涌蓋山 ひぜん湯から一目山へ

2015年12月29日(火) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 10.0km
• 登り: 774m
• 下り: 566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:44

8:27 疥癬湯登山口
9:28 9:29 涌蓋越
10:12 10:19 涌蓋山
10:44 10:44 涌蓋越
11:07 11:07 みそこぶし山
11:57 11:57 一目山
12:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひぜん湯駐車場　有料
一目山駐車場　無料　5台程度

コース状況／危険箇所等

ひぜん湯からはコースの分岐には指導標がついています。
石ノ塔駐車場の先の分岐で踏み跡があったので林道脇を通りましたが藪なので林道を歩くのが正解です。
涌蓋越からは登山道に深く掘れた所があります。
踏み跡を辿ってコースを外れてしまい、そのままショートカットしましたが、牧場の有刺鉄線があるのでコースを外さないほうが無難です。
ミソコブシ山と一目山は巻くことができます。

その他周辺情報

宿泊　:　八丁原ヴューホテル
バッジ　:　牧ノ戸峠売店
温泉　: 　アサダ温泉　300円
昼食　:　金比羅うどん玖珠店　鍋焼うどん

写真

ひぜん湯の有料駐車場です。

この橋を渡ります。

ひぜん湯登山口です。

林道を横切ります。

笹原の中の登山道を歩きます。

九重連山と筋湯温泉の地熱発電所の湯煙です。

目的地の涌蓋山はなかなか見えてきません。

月がまだ見えています。

真っ青な空の下、枯れ草の道を歩きます。

丘を越えると涌蓋山が見えてきました。

奥に双耳峰の由布岳が見えてきました。

林道が続いている、石の塔の駐車場です。

タデ原の向こうに見える涌蓋山がなかなか格好良いです。

分岐を丘の方、涌蓋山へ向けて進みます。

踏み跡を辿ると藪になってしまいました。

横の道を歩けば良かったようです。

また林道とぶつかりました。

ここは涌蓋越しです。再び登山道へ。

下は霞んでいますが、阿蘇が見えました。

薄いですが、英彦山も見えました。

笹のついた斜面を登ります。

こちらは、九重連山です。

涌蓋山の女岳から、涌蓋山を望みます。

霞の中の英彦山です。年明けに登る予定です。

木の枝に少し樹氷が付いていました。

山頂まで後少しです。

涌蓋山の山頂標識です。

九重連山です。

祖母山、傾山も見えました。

こちらは、由布岳と鶴見岳です。

祠がありました。

三角点は手前にありました。周囲は草村です。

女岳の先かなミソコブシ山から一目山までの下山ルートも見えます。

ミソコブシ山に向かいます。

振り返って涌蓋山です。

登りきればミソコブシ山の山頂です。

ミソコブシ山の山頂です。三角点もありました。

一目山までほぼ平坦にみえます。

稜線に沿って少し回り込みます。

涌蓋山とミソコブシ山を振り返ります。

ツートンカラーの一目山が大分近づきました。

一目山の手間で車道に出ました。

一目山の急登を一目散にとはいきません。

涌蓋山からミソコブシ山、歩いてきた縦走路です。

一目山の山頂です。スキー場は営業していました。

一目山の山頂からも大展望です。九重連山が一目です。

一目山を下ると舗装路にでます。

下山後は玖珠町のアサダ温泉で汗を流しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

筋湯温泉の八丁原ヴューホテルに前泊して涌蓋山に登ります。ホテルのオーナーは百名山完登者。
次の目的地への移動が長いのでひぜん湯からのピストンにするか迷いましたが、ミソコブシ山と一目山を縦走するルートにしました。
快晴の中で、見晴らしも良く気持ちよい稜線歩きができました。
いつの間にかコースを外してそのままショートカットしたものの、ここは牧草地で道に戻るには有刺鉄線を越えないと戻れないので越える場所を探さなければいけませんでした。
下山後は筋湯温泉ではなく玖珠町のアサダ温泉に向いましたが、お腹が空いてきたので、ちょうど目の前にあった金比羅うどんで鍋焼うどんを食べました。