また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 792571
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

ダイトレ縦走1回目(二上山→紀見峠)〜やっぱり長かった〜

2016年01月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
13:29
距離
36.2km
登り
2,733m
下り
2,618m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:11
休憩
1:17
合計
13:28
5:42
103
7:25
7:34
8
7:42
7:42
5
7:47
7:47
13
8:00
8:01
8
8:09
8:29
33
9:02
9:04
34
9:38
9:39
47
10:26
10:26
13
10:39
10:39
25
11:04
11:04
15
11:28
11:45
3
11:48
11:49
43
12:32
12:32
32
13:04
13:04
6
13:10
13:15
14
13:29
13:31
6
13:37
13:38
9
13:47
13:48
21
14:09
14:09
4
14:13
14:13
10
14:23
14:24
5
14:29
14:34
8
14:51
14:51
18
15:09
15:09
23
15:32
15:32
18
15:50
15:52
12
16:04
16:05
27
16:32
16:32
17
16:49
16:50
38
17:28
17:29
15
17:44
17:44
6
17:50
17:50
31
18:21
18:22
13
18:35
18:36
34
19:10
19:10
0
19:10
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近鉄二上山駅スタート 案内板が多数有り、登山口まで行けます。
ゴールは南海紀見峠駅 こちらも案内板に沿って行けます。
コース状況/
危険箇所等
有名ルートなので、道も広く道標が多数有ります。
後半の金剛山以西は落ち葉が多くちょっと滑りやすいかも。
始発電車で二上山駅へ。
5:40着
1
始発電車で二上山駅へ。
5:40着
6:00上ノ池横登山口スタート
葛城の夜景が綺麗?
1
6:00上ノ池横登山口スタート
葛城の夜景が綺麗?
ヘッデン点けて行くものの途中で道迷い。
仕方ないので国土地理院地図にある尾根に直登するも道の痕跡なし。猪が荒らした跡は多数。
2
ヘッデン点けて行くものの途中で道迷い。
仕方ないので国土地理院地図にある尾根に直登するも道の痕跡なし。猪が荒らした跡は多数。
結局雄岳山頂に直接登頂。
この時点で体力的、精神的に疲れました。
1
結局雄岳山頂に直接登頂。
この時点で体力的、精神的に疲れました。
最初の三角点タッチ
4
最初の三角点タッチ
続けて雌岳山頂の日時計。
3
続けて雌岳山頂の日時計。
遥か彼方に葛城山
遠い〜
遥か彼方に葛城山
遠い〜
国道165号線と交差している竹内峠
石碑で峠の歴史を勉強
1
国道165号線と交差している竹内峠
石碑で峠の歴史を勉強
舗装道路から杉林の中を進みます。
舗装道路から杉林の中を進みます。
平石峠
いい雰囲気です。
1
平石峠
いい雰囲気です。
綺麗な杉林。
ちょっと走りました。
1
綺麗な杉林。
ちょっと走りました。
岩橋山
三角点タッチ。
この時点で地図見ると、今日の行程1/5進んだだけ。
2
岩橋山
三角点タッチ。
この時点で地図見ると、今日の行程1/5進んだだけ。
岩橋峠への激下り階段。
岩橋峠への激下り階段。
整備された道
日も差す時もありました。
気温もちょうど良い。
日も差す時もありました。
気温もちょうど良い。
疲れが出てきて、階段横の巻道が気になります。
初めてなのでここは階段チョイス。
疲れが出てきて、階段横の巻道が気になります。
初めてなのでここは階段チョイス。
葛城山手前の関門。
やっぱり右ですね。
1
葛城山手前の関門。
やっぱり右ですね。
11:30葛城山到着。
5
11:30葛城山到着。
ここで軽く昼食。
ハイカーはちらほら。
1
ここで軽く昼食。
ハイカーはちらほら。
金剛山が遠くに霞む
3
