテナンスするか撤去するかお願いしたいなー

12/28 13:42

林道秦野峠からはしばらく舗装道路を歩くが、途中でダートに変わる

12/28 13:49

ここで登山道と交差。シダンゴ山へはすぐ

12/28 14:02

シダンゴ山到着。晴れてきて最高

12/28 14:02

いい景色だ！

12/28 14:26

冬の低山の感じ、好きだなあ

12/28 14:28

下山開始

12/28 15:03

ゲートを越えるともうすぐ寄

12/28 15:22

到着〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ お湯入りのサーモス

感想

shinichiba

かねてより気になっていた檜岳山稜、誰にも会わないとても静かで景色の良いコースだった。雨山峠までは沢歩きを楽しめたし、いろんな要素を含んだこの周回コースで冬の丹沢のよさを再認識した。