六甲山 (森林管理道〜打越峠)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 743m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
9:14−魚屋道登山口ー9:24
10:02−トンネル跡ー10:07
11:05−山頂ー11:21
11:54−本庄橋跡ー12:11
12:14−森林管理道入口
12:40−新ダム上ー12:45
12:53−西お多福山分岐
13:00−住吉川徒渉点ー13:05
13:13−大平岩
13:18−打越峠入口
13:43−打越峠ー13:56
13:14−山ノ神ー14:17
阪急岡本着 14:48
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
感想
◆ 今日の予報は、近畿北部では雨か雪。中部でもにわか雨があるかもしれない。気温 6度〜11度。
先週と同じく、車窓から見た煙突の煙は、真っ直ぐに上に上がっていた。今日も風が無く、思ったより暖かいのだろう。
しかし、3時頃からは先週同様、時雨があるかも知れない。
◆ 最高気温は低いが、最低気温が6度と高いので、有馬の道路も凍結はしていない。 登山道にも霜柱等は無かった。
◆ 山頂には5〜6人しかいなかった。
今日は体調が良く、何時もより早く山頂に着く。
早く紅葉谷を補修してくれないと、魚屋道ばかりでは退屈だ。先週にやっと補修工事を始めたと言ふ看板を見た。来年の2月末までらしい。
◆ 森林管理道は本庄橋跡からすぐなので、七曲を下る。住吉川に下りると、この前はダム工事のため仮橋があったが、今日はもう橋は無かった。左岸を下ると、本庄ダムの上を過ぎた所で本庄橋跡に出る道(石段)が右に下っている。下りた所が本庄橋跡だ。本庄と彫られた大きな石が在る。
◆ 管理道の入り口は、本庄橋跡から木の橋を渡り、右岸を200mばかり下って、小さい沢を渡った所に道標がある。通る人が少なく、何時もは萱や雑草で、ここに道があるとは分らないくらいの藪の中を入って行くのだが、今日は綺麗に雑草も笹も刈り取ってあり、ビックリした。
何時も入り口からしばらくは、膝上まである笹の中に道があり、足元が見えなかったが、今日は両側の笹が伐ってあり快適であった。
◆ 管理道に入って、初めの頃に一箇所だけ、小さな谷が崩落して道が流されてしまった所がある。前回の時のまま、まだ補修されていない。大きな倒木が二本あり、それを乗り越えて崩落した谷を渡り、向こう側に出て道に下りる。此処だけが前回同様、危険と言えば危険な処だ。
その他に危険な場所はない。
◆ この管理道は、住吉川の右岸沿いに、西お多福山の登り口まで続くが、住吉川からは西側へ少し離れて、山腹を進む。前半は緩やかではあるが登り坂が続き、後半が下りになる。
道の最高地点に最近大きなダムが3つも出来た。これは住吉川の支流だ。ダムを過ぎると下りになり、ダムからの沢を渡り右岸に渡ると、間も無く西お多福山への道に合流する。
◆ 道はここから住吉川へと下って行く。川へ出た所は左岸道へ徒渉する地点で、住吉川を上ってきた場合は、西お多福山への徒渉点である。
此処から住吉川原までは、左岸と右岸の両方に道があるが、右岸道には柵があり、危険な所があるので左岸を通るようにと書いた看板がある。
私は此処では渡渉せずに、何時も大平岩まで右岸を下る。大平岩で左岸に渡ると、左岸道の途中が崩落した所の、高巻き道の急坂を登らずに済むからだ。
◆ 今日は、時間が無かったら、渦森橋に下ろうと思っていたが、前々回と同じ時間に打越峠の入り口に着き、峠までの登りも大丈夫と思って峠へ向かう。しかし、此処の登りは何時もしんどい。
打越峠からは、1時間で岡本に着く。
コメント
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どこも工事が盛んですね
六甲の場合は防災のためですから仕方がありませんね
予算消化のための工事はもってのほかですが・・
o.dreamer さん、今日は。
ほんとに、こんな所にダムが要るのかな・・と思えるものが一杯ありますね。
昔は、日本は土建国家と言われていましたから、予算消化の為のダムも結構あるように思います。
mesnerさん、こんばんは。
目標の50回を目指して無理せず頑張ってください。陰ながら応援しています。
ゴルフのインストラクターの免許を取るくらい、何事にも真剣に向き合っているんですね。
私はゴルフはしませんが(正確には2度ほど付き合いで行きましたが自分には合いませんでした)スキーを卒業したら年間50回、山に登れるのかと言われると返事に困ってしまいます。
matsujii さん、今日は。
コメント有難うございます。
50回と言っても、近くの山のハイキングですから大した事はありませんよ。
私は、ジムへ通ってベルトの上を歩くより、山道の方が楽しいですね。
歩けるうちは歩きたいと思っています。
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