観音山～筆捨山～羽黒山～関富士

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 8.9km
• 登り: 682m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:22

距離 8.9km 登り 682m 下り 682m

8:52 機関車広場
8:57 8:58 観音山石仏巡りコース入り口(関ロッジ)
9:06 9:09 観音山
9:10 9:13 観音山西口
9:56 花ノ木分岐
10:02 10:13 筆捨山
10:20 花ノ木分岐
10:51 10:52 羽黒山西峰
10:54 10:56 羽黒山
11:33 関富士西口
11:43 11:45 関富士
11:51 関富士西口
11:56 11:59 観音山西口
12:01 12:04 観音山
12:14 機関車広場

3/23、鈴鹿山系の観音山〜筆捨山〜羽黒山〜関富士を周回して来ました。(記録のアップが遅くなりました。)ニュースで鈴鹿の森庭園のしだれ梅が見頃という情報があり、それと合わせて登山を計画しました。
機関車が保存してある広場に車を停めて出発。最初の観音山は石仏が多く設置された山で、登山道も歩きやすく整備されていました。山頂までは割とすぐ到着できます。
観音山を越えたら、次は筆捨山へ。この区画は結構長めです。マイナーな場所かと思っておりましたが、登山道はしっかりと整備されており、折々に姿を現す奇岩や岩場を楽しみながら歩けました。花粉対策でマスクをして登山してみましたが、さすがに登りの最中は息が苦しく、付けたり外したりしながら進みました。
筆捨山まで歩き切ったら、少し戻って羽黒山方面へ。分岐から少し進むと岩稜帯となります。岩峰は基本巻いて進みますが、戸隠山の蟻の塔渡りのように左右の切れたった場所も。その先には胎内潜りのように岩の間の狭い隙間を潜って行く場所が。羽黒山の辺りはスリルがあって楽しい場所でした。
羽黒山から林道に降りてしまうと、あとは基本的に舗装道路歩き。関富士はちょっと寄り道という感じでした。
鈴鹿の山は多く登っているのですが、今回の山々はノーマーク。しかしながら奇岩が多く、とても楽しい山でした。また新たに良い山を発見出来ました。
下山後はもう一つの目的である鈴鹿の森庭園の梅まつりへ。入場料は高かったですが、広めの敷地に並ぶピンクのしだれ梅は圧巻！雲ひとつ無い快晴だった事もあり、写真を撮る手が止まりませんでした。

