記録ID: 789236
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雪山ハイキング
支笏・洞爺
イチャンコッペ山
2016年01月02日(土) [日帰り]
umasan
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:42
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 626m
- 下り
- 634m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:42
14:22
ゴール地点
天候 | 晴れ→雪(稜線は強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
11月16日以来の山行。もう完全に鈍りきっているので,とりあえず作業道歩きの紋別岳を目指すが,途中のイチャンコッペの幌美内Pには駐車ゼロ。即座にPに滑り込みイチャンコッペ山へ変更。 イチャンコッペ山へは約3年振り。反射板が無くなって初めての山行。雪は少なめだが,せっかく持ってきたので下から相方はスノーシュー。自分はワカンで登り始める。登山道はほんと,薄っすら雪が着いている感じで,ツボ足の方が登り易いのは分かっているが外すのも面倒で,登るにつれ雪も深くなると思い,そのままで山頂まで行ったが,下りの旧反射板から少し下ったところで煩わしくなったスノーシューとワカンを外してザックにしばりツボ足で下りて来た。結構な人数も入っているようで登山道を外さなければ埋まる心配もない。ほぼ夏道を忠実に辿っての山行だった。 鈍った身体は,幌平山のトラバース辺りから足が重くなって相方に遅れをとるようになり,途中で待っててもらうが再スタートするも直ぐに引き離され,また待ってもらうの繰り返しだった。結構な疲労感を覚えたが久しぶりに良い運動をした。 天気はイマイチだろうと想定していたところ意外にもスタート時は,ちょうどイチャンコッペ周辺のみ晴れていて爽快な登りだったが,旧反射板手前から強風となって時折,地吹雪…。でも山頂まで自分らの周辺は晴天。下りは残念ながら雪。気温は山頂で0℃。風が無ければポカポカ陽気の山行となったのだが…。まあ仕方ない。 自分はジャケットも帽子も要らないくらいで,手袋も薄手1枚で通せた。横から吹き付ける雪が耳に入って辛かったが…。 |
その他周辺情報 | 下山後は,支笏湖休暇村へ「@620円(ぶんぶんクラブで100円引)」 支笏湖休暇村は客室等々改装中のよう。浴室のシャワーカランが新しくなっていたり,脱衣室ロッカーが鍵付きになっていた。 |
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