2025年3月SS会山行（陣馬山；登り一ノ尾根コース、下り栃谷尾根コース）

2025年03月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 889m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:40

9:30 藤野駅
9:48 陣馬山登山口
11:42 一ノ尾根−和田尾根分岐
12:25 13:10 陣馬山
14:05 栃谷尾根登山口
14:23 陣馬山登山口
14:44 14:58 陣馬登山口バス停
15:10 藤野駅

天候

雲り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/13 9:39

登りは、藤野駅から陣馬登山口まで約30分歩き、なだらかで、気持ちの良い一ノ尾根を陣馬山頂上まで登る。下りは、昔からの古道・栃谷尾根コースを下る。午前中の藤野駅から見えた山並みの裾に雲海？

3/13 9:42

中央高速自動車道路の隧道を進んで行く。片側通行の狭い道である。

3/13 9:51

道路脇の民家の庭に、まだ白梅、紅梅が咲いていた。

3/13 9:52

陣馬山登山口まで、舗装道路を車に注意しながら約30分歩いて行く。

3/13 10:09

陣馬山登山口へ到着した。藤野駅まで約2kmの距離である。

3/13 10:10

指導標識に従って一の尾根経由陣馬山方向へ進んで行く。

3/13 10:12

一の尾根コースへ進んだ途中に落合浄水場がある。

3/13 10:13

コース脇の民家背後に大きな里山が迫っている。

3/13 10:29

陣馬山まで4.5km登り口の指導標識である。

3/13 10:29

木の根っこが出ている,なだらかな登り道である。

3/13 10:40

道の両側には杉やヒノキが、植えてある。

3/13 11:10

歩きやすい平坦の場所もある。

3/13 11:42

陣馬山まで1.5kmの和田分岐点の標識である。

3/13 11:45

階段状の整備された登り道である。

3/13 12:18

陣馬山頂上直下の急で長い階段状の道を登って行く。

3/13 12:25

陣馬山頂上の階段道の先に茶店が、三間ほどあり、清水屋一軒だけ営業中であった。

3/13 12:29

陣馬山の頂上は、トイレ、売店、休憩用テーブル、いすなどが用意されている広い場所である。

3/13 12:25

陣馬山頂上からは、晴れていれば360度見透しが効き、わずかに見える明石岳付近の展望が楽しめるようである。生憎のくもり時々晴れの天気で見ることが出来なかった、

3/13 12:29

陣馬山頂上の芝生広場の先に中央線沿線の山並みが見える。

3/13 12:59

頂上から天気が良ければ、丹沢の山々、道志の山々、三つ峠、富士山、杓子山、鹿留山、なども見えるようである。

3/13 12:56

周囲の山々を説明している展望盤を見ながら山並みを眺めているハイカーがいた。

3/13 12:30

頂上の立派な陣馬山の石碑である。

3/13 13:09

陣馬山頂上の雲り空を背景にしたシンボルの白馬像である。頂上でい時間ほど休憩したり、昼食を摂った後で、南側の栃谷尾根コースを栃谷、藤野駅へ向かって下山する。

3/13 14:00

陣馬山頂上から栃谷尾根コースへの下山は、急な丸太階段で始まる。途中の高尾山への縦走路などを経て栃谷へ2kmの標識の場所をスギ林の中を下って行く。途中の道脇に早咲き桜が咲いていた。

3/13 14:01

コースから下界の街並みの様子が見えてきた。

3/13 14:04

民家脇の簡易舗装された狭い道を下って行く。

3/13 14:09

道脇の山面の上部に紅梅白梅が、咲いていた。

3/13 14:16

大きなラッパ水仙も咲いていた。

3/13 14:18

イノシシ捕獲の檻が、道脇に設置されていた。餌が置かれている場所に雨除けのトタン屋根が設置されている。

3/13 14:23

栃谷の分岐点の標識である。栃谷尾根からの道と奈良子尾根からの道が交差している。この先、藤野駅まで3.3kmの距離である。

3/13 14:23

奈良子尾根を下った先に、栃谷の陣馬温泉がある。姫谷、陣渓園、陣屋温泉の3軒の温泉宿がある。

3/13 14:24

栃谷川沿いの舗装道路の林道を下って行く。やがて郵便局がある三叉路からバス通りへ出る。

3/13 14:44

三叉路の分岐点から約100mの場所に陣馬登山口バス停がある。バス停から藤野駅行き14:58発のバスに乗車することができた。

撮影機器：

Canon EOS R10 Canon

感想

ss-kai

早朝まで雨天気であったが、6時頃から雨が上り、雲り時々晴れが予報されたので陣馬山へハイキングへ行ってきた。
　登りは、中央本線藤野駅から一の根尾根コースを登り、下りは、栃谷コースを藤野駅へ戻ってきた。

　藤野駅周辺の里山は、まだ紅白の梅の花が咲いており、早咲きのサクラの花がも咲いていた。

　陣馬山頂上は、広くトイレ、売店、休憩の椅子、テーブルなどが設置されている。10人ほどが休んだり景色を眺めていた。陣馬山頂上へ次々の登ってくる人がいた、

　陣馬山頂上からは、天気が良ければ360度周辺山々の景色を眺められる。しかし、この日は、雲り時々晴れの天気で、眺望は良くなく山々を眺めることが出来なかった。

　頂上のテーブルで昼食を摂って、陣馬山頂上のシンボル白馬像の写真を撮って、休憩した後で栃谷コースを下ってきた。頂上直下は、階段状の急な道を下った後は、歩きやすい緩やかな道を下りてきて、やがて栃谷の舗装林道を下りてくる。

　道脇の山には、梅の花、水仙の花などが植えられている。また、イノシシなどを捕獲する檻が設置されていた。

　陣馬山登山口バス停で、藤野駅行きバスへ約10分待ちで乗ることが出来た。初春の陣馬山の手頃のハイキング・コースを楽しむ事ができた。