ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 791082
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

堂平山(&剣ヶ峰) 新年初登山 子連れ(3歳)

2016年01月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 ひでぞん その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:46
距離
2.6km
登り
140m
下り
129m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
1:13
合計
2:33
12:57
39
剣ヶ峰駐車場
13:36
14:49
29
堂平山
15:18
15:18
12
剣ヶ峰
15:30
剣ヶ峰駐車場
山行最高到達地点:876m
山行距離:2.56km
山行時間:1時間20分
合計時間:2時間33分
山行標高差:60m
山行累積標高(上り):103m
山行累積標高(下り):92m
山行ポイント:4.5point
※計算式はプロフィールを参照してください
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
剣ヶ峰駐車場まで自家用車
出発地点:剣ヶ峰駐車場
到着地点:剣ヶ峰駐車場
堂平山山頂100m手前にも駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
雲ひとつない快晴で視界良好。
落ち葉により滑りやす箇所はあるが大きな問題はない。
トイレ無し(堂平山山頂の星と緑の創造センターが開いていれば利用できるかも)。
その他周辺情報 特になし。
ときがわ町中心部には食事処や温泉施設あり。
12:57
パラグライダー滑走路がある剣ヶ峰駐車場を出発。
3
12:57
パラグライダー滑走路がある剣ヶ峰駐車場を出発。
12:59
最初は車道を進む。堂平山山頂へ向かう車のみが通る道なので交通量は少ない。
12:59
最初は車道を進む。堂平山山頂へ向かう車のみが通る道なので交通量は少ない。
13:05
車道と並走する山道。森林学習道と書いてある。
1
13:05
車道と並走する山道。森林学習道と書いてある。
13:10
割と急なアップダウンのある山道だが、高さがないので散歩気分。
13:10
割と急なアップダウンのある山道だが、高さがないので散歩気分。
13:15
山道沿いには様々な施設(人工物)がある。
13:15
山道沿いには様々な施設(人工物)がある。
13:16
東京大学地震研究所の脇を抜ける。
1
13:16
東京大学地震研究所の脇を抜ける。
13:25
ちょいちょい車道に合流しては…
1
13:25
ちょいちょい車道に合流しては…
13:27
また山道へ戻る。
1
13:27
また山道へ戻る。
13:31
堂平山直前の登り。ここまで車でアクセスできる。
1
13:31
堂平山直前の登り。ここまで車でアクセスできる。
13:35
晴天で視界良好。登山者はそれほど多くない。
2
13:35
晴天で視界良好。登山者はそれほど多くない。
13:37
山頂に到着。360°開けているので気持ちが良い。
6
13:37
山頂に到着。360°開けているので気持ちが良い。
13:40
3歳児に哀愁が漂うが、その実はチョコレートを食べてご満悦。この後、少し遅い昼食(カップ麺)をいただく。
6
13:40
3歳児に哀愁が漂うが、その実はチョコレートを食べてご満悦。この後、少し遅い昼食(カップ麺)をいただく。
14:20
特に西方向の眺めが良い。中央やや左の平らな山は両神山。
3
14:20
特に西方向の眺めが良い。中央やや左の平らな山は両神山。
14:46
一等三角点の上でジャンプ。若干浮いている。
2
14:46
一等三角点の上でジャンプ。若干浮いている。
14:51
堂平山山頂手前の駐車場。
1
14:51
堂平山山頂手前の駐車場。
14:56
帰りは車道を歩く。
3
14:56
帰りは車道を歩く。
15:04
午後3時でも既に陽は山に落ちそう。
2
15:04
午後3時でも既に陽は山に落ちそう。
15:09
次男の体力はまだありそうなので、ついでに剣ヶ峰へ登ってみる。
1
15:09
次男の体力はまだありそうなので、ついでに剣ヶ峰へ登ってみる。
15:12
かなりの急登。落ち葉で滑る。
1
15:12
かなりの急登。落ち葉で滑る。
15:15
剣ヶ峰山頂に到着。ここから看板の通り右側に降りれば良かったのだが、剣ヶ峰駐車場と逆方向だったので左の細い道を選択。
2
15:15
剣ヶ峰山頂に到着。ここから看板の通り右側に降りれば良かったのだが、剣ヶ峰駐車場と逆方向だったので左の細い道を選択。
15:18
一応道はあるのだが…
1
15:18
一応道はあるのだが…
15:24
とても急な山肌を降りる羽目になる。次男と手を繋いでいないと転んでしまう。
2
15:24
とても急な山肌を降りる羽目になる。次男と手を繋いでいないと転んでしまう。
15:29
剣ヶ峰駐車場に到着。出発時には飛んでいなかったパラグライダーが盛んに飛んでいた。次男は初めて近くで見るパラグライダーに興奮。
4
15:29
剣ヶ峰駐車場に到着。出発時には飛んでいなかったパラグライダーが盛んに飛んでいた。次男は初めて近くで見るパラグライダーに興奮。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ コンロ コッヘル

