年末年始西穂山荘（独標往復）

2015年12月31日(木) 〜 2016年01月01日(金)

• GPS: 26:51
• 距離: 7.9km
• 登り: 732m
• 下り: 736m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:51
• 休憩: 2:09
• 合計: 4:00

10:02 西穂高口(千石平)
10:30 10:31 旧ボッカ道分岐
11:16 13:05 西穂山荘
13:27 13:46 西穂丸山
14:02 西穂山荘

2日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:30
• 合計: 4:42

8:05 西穂山荘
8:21 8:26 西穂丸山
9:25 10:12 西穂独標
10:58 10:58 西穂丸山
11:13 11:51 西穂山荘
12:16 12:16 旧ボッカ道分岐
12:47 ゴール地点

天候

31日曇り　
元旦晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

新穂高ロープウェイまで
毎日アルペン号利用（竹橋発）

平湯バスターミナル
濃飛バスの新宿行き高速バスを利用。

コース状況／危険箇所等

年末年始は大勢の登山者が入る。
降雪後の一発目ロープウェイで先頭切る以外はトレースはばっちりある。

西穂山荘から丸山までは軽アイセンで登っている人もいる。

その他周辺情報

下山後の温泉は多数ある。
平湯バスターミナルから徒歩３分の「ひらゆの森」を利用した。
入浴５００円。

写真

12/31 10:11

ロープウェイからは樹林帯を歩く。

12/31 10:30

この日の天気はいまいち。
午前中、疑似好天の快晴になったけどすぐこんな感じに。

12/31 11:13

急登を登れば西穂山荘に到着。

12/31 11:18

大勢の登山者が受付してました。

12/31 13:14

31日はとりあえず丸山まで行ってみる。

12/31 13:29

丸山。
う〜ん、よく見えん。
寒さはそれほどでもない。

12/31 13:54

西穂山荘へ帰還。
ラーメン食べる。

12/31 17:00

年末年始ということで、年越しそば。
年越しラーメンも注文すれば食べられる。

1/1 6:42

朝食は正月らしくおせちです。

1/1 8:01

元旦。
素晴らしい快晴！

1/1 8:01

正月でこの天気はラッキーすぎる。

1/1 8:09

1/1 8:09

1/1 8:14

今日は独標まで行きます。

1/1 8:43

トレースが付いていて歩きやすい。

1/1 8:53

独標にはたくさん人がいる。

1/1 8:53

1/1 9:03

独標に近づいてきたが渋滞してそう。

気持ち良すぎですね。

独標到着。
上り下りで渋滞。山頂でかなり待った。

撮影機器：

LUMIX DMC-XS3 パナソニック

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

AKIHAGI

今年の年末年始は西穂山荘で過ごした。

元旦は快晴。
独標までは難なく行けて幸せな時間を過ごせた。

気温は丸山あたりで−15℃くらいかなぁ、風もたいしことなかったので
全然寒くなかった。

レイヤリングは・・・
肌から近い順で、薄いウールの半袖シャツ→中厚の化繊の長袖→薄手のフリース→ハードシェルという感じ。
下半身は薄手のフリースタイツにソフトシェルパンツ。

手はフリースの手袋にペラペラのオーバーグローブ。
保温材入りのグローブの出番はなかった。

ロープウェイでちょっと登れば素晴らしい景色に出会える。多くの人が集まるのも当然。西穂山荘は宿泊者多数で布団2枚に3人くらいだったかな。それほど狭っ苦しい感じではなかったけれど。

カメラを適当にハードシェルのポケットに入れていたので、独標にてバッテリーがご臨終となった。