笹子駅〜清八山〜本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山〜初狩駅

2025年03月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:51

距離 18.0km 登り 1,381m 下り 1,523m

8:07 笹子駅
8:26 追分バス停
8:32 8:33 追分トンネル
9:06 東山梨変電所
9:26 9:27 清八山、本社ヶ丸登山口
10:51 10:57 清八山
10:57 清八峠
11:01 11:08 清八山
11:13 11:14 清八峠
11:46 12:04 本社ヶ丸
12:11 12:12 からかさ岩分岐
12:19 石切山
12:37 新道分岐
12:52 12:58 角研山
13:11 ヤグラ
13:15 宝越
13:59 14:01 鶴ヶ鳥屋山
14:32 14:40 林道黒野田線
14:42 高圧鉄塔
14:47 恩六二九石標
14:51 ・977
15:13 15:16 丸田沢渡渉点
15:29 鶴ヶ鳥屋山登山口
15:58 初狩駅

天候

晴れ。この季節としてはありえないほどの温かさ。（物凄く汗をかきました）
但し、雲もかなりあり、富士山の頂上は雲に覆われていました。

アクセス

利用交通機関：

電車

＜行き＞笹子駅：7:57着
＜帰り＞初狩駅：16:15発

コース状況／危険箇所等

舗装路以外は全般的にキツイルートだと思います。
体調があまり優れなったのもありますが、計画の時間から1時間近く遅れました。
（過去にはあまり無かったこと）
登り/下りは急。尾根道はアップダウンが多いです。（本社ヶ丸周辺は岩場有り）
又、雪が解けたことで、黒土の表面だけが濡れていて、それがよく滑ります。
特に下りは注意して降りていたのですが、鶴ヶ鳥屋山の下りで滑って軽く転びました。（枯葉の下の黒土が滑った。）ズボンが汚れてしまいました。
標高1400を超えたあたりの北側には雪が少し残っていました。
路肩が狭いトラバース道は特に注意が必要です。