金剛山が遠くに霞む
水越峠の激下り。
このあたりで右膝に違和感有り。
下りで右膝を曲げると痛みが走ります(T_T)
水越峠の激下り。
このあたりで右膝に違和感有り。
下りで右膝を曲げると痛みが走ります(T_T)
水越峠
昨年ここから葛城山往復してツツジを見に行ったことあります。
1
水越峠
昨年ここから葛城山往復してツツジを見に行ったことあります。
金剛山へはゲートの隙間から入る。
1
金剛山へはゲートの隙間から入る。
舗装された林道を登っていくと、「金剛の水」
美味しくいただきました。
1
舗装された林道を登っていくと、「金剛の水」
美味しくいただきました。
ローペースで林道横の登山口に到着
ローペースで林道横の登山口に到着
木製階段を上りきり、尾根道に行くと杉林の中の道。
こういう道は好きです。
疲れていますが、小走りで進む。
1
木製階段を上りきり、尾根道に行くと杉林の中の道。
こういう道は好きです。
疲れていますが、小走りで進む。
金剛山到着14:15。
4
金剛山到着14:15。
時間がないので山頂は断念。
湧出岳三角点もパス。
2
時間がないので山頂は断念。
湧出岳三角点もパス。
ちはや園地
いつもなら雪があるのかな。
先に進みます。
ちはや園地
いつもなら雪があるのかな。
先に進みます。
久留野峠
一気に登って中葛城山
1
一気に登って中葛城山
杉林を過ぎて千早峠
杉林を過ぎて千早峠
天誅組は後で調べてみます。
天誅組は後で調べてみます。
金剛トンネル交差部
金剛トンネル交差部
行者杉
無事に帰宅できるようお参りした。
行者杉
無事に帰宅できるようお参りした。
時間は16:30
ヘッデンをセットしました。
1
時間は16:30
ヘッデンをセットしました。
杉尾峠
薄暗くなってきました。
杉尾峠
薄暗くなってきました。
タンボ山への上り階段で、巻道狙いで左に行ったら間違い!
地図を見ればわかったのに思い込みでミス。
途中で気付いたのは行者杉の神さんが教えてくれたかも。
一歩間違えば「遭難」でしたので反省してます。
タンボ山への上り階段で、巻道狙いで左に行ったら間違い!
地図を見ればわかったのに思い込みでミス。
途中で気付いたのは行者杉の神さんが教えてくれたかも。
一歩間違えば「遭難」でしたので反省してます。
真っ暗な中を進みます。
膝が痛いので、このあとの下りが心配。
真っ暗な中を進みます。
膝が痛いので、このあとの下りが心配。
激下りの階段を克服して「山の神」降臨!
ここまで来たらもうすぐ!安心です。
激下りの階段を克服して「山の神」降臨!
ここまで来たらもうすぐ!安心です。
舗装された道を延々と進んでゴールの紀見峠着。
ここから駅までも遠かった・・。
右膝が痛くて急勾配の道が辛かった。
1
舗装された道を延々と進んでゴールの紀見峠着。
ここから駅までも遠かった・・。
右膝が痛くて急勾配の道が辛かった。
紀見峠駅到着 19:10
駅前の酒店で安着缶ビール購入。電車到着までしばし一人反省会。
3
紀見峠駅到着 19:10
駅前の酒店で安着缶ビール購入。電車到着までしばし一人反省会。

感想

いつも職場から山を眺めていて、奈良に勤務している間に挑戦しようとしていたダイトレ縦走。
暑い夏を避けて春か秋を狙っていましたが、時期を逃していました。
いつも年末年始のこの時期なら霧氷や雪山ハイクですが、今年は休みが取れたのと暖かく条件良さそうなので決行しました。
ルートはアクセスを考えて二上山駅スタート〜紀見峠着。
40キロ弱のロングコースですが、「まあ、なんとかなるやろ」との軽い気持ちで望みましたが、見事にやられました。
歩行時間は13時間超え。その間ルートミス2回、右膝の激痛、日没後のナイトハイクなどなど。
紀見峠への下だり階段は右膝が悲鳴を上げて20歩ほど進んでは休憩を繰り返し、さらに紀見峠駅までの長い舗装道路では足全体が痛くて実際より遠く感じました。
戻って風呂に入って気付きましたが、足の爪1枚が内出血で真っ黒に。多分めくれるだろうな。
反省点の多い縦走でしたが、無事に帰宅でき良かったです。

残りの紀見峠〜槇尾山とスタート地点の屯鶴峯〜二上山は後日行く予定。
次は余裕を持って行きたいです。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:608人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら