2016.01.09 塔ノ岳・大倉ピストン 靴慣らし【日帰り】

2016年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,551m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 2:26
• 合計: 8:54

7:14 大倉バス停
7:16 7:16 どんぐり山荘
7:41 7:46 観音茶屋
8:02 8:02 雑事場ノ平
8:06 8:13 見晴茶屋
9:02 9:02 駒止茶屋
9:21 9:46 堀山の家
10:15 10:22 天神尾根分岐
10:59 11:21 花立山荘
11:36 11:36 花立
11:43 11:44 金冷シ
12:19 12:58 塔ノ岳
13:00 13:20 尊仏山荘
13:21 13:21 塔ノ岳
13:34 13:34 金冷シ
13:38 13:38 花立
13:45 13:45 花立山荘
14:06 14:09 天神尾根分岐
14:23 14:29 堀山の家
14:44 14:45 駒止茶屋
15:13 15:16 見晴茶屋
15:29 15:29 雑事場ノ平
15:39 15:40 観音茶屋
15:57 15:58 大倉山の家
16:02 16:07 大倉バス停
16:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往復路の時刻
・往路　06:32着　渋沢駅（小田急線）　
　　　　06:48発　渋沢駅北口（神奈川中央交通バス）
　　　　07:03着　大倉（神奈川中央交通バス）
・復路　16:18発　大倉（神奈川中央交通バス）
　　　　16:33着　渋沢駅北口（神奈川中央交通バス）
　　　　16:40発　渋沢駅（小田急線）

■バス時刻表
・「渋沢駅北口」バス停の時刻表
　https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800350-1/nid:00127899
・「大倉」バス停の時刻表
　https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910/rt:0/k:%E5%A4%A7%E5%80%89

コース状況／危険箇所等

頂上が近くなると霜柱がとけてぬかるんでいる。
その他は特に無し。

写真

1/9 7:06

朝日が昇ってきました。いざ出発。

1/9 7:20

会うのは2度めですね。いってきます。

1/9 8:05

朝日がすっかり昇って明るくなってきました。

1/9 8:40

やっぱりこの林道でシャッターを押してしまう。なんだか泣きたくなるような道なのです。

1/9 9:07

第一霜柱発見です。冬だと実感します。

1/9 9:10

林道とか木漏れ日とかあーもう言い表せない。

1/9 9:32

堀山の家到着。何やら木を削って作ってらっしゃる。

1/9 9:47

本日最初の富士山。この天気、頂上での眺望も期待できそうです。

1/9 9:57

さぁ木の階段祭りの始まり。花立山荘と頂上手前のラッシュは絶対わざとだろうと思っています。

1/9 10:44

ハーぁ。要塞かよ。

1/9 11:05

ん！？雲が出てきたかな・・・？

1/9 12:19

とりあえず塔ノ岳山頂に到着。

1/9 12:20

富士山と一緒に。

1/9 12:21

丹沢山の山頂でまったりしたいけど今日はやめておきます。

1/9 12:21

とりあえずこの景色をガッツリ眺めながらご飯と休憩。周りの山塊がいい雰囲気を出していると思います。

1/9 13:17

尊仏山荘の猫様。山荘の方に一言いって写真を撮らせてもらうと試みるも全くこちらを向いてもらえなかった・・・。

1/9 13:17

ご主人の方がやっぱいいのだよね。

撮影機器：

GX200 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

neputa0702

年末年始はウイルス感染によるリンパ腫にかかりどこもいけず。
その間に雪山に向け揃えた品がポツポツ届いたので新しい靴とザックを装備しお試し山行をしてきました。

病み上がりなので辛ければ即下山のつもりでしたが、体力が落ちだいぶ時間がかかったものの山頂まで行くことができて満足。靴もザックも特に気になる点はなくお陰さまで上々の本年初山行となりました。

山頂の端でうまそうにタバコを吸っている青年がおり、つい「一口すわせてくれないかい」と声をかけると「もちろん、どうぞ」と言って吸いさしを差し出してくれた。
現在はすっかり肩身の狭い嗜好品ですが、過去には山頂でキセルを一服なんて時代もあったのかなあと想像しながら一口をいただきました。
かなりクラクラしたけれど、なんだかとても美味かった。

下山してバス停まで歩いている時に年配の方に声をかけられた。表尾根が良いという話を聞いたので次回はヤビツ峠から歩いてみようと思う。

今回初体験したことがいくつか。
1．山のトイレを使用した。
一日がかりの登山だとトイレは使わないことが多いのですが、今日はチップトイレを初めて使ってみました。泊など今後あると思うので慣れておきたいですね。
2．初めて山小屋に立ち寄った（避難小屋以外）
汗がなかなか乾かなかったので尊仏山荘でコーヒーを頂きながら乾かしました。猫を眺めながらゆったりとした空気の中で過ごすのはとても心地よかった。いずれ宿泊もしてみたい。