写真

3/2 8:04

笹子駅からスタート

3/2 8:05

清八山から左廻りで行きます。
女性3人のパーティが鶴ヶ鳥屋山に行かれるようです。
先に行ってくれる人が居て少し安心しました。

3/2 8:25

最初は舗装路を行きます。
この様な標識がそこら中に有り、迷うことはありません。

3/2 8:31

追分トンネルを通ります。
先の明かりが見えるので怖くはないですが、一応ヘッドランプを点けました。

3/2 8:34

遠くに見える山がおそらく、清八山？

3/2 8:57

真新しい鉄塔。

3/2 9:02

東山梨変電所。
約1時間で到着。

3/2 9:08

凍った川。
今日は下に水が流れていました。

3/2 9:08

登山者カウンタ

3/2 9:17

登山口に到着。標高960m。

3/2 9:24

獣柵。2回通りしました。

3/2 9:36

登山道の霜柱が解けて、踏み抜きしている箇所があります。

3/2 10:13

気持ち良い道。でも急登。
今日は調子が悪、直ぐに息切れするので、休みながら登ります。

3/2 10:42

標高1400mを超えると雪が残っていました。
狭い登山道は、とても注意深くあるきました。

3/2 10:54

ようやく、清八峠に到着。
少し休憩して、清八山に行きます。

3/2 11:02

清八山に到着。

3/2 11:02

残念！
富士山の頭が雲に隠れています。

3/2 11:02

西側の風景

3/2 11:02

北側の風景

3/2 11:03

バックを富士山で。

3/2 11:03

富士山拡大。

3/2 11:07

清八山から本社ヶ丸。
後から思うと複数の山頂があるのは、アップダウンが多い証拠。

3/2 11:20

岩のぼり1
登りましたが、本社ヶ丸ではありませんでした。

3/2 11:23

岩のぼり2
ここも、本社ヶ丸ではありませんでした。

3/2 11:44

岩のぼり3
ここを登った直ぐ先が本社ヶ丸でした。

3/2 11:47

本社ヶ丸到着。
かなり時間がかかりました。
（予定時間より10分遅れています。）

3/2 11:47

山頂標識。

3/2 11:48

先客の方に写して頂きました。

3/2 11:48

3/2 11:58

北側。滝子山が見えます。

3/2 11:58

南アルプスがうっすら。
先週ほどクリアではありません。

3/2 11:59

八ヶ岳の方面。
先週と異なり、全般的にぼやけて見えます。

3/2 11:59

三角点にタッチ。

3/2 12:00

昼食タイム。そしてもう一度、富士山と三つ峠山。

3/2 12:03

下山方向間違えました。
道ではないトラバースを通って正しい道へ。

3/2 12:09

ここら辺の雰囲気は最高。

3/2 12:35

222号鉄塔

3/2 12:35

222号鉄塔からの展望は最高です。

3/2 12:35

滝子山が目の前。

3/2 12:36

おそらく、先に見えるあの山が鶴ヶ鳥屋山

3/2 12:53

角研山に到着。（予定より30分遅れ）
軽食タイム。

3/2 12:57

標識は裏側にあり、少し経ってから気づきました。

3/2 13:11

宝越。（予定より40分遅れ）
ここからの下山も少し考えましたが、まだ明るく天気が良いので
鶴ヶ鳥屋山に向かいます。

3/2 13:26

何度もアップダウンを繰り返します。

3/2 13:56

ようやく、鶴ヶ鳥屋山に到着。（予定より43分遅れ）
登りはアップアップですが暖かく天気は良いです。

3/2 13:57

三角点にタッチ。
ここでも軽食タイム。

3/2 13:57

唯一、三つ峠山が見えました。

3/2 14:03

下山にむかいます。
この後、急下りの途中で滑って転んでしまいました。
雪が解けて黒土の表面が柔らかくなって滑りました。
（ケガは無いですが、ズボンとザックが泥だらけ）

3/2 14:11

その後も危ない場所がいくつもあります。
時間は気になりますが、安全第一でゆっくり下りていきます。

3/2 14:17

この枯葉のトラバース道もヒヤヒヤでした。

3/2 14:22

ここは超急登を降りてきました。

3/2 14:40

林道黒野田線に出たところ。
一度、間違えて尾根の一番先まで行ってしまいましたが、途中から左に曲がる道があり、登り返しました。

3/2 14:40

高圧鉄塔が見えます。

3/2 14:41

高圧鉄塔方面へ登り返します。

3/2 14:44

高圧鉄塔からの展望。
ここからの展望も素晴らしいです。

3/2 14:54

977m地点から丸田沢渡渉点に向かって急降下。
ここの土は乾ききった赤土なので、プラスティックの階段があってとても助かりました。
但し、途中で階段が右方向に曲がっていて、そちらへ行ってしまいましたがそれは間違い。暫く迷って左方向にいったらそこに登山道がありました。

3/2 15:18

丸田沢渡渉点。
小川でストックと転んでよごれた手を洗いました。

3/2 15:19

ここからは舗装路です。
やっと安心して歩けます。

3/2 15:58

初狩の駅に到着。お疲れ様でした。
今日は時間が遅いので、このまま帰ります。

撮影機器：

OPPO Reno11 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

wakushige

2/24，2/25と連続登山だったので今週は見送りの予定だったが、3/3日以降に天気が悪化する予報を見て、又、3/2日はとても暖かい予報だったので、急遽登山を決定しました。
今回は、先週高川山に行ったときに高川山頂上で展望が良いと勧められた本社ヶ丸に行くことにしました。
まさにその通りで、本社ヶ丸と清八山，そして222号鉄塔などこの尾根はとても展望が良かったです。だから、今日の雲の多さはとても残念でした。

先週くらい空がクッキリの時に又来たい気持ちもありますが、このルートはとてもキツイルートなので、それなりの覚悟が必要だと思いました。