雪は融けたと油断した...大峯山（広島県）

2025年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.0km
• 登り: 668m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:33

距離 7.0km 登り 668m 下り 673m

8:27 大峯ランド駐車場
8:39 大峯山「大峯ランドコース」登山口
9:50 10:17 大峰山
11:00 11:02 大峯山「滝コース」分岐
11:11 11:25 西大峯山
11:31 11:32 大峯山「滝コース」分岐
12:35 12:36 七人墓
12:45 12:46 大峯山「滝コース」登山口
13:00 大峯ランド駐車場

滝コース上部で、踏み跡についていったら正規ルートから外れた急な谷地形になったので引き返して無理矢理トレースも何もない正規ルートを辿りました。そうでなくても7割雪道なのでタイムは遅め。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峯山登山口駐車場　15台程度駐車可能
広島市内から30km強/1時間
トイレ（紙ありボットン）、休憩所あり

コース状況／危険箇所等

大峯ランドコース　序盤急な舗装路、1-2合目平坦道、2-山頂急な階段道
　　　　　　　　　2合目以降谷沿いを中心に雪道。山頂付近は岩場、ハシゴ場。
大峰山ー西大峰山　穏やかそうな登山道で、当時は雪道。
西大峰山コース　　下り出しは急で迷いそう。前半雪道、後半は雪が無い平坦道。
積雪は数日あれば融けるでしょう。うp主登山時点でも、軽アイゼン等必要なし、つぼ足OK

その他周辺情報

湯の山温泉館　登山口から加計方面へ約20km/30分
入浴料　\430/回　　\780/日

写真

3/21 8:27

駐車場
先客1台

3/21 8:16

朝バナナ

3/21 8:29

大峰山？

3/21 8:40

急な舗装路を進むと登山道へ

3/21 8:45

2合目

3/21 8:45

ここから急傾斜

3/21 9:07

ベンチ

3/21 9:12

ベンチを越えると雪道に

3/21 9:35

7合目

3/21 9:51

三角点峰

3/21 9:51

三角点タッチ！

3/21 9:55

さらにハシゴ場を越えて

3/21 9:56

大峰山山頂

3/21 9:57

3/21 9:58

北西方向

3/21 9:58

三角点峰・西大峰山

3/21 10:03

南西方向

3/21 10:05

山バナナ！

3/21 10:11

さて、先へ進みましょう

3/21 10:16

三角点峰
縦走路は↗へ

3/21 10:48

伐採地に出ました

3/21 11:00

滝コース分岐

3/21 11:00

5-10cm程度の積雪路が続く

3/21 11:13

西大峰山山頂

3/21 11:13

三角点タッチ！

3/21 11:16

南方向

3/21 11:16

北方向

3/21 11:18

山バナナ！

3/21 11:25

滝コースで下ってみましょう
トレースが心もとないが

3/21 11:33

テープに従っててきとーに下ると

3/21 11:43

作業道を横断し

3/21 11:58

おそらくこの杭が登山道の印なのでしょう

3/21 12:13

3/21 12:32

渡渉

3/21 12:37

3/21 12:37

3/21 12:45

木橋を渡ると

3/21 12:46

滝コースの登山口

3/21 13:01

そして駐車場へ帰還

3/21 13:55

湯の山温泉で入浴

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

SC-51C samsung

感想

watarin

私事でたいへん恐れ入ることですが、今年の4月で広島を離れることになりました。現職場は、3年以上おられる職員も多い中で2年しかお世話になっておらず、もう少し居りたかったですが...
ということで最後の広島県登山は、広島市最高峰の大峰山を選びました。3月だから雪もないだろうと思っていましたが、3/18頃に積雪しそれが残っていたようで、登山道の7割程度が積雪路でした。広島市の山ではありますが、3月になっても積雪することがあるようなので注意が必要ですね。
お山のほうはというと、大峯ランドコースの中盤以降の急登や西大峰コース上部のトレースの薄さ（積雪後の通行量1〜2しかない）が核心部でしたが、ピンクテープを頼りに無理矢理通り抜け、無事に下山できました。景色は花粉だか何だかで霞んでおり微妙でしたが、吉和方向の山々を望めました。なお「廻り縁」は、行きたかったですが予習不足で、山頂直下のコンクリ小屋の行き方さえ分からない（それらしい道は見つけたがトレースが無い）ため諦めました。夏に来ておけば（雪が無ければ？）道も分かったのに...と思った登山でした。