鈴鹿300座 : 59/300
ふるさと富士百 : 33/100

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/23 8:35

機関車広場に車を停めて出発。

3/23 8:36

C50 154という形式だそうです。

3/23 8:36

観音山の案内図。石仏が各所に祀られているようです。

3/23 8:49

いかにも花粉が飛びそうな暖かさだったので、車に積んであったマスクをつけて登山開始。

3/23 8:56

序盤から岩が出てきます。

3/23 8:59

しっかりと整備された登山道

3/23 9:00

岩を削った階段。やはり登りでマスクは厳しく、キツいところは顎マスク。。

3/23 9:00

綺麗な東屋と石仏

3/23 9:01

何だか牢屋みたい。。。

3/23 9:01

3/23 9:03

少し登ると別の石仏たち。

3/23 9:03

造形が細かいので、割と新しい年代に作られたもの？

3/23 9:04

展望が開けました。観音山で写真を撮り忘れていたけど、時間で見ると、山頂手前あたり。

3/23 9:11

稜線を進んでいくと、ゴツゴツした岩峰が出てきました。

3/23 9:12

奇岩も出てきます。変化があって楽しい。

3/23 9:14

分岐。左側で登って、下山時は右側だったかな。

3/23 9:17

露岩の多い稜線です。

3/23 9:21

登山道は整備されています。

3/23 9:25

突然現れる立派な展望台。

3/23 9:26

展望台より。快晴だけど、霞がかかっています。花粉もだいぶ飛んでいるんだろうなぁ。

3/23 9:27

向こうにギザギザした稜線が見えます。

3/23 9:27

AR山ナビで調べてみると、以前登ったことのある錫杖ヶ岳あたりでした。

3/23 9:28

3/23 9:33

マイナーな山だと思っていましたが、結構奥まで整備が入っています。

3/23 9:50

なだらかになったらマスク装着。

3/23 10:01

筆捨山手前は急登。

3/23 10:03

岩場というほどでも無いけど、楽しい道。

3/23 10:06

筆捨山　登頂！

3/23 10:23

分岐まで来た道を戻ります。

3/23 10:29

分岐を羽黒山方面へ。

3/23 10:31

往路よりもさらに岩の多い稜線です。

3/23 10:34

ここは右へ。

3/23 10:34

こっちやで〜

3/23 10:35

岩峰の並ぶ稜線を右に左に巻きながら進みます。

3/23 10:35

岩場が続きます。さざれ石なのか、凸凹の岩です。

3/23 10:37

大きな岩峰

3/23 10:37

思った以上に険しく、とても楽しい道です。

3/23 10:43

写真だと分かりにくいけど、この先は戸隠山の蟻の塔渡りのように左右が切れ落ちた岩場歩き。。足場が狭いのでなかなか怖い。。

3/23 10:46

3/23 10:47

胎内潜りのようにこの穴を通ります。結構狭かったので、ザックはコンパクトにしておいた方が良いです。

3/23 10:48

何とか無事通過できました。

3/23 10:55

良い景色！ニョキニョキと岩峰が生えています。

3/23 10:55

羽黒山　登頂！ここでも標高290m。

3/23 10:55

大きな鈴が掛けてありました。

3/23 10:56

雲ひとつない青空。

3/23 11:02

展望岩に寄り道

3/23 11:03

展望岩。

3/23 11:03

霞んでいるけど良い景色です。

3/23 11:03

3/23 11:03

3/23 11:06

3/23 11:08

巨大な岩

3/23 11:08

下にビバーク出来そうな空間があります。

3/23 11:08

3/23 11:08

奇岩の多い山で楽しい！

3/23 11:14

いったん林道に出ます。

3/23 11:19

羽黒権現神社の説明。渓流には深い淵もあるそうです。

3/23 11:22

舗装道路を進みます。

3/23 11:33

舗装道路から脇に寄り道する形で関富士へ。

3/23 11:36

富士というだけあってなかなか急登。

3/23 11:43

程なく関富士　到着。あまり展望の無いピークでした。

3/23 11:58

再び観音山に登ります。

3/23 12:05

観音山まで戻って来ました。

3/23 12:07

往路では人がいて撮影出来なかった展望台。

3/23 12:07

良い眺め。海も見えますが、ちょっと遠いです。

3/23 12:10

石仏を拝みながら下山

3/23 12:15

無事下山。

3/23 13:03

下山後、鈴鹿の森庭園の梅まつりを見に行きました。

3/23 13:03

沢山の人です。。

3/23 13:04

入場料¥1800。高い。。。

3/23 13:06

入って行くと、さっそく目の前に立つ立派なしだれ梅！

3/23 13:07

花はピークを越え始めたくらいでしたが、大迫力です。

3/23 13:07

3/23 13:07

思った以上に広い敷地に、しだれ梅を中心とした梅が並んでいます。

3/23 13:08

3/23 13:08

3/23 13:08

快晴の時に来れて良かった！！

3/23 13:09

しだれでは無い梅もあります。

3/23 13:11

高台からの眺め。圧巻！これは¥1800の価値があった。

3/23 13:12

3/23 13:12

3/23 13:12

フォトスポットだらけ。

3/23 13:12

3/23 13:13

3/23 13:13

3/23 13:13

3/23 13:15

3/23 13:16

低木の白い花。何の花だろう。

3/23 13:17

3/23 13:18

素晴らしい景色。。。

3/23 13:19

アップも撮影

3/23 13:20

良い香りが広がっていました。

3/23 13:21

3/23 13:24

中に売店があったのでさつま揚げ？を購入しました。

撮影機器：

Canon EOS M200 Canon

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

suzuroad

3/23、鈴鹿山系の観音山〜筆捨山〜羽黒山〜関富士を周回して来ました。(記録のアップが遅くなりました。)ニュースで鈴鹿の森庭園のしだれ梅が見頃という情報があり、それと合わせて登山を計画しました。
機関車が保存してある広場に車を停めて出発。最初の観音山は石仏が多く設置された山で、登山道も歩きやすく整備されていました。山頂までは割とすぐ到着できます。
観音山を越えたら、次は筆捨山へ。この区画は結構長めです。マイナーな場所かと思っておりましたが、登山道はしっかりと整備されており、折々に姿を現す奇岩や岩場を楽しみながら歩けました。花粉対策でマスクをして登山してみましたが、さすがに登りの最中は息が苦しく、付けたり外したりしながら進みました。
筆捨山まで歩き切ったら、少し戻って羽黒山方面へ。分岐から少し進むと岩稜帯となります。岩峰は基本巻いて進みますが、戸隠山の蟻の塔渡りのように左右の切れたった場所も。その先には胎内潜りのように岩の間の狭い隙間を潜って行く場所が。羽黒山の辺りはスリルがあって楽しい場所でした。
羽黒山から林道に降りてしまうと、あとは基本的に舗装道路歩き。関富士はちょっと寄り道という感じでした。
鈴鹿の山は多く登っているのですが、今回の山々はノーマーク。しかしながら奇岩が多く、とても楽しい山でした。また新たに良い山を発見出来ました。
下山後はもう一つの目的である鈴鹿の森庭園の梅まつりへ。入場料は高かったですが、広めの敷地に並ぶピンクのしだれ梅は圧巻！雲ひとつ無い快晴だった事もあり、写真を撮る手が止まりませんでした。

鈴鹿300座 : 59/300
ふるさと富士百 : 33/100