記録ID: 788371
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ハイキング
奥秩父
凄まじい「大洞林道」を MTB🚲で行く
2016年01月02日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 546m
- 下り
- 556m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:23
9:12
11分
鮫沢橋(785m)
9:23
9:26
27分
旧Yさん住宅
9:53
9:53
32分
荒沢橋 (810m)
10:25
10:25
35分
仁田小屋登山口
11:00
11:08
9分
松葉沢出合
11:17
11:25
37分
ロボット雨量計
12:02
12:40
30分
林道終点
13:10
13:10
8分
ロボット雨量計
13:18
13:18
44分
松葉沢出合
14:02
14:05
30分
大洞橋
14:35
鮫沢橋(785m)
天候 | 晴れ ・最低/最高気温 (熊谷: 0.0/12.1 ℃) (秩父:-3.9/13.0 ℃) ・昼間の時間:9:46 (日出:6:53 日入:16:39) ・本日の気象[全国] : 気象人 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2016-1-02 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
大滝総合支所を右に見て、荒川の橋を渡ってすぐの丁字路信号を左折します。 厳冬期の風物詩 "氷のカーテン"「氷柱・「三十槌(みそつち)」を過ぎ、 ダムサイトの丁字信号を三峯神社方面へ左折して 県道278号線に入り、 二瀬ダム堤頂を渡ります。 途中の 大きなUヘアピンから県道と別れ、「大洞林道」を上流へ進みます。 「鮫沢橋」のゲート脇に駐車します。 ・ゲート脇は、駐車場としての余地が少なく、3,4台がやっとです。 ・8:56着。今日は、1台先客がありました。 (戻って来てもまだ車があり、山行きか?狩猟か?) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 登山ではありません。 「大洞林道=雲取林道」の 車での終点である「鮫沢橋」から、「大洞林道」 終点までの、MTB走行&ハイキングです。 ・[結果]:解ってはいたものの、およそMTBでも 走れる「林道」では ありません。ですから、全く推奨できません。 歩行することすら、法面崩落の大小の岩石で、容易ではないのですから。 ・実際に走行できるのは、「鮫沢橋」〜「荒沢橋」のみです。 「荒沢橋」〜「終点」までは、所々重いMTBを持ちながら、 また左側の「惣小屋谷」に転落しないよう 最善の注意を払いながら、 悪戦苦闘するのみです。 ・最終地点に行っても、ただ"END"があるのみで、何もありません。 |
写真
撮影機器:
感想
◎ 今日はもう春の陽気。
今年の正月〜は、何かもう春めいている?。で、家で酒なんぞ
飲んではいられない。
かねてから、MTBを車に積んで と思ってはいたが、中国製のMTBに
不安を感じ、林道での使用を控えていたが、試しに「大洞林道」での
利用に踏み切った。
・何故いい道で走らないか?というと、折りたたみMTBなので、スピードが
出るところでは、危険と思い、あえてスピードの出ない山道にした。
・結果 オーライではあったが、そもそもこんなところは MTBで"走行"する
どころではない。
"走行"どころか 転がすのも大変。かえって"足手まとい"となり、一歩
誤ると、150m下の「惣小屋谷」へ墜落、死である。
法面崩落が路面を大きく塞ぎ、巨岩ゴロゴロ。県内で最悪の「林道」。
・危なくて、獣すら"獣道"として使えない。骨折する。
◎ それにしてもいつも気になるのが、ワイヤー残骸&一升瓶ゴロゴロ。
林業関係者に飲むなとは言わないが、せめて一升瓶だけは持ち帰ってくれ。
・林道終点の奥に、それは 無惨にも転がっていた。
「源流から環境を守れ」ではないのか!!。
◎ 終点は、標高約1,100m。途中や廻りの山々は、雪の欠片も無かった。
・しかし、勿論このまま春が来るわけではない。
何れ、南岸低気圧による"大雪"になるかも?しれない。
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