赤岳から硫黄岳縦走

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 3:02
• 合計: 10:50

距離 16.9km 登り 1,538m 下り 1,539m

4:25 赤岳山荘
4:38 4:39 美濃戸
4:42 美濃戸山荘
5:24 5:36 堰堤広場
6:21 6:48 赤岳鉱泉
7:10 7:11 中山乗越
7:19 7:28 行者小屋
7:36 赤岳・阿弥陀岳分岐
8:24 8:26 赤岳主稜チョックストーン
8:35 8:44 文三郎尾根分岐
8:57 8:58 キレット分岐
9:11 9:20 竜頭峰分岐
9:20 9:29 赤岳
9:31 赤岳頂上山荘
9:54 10:24 赤岳天望荘
10:28 地蔵の頭
10:36 10:43 二十三夜峰
10:57 10:58 日ノ岳
11:01 11:07 鉾岳
11:15 11:21 石尊峰
11:25 三叉峰
11:34 横岳（無名峰）
11:39 11:45 横岳
11:59 台座ノ頭
12:13 12:39 硫黄岳山荘
13:04 13:13 硫黄岳
13:26 赤岩の頭
14:05 ジョウゴ沢
14:09 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:15 14:29 赤岳鉱泉
14:56 堰堤広場
15:21 15:23 美濃戸山荘
15:27 赤岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸まで車で行きました。
駐車場代1000円

コース状況／危険箇所等

全般
晴れて気温は上がりましたが、稜線上はそんなに緩い感じの雪ではなかった。トラーバースでは、しっかりアイゼンがきいた。
今後は、気温の上昇とともに危険度が増すであろうと感じた。

赤岳～硫黄岳の縦走
文三郎尾根～赤岳
　雪が例年より多く仮設階段が隠れてしまうぐらいの雪の量。中々斜度があり足にくる。

赤岳～地蔵尾根
下り中心のルート、アイゼンを利かせながら下る。斜度があるので下りが苦手な方は、心して下る。

地蔵尾根分岐～横岳
結構、テクニカルなルート、そこまでの危険さは感じないが、トラーバース部分では、その時の状況判断ができるスキルが必要と感じた。

横岳～硫黄岳
今までとの様相とは異なる優しいルート。
ゆったりと7つのケルンを交わしながら進める。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘　仮眠室利用　1人3000円　駐車場代800円別途

写真

3/8 15:17

3/8 17:44

3/9 5:21

北沢から登るとかっこいいジムニー発見💡
おしゃれやな〜

3/9 6:00

大同心稜をみる。いつか登ってみたい。

3/9 8:20

赤岳主稜へのアプローチ
雪がついているとまだ安心感あり

3/9 8:20

赤岳主稜をアタックする方々

3/9 8:20

赤岳主稜取付き（チョックストーンの足元）

3/9 8:20

阿弥陀岳をバックに文三郎尾根を登る

3/9 8:35

中岳分岐

3/9 8:42

3/9 9:11

赤岳核心部

3/9 9:26

赤岳登頂

3/9 9:36

赤岳山頂荘を下った

3/9 9:46

幻想的だ

3/9 10:46

地蔵尾根分岐を越えて

3/9 10:53

斜面を登る。遠目から見ると凄そうだけど、近寄るとそうでもない。

3/9 11:26

三又峰分岐

3/9 11:26

そこを目指す方々

3/9 12:50

阿弥陀から赤岳、横岳

3/9 13:03

硫黄岳までもう少し
絶壁が見える

3/9 13:04

硫黄岳登頂

3/9 13:07

イェーイ

3/9 14:05

大同心稜へのアプローチ

3/9 14:28

アイスキャンディーは一組だけでした。

3/9 15:22

登山口に戻りました。北沢から降りました。結構早いですね。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

ヘルメット ゴーグル サングラス グローブ（予備グローブも） ハードシェル（上下） ピッケル アイゼン チェーンスパイク ストック カラビナ（適宜） スリング（適宜） ヘッドライト 携帯バッテリー

感想

kame1002

２年ぶりの縦走でした。天気も良くて、相棒との楽しい山行でした。八ヶ岳ブルーを満喫。次は、編笠岳～赤岳縦走をしてみたい。
八ヶ岳山荘で仮眠室利用しましたが、かなり快適な環境で、仮眠室利用者とおしゃべりして楽しく過ごしました。山口からみえてる方がいて、驚きでした。すごい熱意。楽しかった。また利用したいです。