感想

正月連休の最終日。家族全員で宝登山(ほどさん)へ向かう予定だったが、お母さんが体調不良で断念。長男も溜まっている宿題を片付けることに…。
お母さんは、残念さが全身からにじみ出ているお父さんを見かね、「ひとりで出かけてきていいよ」と優しいお言葉。せっかくなのでひとりで山に行こうと考えたが、暇を持て余す次男(3歳)が、ひっきりなしに長男(7歳)の宿題の邪魔をしている姿を見かねて、次男と一緒に出かけることにした。

次男と一緒で大人がひとりとなると、荷物と背負子の両方を山行に持っていくことはできない(我が家の背負子は荷物が積めない)。

そこで、選んだのが堂平山(どうだいらさん)。山頂まで車で行くことができる。
山頂手前の剣ヶ峰(けんがみね)駐車場に車を停めれば、ちょっと物足りないが片道1km程度の山行を楽しめそうだ。さらにアップダウンもほとんどない。

超乗り気の次男は駐車場に着くと、やる気満々。
出掛けには背負子を持って行かないことに不満たらたらだったが、最近わずかに聞き分けが良くなってきたような気がする。

剣ヶ峰駐車場から堂平山までの道のりは、車道と並行して進む森林学習道と書かれた山道。割と急なアップダウンだが、ちょっと登っては降りる感じで全くと言ってよいほど辛くはない。さらに、この日は平地で17℃まであがるという小春日和の快晴。
山行の短さはやや不満だが、前回の雲中の大霧山(おおぎりやま)から比べると最高の山行日和となった。

あっという間に堂平山山頂に着くと、このあたりの山では珍しい360°の大パノラマが広がっている。山頂は広く芝生の広場やベンチがあり、過ごしやすい。登山者は時間も遅いせいかチラホラ。山頂を独り占め(正確にはふたり占め)したようで最高な気分。
ここで、前回から恒例となったカップ麺をいただく。かなりのんびり1時間以上の大休憩となった。

下山は来た道を戻るが、気分を変えるために車道を歩く。午後3時でも、既に日は山陰に隠れそうだ。もう少しで駐車場に着く手前で剣ヶ峰への登山道を見つける。もの足りなかったので、次男に「もう少し頑張る?」と聞くと、依然としてやる気満々。

ならば縦走。これを縦走と呼んで良いのかいささか疑問だが、剣ヶ峰を目指して登る。相変わらず距離は短いが落ち葉の積もった急登は滑りやすく、次男の手を引いて登る。山頂の展望はなく何かの建物が建っているだけだった。

ここで、お父さんは下山道の選択ミス。
下山道が剣ヶ峰駐車場と逆の方角に降りていたため、駐車場に伸びる細い道を進んだところ、林の中の山肌を降りる事になってしまった。斜面が急なので次男は手を繋がないと降りられないが、滑るのが楽しいようでご機嫌。逆に急な分、あっという間に下って駐車場に到着した。

駐車場ではパラグライダーが飛ぶのを次男としばし観察。
次回はもう少し体力を使う山行をしたいと思ったが、堂平山山頂からの絶景は連休最終日の憂鬱な気分を十分に癒やしてくれた。

恒例の山行記録を更新。次男の累計登頂座数が長男に並ぶ。

★長男
山行最高到達地点:1,925m(車山)
山行最高距離:5.43km(霧ヶ峰)
山行最高時間:2時間28分(霧ヶ峰)
合計最高時間:3時間35分(赤城山)
山行最高標高差:214m(大霧山)
山行最高累積標高(上り):237m(霧ヶ峰)
山行最高累積標高(下り):239m(霧ヶ峰)
山行最高ポイント:9.3point(霧ヶ峰)
累計山行ポイント:26point
累計登頂座数:3座

★次男
山行最高到達地点:1,501m(赤城山:鳥居峠、小沼、小地蔵岳の分岐)
山行最高距離:4.24km(赤城山)
山行最高時間:2時間25分(赤城山)
合計最高時間:3時間35分(赤城山)
山行最高標高差:214m(大霧山)
山行最高累積標高(上り):234m(赤城山)
山行最高累積標高(下り):230m(赤城山)
山行最高ポイント:8.1point(赤城山)
累計山行ポイント:21.2point
累計登頂座数:3座

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:590人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら