金剛山（文殊中尾根↑久留野林道↓）

2025年03月20日(木) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,003m
• 下り: 1,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:32

距離 10.4km 登り 1,003m 下り 1,001m

7:28 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
7:33 7:34 文殊尾分岐
8:25 岩屋文殊
8:30 転法輪寺
8:42 金剛山山頂トイレ
8:44 8:45 山頂広場
8:49 8:50 金剛山山頂トイレ
8:55 転法輪寺
9:01 9:08 金剛山
9:10 9:12 一の鳥居
9:15 9:20 湧出岳
9:22 9:23 一の鳥居
9:30 9:33 大阪府最高地点
9:35 ちはや園地展望台
9:47 10:00 ちはや園地ピクニック広場
10:05 10:07 金剛山キャンプ場
10:09 伏見峠
10:38 久留野峠
11:00 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

05:43 河内松原、発
06:25 河内長野、着
06:40 河内長野、発（南海バス）
07:20 金剛山ロープウエイ前、着

コース状況／危険箇所等

パウダースノー多し。

写真

3/20 7:47

文珠中尾根から山頂を目指します。

3/20 8:01

そうです、もうお彼岸なのに金剛山でこの雪。

当初、別の予定でしたが、ここはやはり金剛山でしょう。

3/20 8:11

見上げれば、梢にもしっかり雪が積もっています。

3/20 8:15

そして青空！

3/20 8:21

個人的には、冬の金剛山で晴れの日は久しぶり。
来てよかった。

3/20 8:26

参道もこのとおり。
パウダースノーが結構あります。

3/20 8:27

マイナス2度。
なお、バスでの道中、小深の温度計でもマイナス2度でした。
同じというのは珍しい。
ここからグングン上がるのでしょう。

3/20 8:28

売店前。
期待に違わぬ積雪です。

3/20 8:33

金剛桜。

3/20 8:40

8時40分のライブカメラ。
まぶしい。

3/20 8:39

霞んではいますが、晴天です。

3/20 8:42

3月の雪と青空。
今日は、エクストラボーナスステージです。

3/20 8:43

そして雪像なのですが…

無惨に壊されています。これはたぶん、ウルトラマン

神社も壊さないでと仰せなのにどういうことでしょう。
こんなキチガイには神罰が下ればいい。

3/20 8:43

これは生き残っていました、円谷ビル。

3/20 8:43

中に雪だるまが。
心無い行為に怒っているのでしょうか。

3/20 8:40

綺麗に残っている雪像。

あ、キャラがわからない。

3/20 8:47

もう一度売店前。
見るとこ、見るとこホントに綺麗。

3/20 8:46

かまくら、復活。
ちょっと早いけど、さようなら。

3/20 8:49

転法輪寺でお参りです。

3/20 8:50

モリモリのひさご池が好き。

3/20 8:57

葛木神社でお参りです。

3/20 9:04

葛城山もしっかり雪が降りました。

3/20 9:10

コガラと戯れて。

3/20 9:17

第二十一経塚。
ダイトレからここまでほんのわずかな距離ですが、トレースがほとんどなくて、膝下まで雪に埋まりました。
楽しい。

3/20 9:14

電波塔付近。
これまで来たつもりはあるけど、ひょっとしたら初めてかも。
思ってたのと違う。

3/20 9:16

湧出岳。
うーん、初めてかなあ。
過去のレコ、探してみましょう。

3/20 9:16

大切にしましょう三角点。
踏んでる写真とか、いかがなものかと思う。

3/20 9:28

いつもの。
やはり霞んでいるので、高見山はボンヤリです。

3/20 9:30

ため息がでるような美しさ。

3/20 9:31

ダイトレでまだこれだけの雪が残っています。

3/20 9:47

ちはや園地で、コーヒー休憩です。
ルリビタキが、マンダイで美味しそうなバウムクーヘン「ゴールドバウム　バナナ」を見つけてくれました。

3/20 9:48

久しぶりの登場に張り切っているルリビタキは、アーモンドを用意して野鳥たちを待ち構えています。

なお、結果

3/20 9:56

つららからは雫がポトポト。
残りわずか。

3/20 9:59

ちはや園地を後にします。
ちびっ子も最後の雪遊びができるでしょう。

3/20 10:17

せっかくなので遠回りして帰りましょう。
久留野峠へ。

3/20 10:22

大好きなお地蔵様。

3/20 11:02

この時間、バス停にもまだ雪が残っていました。
また、年末にはこの景色が見たいな。

3/20 13:56

下山後は、華の湯で温まりました。

撮影機器：

DC-TX2 Panasonic

PENTAX KF RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SH-M24 SHARP

ver.23F002066.2 HRE Inc.

感想

shimesaba

ご馳走様はしたものの、おかわりを勧められたので、遠慮なくいただきました。

コメント

anappleaday

思いがけない春の大雪がもたらしたのは、青空と白い雪が描く鮮烈なコントラスト。
そこにゴールドの差し色を持ってくるのがルリビタキ。
それはまさにルリビタキの羽色。ため息が出るほどの美しさというのも頷けます。

shimesaba

anappleadayさん

なるほど、青空と雪景色という絶好のコンディションで、黄色のバームクーヘンを差し入れてくれたのは、自分のイメージカラーを全力でアピールする狙いがあったのですね。さすがanappleadayさま、ご慧眼です。

こんなあざと可愛いルリビタキですが、今後ともお引き立て頂けますようお願い申し上げます。