飯盛山からの〜日向山

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 957m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:40

9:30 尾白川渓谷駐車場
10:20 10:20 矢立石登山口
11:40 13:00 日向山
13:30 13:30 矢立石登山口
14:00 14:00 竹宇駒ヶ岳神社
14:10 14:10 尾白川渓谷駐車場
14:10 ゴール地点

ルートは手書きです。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/30 6:26

夜が明ける前にしし岩駐車場に到着。5〜6台の車がサンライズ待機していました。「サンメドウズ清里スキー場」の照明（多分）がまだ点いていました。

12/30 6:56

照明が消えると、間もなく焼けてきて…

12/30 6:57

南西側を見ると、鋸岳、甲斐駒も焼けています。

12/30 6:59

12/30 7:01

薄くなってきた…。

12/30 7:15

場所を移動。宇宙観測所の辺り。

12/30 7:15

12/30 7:19

12/30 7:34

清里ライン（多分）を走っていると、北岳に目をひかれ、何度も停車しては写真を撮りまくる…。

12/30 8:21

鳳凰三山もカッコイイ。

12/30 9:28

トイレに寄ったり写真撮ったり道に迷ったり…2時間もかかりました。

12/30 9:59

前も来たけど、こんな穴に気付かなかった。

12/30 9:59

石室？

12/30 10:01

枯れ葉でふかふか。でも、下は浮石やらで滑ります。

12/30 10:09

一度林道に出て。

12/30 10:12

もう一回登山道に入ります。

12/30 10:19

やっと矢立石駐車場。

12/30 10:49

八つが見えます！先ほど見えた八つの裏側になります。

12/30 10:50

甲斐駒がちらちらと見え…

12/30 10:52

富士山もくっきり！これだから冬はいい！

12/30 11:15

去年の11月には沢山あった霜柱。今回8合目でやっと見かけました。

12/30 11:40

ひゃっほ〜〜！

12/30 11:41

やっつ〜〜〜！

12/30 11:43

砂地に雪が少しだけ埋もれていました。

12/30 11:45

5度近くあります。先ほどのしし岩駐車場では、夜明け前−10度でした。

12/30 11:48

もうお昼だってのに、富士山が霞んでいません。

12/30 11:48

鳳凰三山。さっきの裏側。

12/30 11:48

大好きな甲斐駒。かっこいいなぁ。

12/30 11:59

フリース・ダウンを着こんでいますが、じっとしていると寒い。

12/30 12:07

雪の時期に来たい。。

12/30 12:18

12/30 12:39

もう、どこまでも見える〜〜！

12/30 12:39

蓼科山、北横岳。

12/30 12:40

浅間山方面。奥に白く見えるのは四阿山？

12/30 14:03

下山は70分ほどで駐車場に着きました。

12/30 16:27

尾白の湯でまったりして車を走らせたら、なんと夕焼けが始まっている！

12/30 16:27

うわぁ〜〜〜！八つ！

12/30 16:27

鳳凰三山は染まりませんでした。

12/30 16:28

金峰・瑞牆山も染まっています。

12/30 16:32

帰りたくない…。

12/30 16:43

来年は絶対に甲斐駒に登る！と決意して帰路を急ぎました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

ZenFone 2 Laser SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 雨具 タオル ニット帽 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 お湯700ml コンパス 笛 計画書 予備電池 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ ガスコンロ コッヘル

感想

cocoK

星空を見たくなって、大掃除のための休日を登山日に変更しました。
しかし、清里に着いたら思ったほどの星空ではないのです。
雲ひとつない空なのに、月が明るすぎていまいちな星空…。
仕方ないので朝やけを撮影して、飯盛山に登ろうと思いました。
…が、しかし…しし岩駐車場のトイレをあてにしていたら、冬期閉鎖中。。。
いやぁ〜〜下山までの我慢は無理でしょう(笑)
コンビニトイレに向かい、そのまま北岳を見ながら尾白川方面に進みました。
尾白川駐車場で登山届を提出し、さくっと登ってきましたが、山頂ではサクッと降りられないほどの景色。
おまけに温泉の後の夕焼けも見られて、最高な一日を過ごせました。
やっぱり日向山、大好き！