羽村草花丘陵→赤ぼっこ (＋梅郷・梅の公園)

2025年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 17.7km
• 登り: 742m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:51

距離 17.7km 登り 742m 下り 658m

6:00 福生駅
6:21 6:22 慈勝寺
6:28 6:32 大澄山
7:16 7:20 浅間岳
7:49 古満地峠
8:11 8:26 (休)
9:08 二ッ塚峠
9:22 9:28 旧二ッ塚峠
9:41 馬引沢峠
9:56 10:31 赤ぼっこ
10:41 10:44 天狗岩
11:04 要害山
11:21 11:23 愛宕山
11:36 (下山)
11:50 12:34 梅の公園
12:51 日向和田駅

天候

曇り☁️。無風。
・8時台は一時晴れた。

アクセス

利用交通機関：

電車

往) 🚃JR中央線/青梅線
　　神田4:41→立川→福生5:51
復) 🚃JR青梅線/中央線
　　日向和田13:13→青梅→新宿14:24

コース状況／危険箇所等

・ハイキングコースとしてよく整備されており、危険箇所はない。
　(最初三分の一) 羽村草花丘陵コース (都立羽村草花丘陵自然公園)
　(後半三分の一) 長淵山ハイキングコース　https://www.gotokyo.org/book/actibook/2303_nagabuti_JP/HTML5/pc.html#/page/1

・東から西へ全体では登り基調だが、とてもゆるやかで登ってる感は少ない。アップダウンも穏やか。

・愛宕山山頂から北へ下るルートは、らくルートでは破線ルートになっているが、ちゃんと道はある。危険も感じず。(10分弱で下山)

写真

3/15 6:10

6時に福生駅を出発。
市街地を抜け、右奥の丘陵(住宅地)から取り付く。

3/15 6:29

大澄山。山というより丘陵の端の展望地。
木を伐採して展望良くしてる。
気温4℃(6:30)

3/15 6:58

その少し先から都心方向。
距離近い上に逆光のおかげで、ビル群＆スカイツリーがくっきり

3/15 7:12

ハイキングコースだが、ゴルフコース沿いを進む

3/15 7:16

浅間岳。
“岳”は言い過ぎだと思う

3/15 7:24

引き続きゴルフ場の横を

3/15 7:56

ゴルフ場の後、フェンスに囲われた敷地横を進む。
「構内の警察犬に注意」って、警察犬の訓練センター？

3/15 8:28

8時頃から一時晴れた

3/15 8:56

大体ずっとこんな感じ (単調)

3/15 9:06

二ッ塚峠。車道横断して、向かい側に道が続く。

3/15 9:19

“旧”二ッ塚峠の方は、ベンチがある。

3/15 9:55

赤ぼっこ到着

3/15 10:30

木が伐採されまくって、180度の眺望。

3/15 10:15

《西←》左の尖った大岳山、手前-日の出山。右後方霞んだ川苔山。
中央奥-雲取山は今日は見えず

3/15 10:17

《北北西↑》 下りる駅の方角。
後方に高水三山、棒ノ嶺

3/15 10:32

《北東》青梅市街。
うっすらだけど一応、日光連山も見えた

3/15 10:32

《東→》都心方向

3/15 10:43

天狗岩。木が多くてそれほど眺望よくない。赤ぼっこで十分。
行かずともよかったかな

3/15 11:21

愛宕山。

3/15 11:25

愛宕山から北へ下る道は、らくルートでは破線になってますが、ちゃんと道あり。10分程で下界に。

3/15 11:50

梅郷へ下山。梅まつり開催中の 梅の公園へ。

3/15 11:48

3/15 11:55

3/15 12:09

行楽客いっぱい

3/15 12:27

3/15 12:29

3/15 12:34

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ikerina

今週も奥多摩。多摩百山で未踏の2山をつないで縦走。
普通は赤ぼっこから東へ進むルートだと思うが、ちょうど梅の季節なので、最後に梅郷・梅の公園に寄るため西進ルートにした。

前半は、登山というより丘陵ハイキング。
住宅街の脇から山に入り、ゴルフコースの横を歩き
、続いて警察犬の訓練センター？脇をフェンス沿いに歩き、車道を横断し、多摩地区の最終ごみ処理場の横を通って、と、人里の雰囲気が抜けない。歩きながらずっと山小屋のWCみたいな匂いが漂ってた。自然自体は単調。アップダウン控えめで、ランナーや自転車の人も。

後半・旧二ッ塚峠より西は、山歩きらしくなった。ハイカーの往来も増えた。

10時頃、赤ぼっこ到着。近年花粉を減らすべく、辺り一面スギの木を伐採してサクラやツツジを植樹して、と、人の手がやたら入った山頂。(いつか崩れるのでは？) 眺望は確かによかった。
梅郷から手軽に登って来れるので大人気みたい。着いた頃はまだ常時4,5人が入れ替わり立ち替わり、という程度だったが、10時半過ぎて西へ下りながら2,30人とすれ違った。狭い山頂、どうなっていたのやら。

雨は夕方からのはずが、途中見たら14時頃～に変わってて、早々に下山。最終ピーク・愛宕山からは10分弱であっさり下れた。
その後、梅郷・梅の公園へ。まだ5分～7分咲きらしく(by現地表示)、少し花が疎な感じはしたが、それでも大勢の行楽客で賑わっていた。