樅沢岳


- GPS
- 10:02
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,959m
- 下り
- 1,963m
コースタイム
- 山行
- 8:41
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:56
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今日は双六行って樅沢滑って登り帰りて樅沢岳から滑る予定だったけど、スタートから天気が悪い霧雨スタート😢
大ノマ乗越の登りは雪が強くなってきた、ガスガスで視界も悪い、ほんと誰かガス男がいるなって思った。
双六谷を登って行っても天気が良くなる気配がない、もう直接樅沢岳に行くことにした。
山頂から奥の鞍部に行って滑走しようと思ったけど、ミスると谷底まで落ちていきそうなとこだったので戻ってゆるそうなとこから滑走した。
それでも急でまるで黒部五郎の斜面のようでした。
心配してた滝も堰堤も問題なく通過できて一安心、帰りは何度もデブリ越えて下山
帰りは平湯の森でゆっくりして明日も近場で遊ぼうと思います。
今日もイマイチ予報で大きい山はできず、どこでもエスケープできそうでいったことない樅沢岳に行ってみる
仕事終わるのが遅く睡眠2時間ないしスタート霧雨でかなりテンションは下がる
わさび平までも激しいデブリがあり林道がわからないほど、歩くのも大変なので時間がかかる、小屋のの軒下で休憩して大ノマ乗越へ
小池新道ももちろんデブリでなるべく避けて歩いたが大ノマまでたっぷり5時間かかって暗闇滑走は回避
いつもの通り双六谷へ滑り込む。カチカチなので足が痛い
双六谷はいつもより雪が少なくて不思議、双六岳も絡めて周回予定だったけどまあ天気悪いので直接樅沢でいいでしょう。いつも帰りに滑る谷を詰めてピークへ、山頂直下から左俣は崖なので行けそうなところからそれでも急なのでターン不可
ゆるくなっても白くて起伏が見えず大変、滝堰堤デブリをやり過ごしてトレース合流
暗くて見えなかった左俣林道のデブリを見学しながら新穂高に戻った
二人と会うのは先月の白山ぶり
いつも声かけてもらってありがたいです
いつ晴れるか、晴れないのか読めない微妙な天気予報。
真っ暗で濃密な霧雨の中グサグサの雪とデブリの中上がっていくのは気持ち良いものではなかった。ガス男は自分ではなさそう。
視界がない中とんでもないデブリを何箇所か越したと思ったら、気づいたら林道も終わり。
大ノマ乗越の手前で夜が明けた。久しぶりにめっちゃ眠かったー
グサグサだった雪も雪が降る頃にはカチカチになってクトーをつけた。
それでも新雪が若干乗ってくれたので少しはマシだったのかな。
樅沢岳にスキーで行くのは全くイメージわかなかったけど楽しかったです。
ありがとうございました。
新穂高からは楽しそうなコースがたくさん。
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