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Yamareco

記録ID: 793854
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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山(薬師岳)夜叉神峠からピストン

2016年01月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
20.7km
登り
1,766m
下り
1,788m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
0:33
合計
8:49
6:09
35
スタート地点
6:44
6:44
4
6:48
6:55
53
7:48
7:49
38
8:27
8:27
32
8:59
8:59
23
9:22
9:27
56
10:23
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8
10:31
10:31
54
11:25
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7
11:32
11:33
5
11:38
11:42
33
12:15
12:30
25
12:55
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22
13:17
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29
13:46
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39
14:25
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33
天候 晴れ!稜線では風がありました。(風速10m弱?)
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6時到着時には10台程度。
下山時には20〜30台ぐらい停まっていました。
駐車場まではノーマルタイヤで全く問題ありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はなかったです。
踏み跡も明瞭で迷うこともありませんでした。
稜線では強風の場合もあるので注意!
登山口。まだ真っ暗です。
2016年01月09日 06:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 6:06
登山口。まだ真っ暗です。
もうすぐ日が登ります。
2016年01月09日 06:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 6:24
もうすぐ日が登ります。
夜叉神峠まではこんな感じです。
2016年01月09日 06:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 6:42
夜叉神峠まではこんな感じです。
この時間、山頂には雲がかかっていました。
2016年01月09日 06:48撮影 by  SO-02G, Sony
1/9 6:48
この時間、山頂には雲がかかっていました。
夜叉神峠であと10分待っていればモルゲンロートを見れたのに!樹林帯途中からしかみえませんでした。残念!
2016年01月09日 07:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 7:02
夜叉神峠であと10分待っていればモルゲンロートを見れたのに!樹林帯途中からしかみえませんでした。残念!
太陽が暖かい。
2016年01月09日 07:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/9 7:03
太陽が暖かい。
北岳!いつの間にか山頂の雲がとれていました。
2016年01月09日 07:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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北岳!いつの間にか山頂の雲がとれていました。
山火事跡
2016年01月09日 08:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山火事跡
白峰三山〜!!
良いお天気。青と白のコントラストが見事。
2016年01月09日 08:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/9 8:21
白峰三山〜!!
良いお天気。青と白のコントラストが見事。
北岳アップ
2016年01月09日 08:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 8:26
北岳アップ
間ノ岳アップ
2016年01月09日 08:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 8:26
間ノ岳アップ
農鳥岳アップ
2016年01月09日 08:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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農鳥岳アップ
2016年01月09日 08:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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南御室小屋
下山時にはテント4張りぐらいでしたが、続々と登山者とすれ違ったので、賑やかだったでしょう。
2016年01月09日 09:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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南御室小屋
下山時にはテント4張りぐらいでしたが、続々と登山者とすれ違ったので、賑やかだったでしょう。
もうすぐで稜線に。
2016年01月09日 10:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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もうすぐで稜線に。
岩の間から北岳が!
2016年01月09日 10:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 10:14
岩の間から北岳が!
右端に「甲斐駒ケ岳」、真ん中右寄りに「仙丈ヶ岳」、左には「北岳」
2016年01月09日 10:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 10:14
右端に「甲斐駒ケ岳」、真ん中右寄りに「仙丈ヶ岳」、左には「北岳」
反対を向くと富士山
2016年01月09日 10:20撮影 by  SO-02G, Sony
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1/9 10:20
反対を向くと富士山
これから行く薬師岳(右)、観音岳(真ん中の後方)方面
甲斐駒ケ岳も見えます。
2016年01月09日 10:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 10:26
これから行く薬師岳(右)、観音岳(真ん中の後方)方面
甲斐駒ケ岳も見えます。
薬師岳小屋
2016年01月09日 10:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 10:31
薬師岳小屋
鳳凰三山の一つ「薬師岳」
2016年01月09日 10:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鳳凰三山の一つ「薬師岳」
観音岳のひとつ前のピークで時間切れのため戻ります。
2016年01月09日 10:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 10:43
観音岳のひとつ前のピークで時間切れのため戻ります。
中央アルプスも見えました。
2016年01月09日 10:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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中央アルプスも見えました。
右から「甲斐駒ケ岳」「仙丈ヶ岳」「北岳」
2016年01月09日 10:45撮影 by  SO-02G, Sony
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右から「甲斐駒ケ岳」「仙丈ヶ岳」「北岳」
振り返って「砂払岳」と後方に富士山
2016年01月09日 11:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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振り返って「砂払岳」と後方に富士山
北岳アップその2
2016年01月09日 11:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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北岳アップその2
間ノ岳アップその2
2016年01月09日 11:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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間ノ岳アップその2
農鳥岳アップその2
2016年01月09日 11:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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農鳥岳アップその2
八ヶ岳もだんだん雲がとれてきました。
こちらも雪少ない!!
2016年01月09日 11:04撮影 by  SO-02G, Sony
1/9 11:04
八ヶ岳もだんだん雲がとれてきました。
こちらも雪少ない!!
稜線にはハートの幹が
2016年01月09日 11:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 11:12
稜線にはハートの幹が
自然美
2016年01月09日 11:20撮影 by  SO-02G, Sony
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自然美
富士山!雪が少ない!
2016年01月09日 11:26撮影 by  SO-02G, Sony
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富士山!雪が少ない!
いつまでも見ていたい。。。
2016年01月09日 11:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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いつまでも見ていたい。。。
平和な雪道。
2016年01月09日 11:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 11:58
平和な雪道。
気温は−10度
2016年01月09日 12:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 12:49
気温は−10度
2016年01月09日 13:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 13:06
名残惜しいけど最後の白峰三山
2016年01月09日 14:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/9 14:25
名残惜しいけど最後の白峰三山
下山したら車がいっぱい止まっていました。
2016年01月09日 15:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 15:03
下山したら車がいっぱい止まっていました。
2016年01月09日 15:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2016年01月09日 15:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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トイレは使用不可でした。(水が流れないためとのこと)
2016年01月09日 15:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/9 15:06
トイレは使用不可でした。(水が流れないためとのこと)

感想

昨年6月に青木鉱泉から登った時には、稜線に出たらガスで何も見えなかったため、半年ぶりに眺望を期待して夜叉神峠から登りました。

他の方のレポートで見たように、全体的に雪が少なめで火事場跡からチェーンスパイクを履いて登りましたが、全く問題ありませんでした。

稜線では暴風を覚悟していましたが、風速10m弱ぐらいで思ったほど風も強くなくてラッキーでした。

朝一番では山頂に雲がかかっていたものの、すぐにその雲もとれ、その後は雲一つない良いお天気でした。

白峰三山や仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、富士山、八ヶ岳、中央アルプス、荒川岳などなど大パノラマで最高の山行でした。

11時でタイムリミットと決めていたので、観音岳のひとつ手前のピークで引き返しました。(半年前に観音岳は登っているので)

山頂であった方は、毎年白峰三山を日帰りでまわると言っていました。しかも広河原からと奈良田からの両方から。自分は今年テント泊でと考えていたのでその健脚ぶりにビックリでした。

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