早くもショウジョウバカマ咲く猿投山(北尾根は最後でルートミス)
- GPS
- 03:59
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 641m
- 下り
- 636m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:49
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
藤岡飯野町交差点を左折して県道33号線を西進。 戸越峠を越えて約8kmほど走ると右手に雲興寺がありますので、ここに駐車します。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、豊田市に戻って『竜泉寺の湯 豊田浄水店』へ。 500円の入浴料で、13種類のお風呂とサウナが楽しめます。 |
写真
感想
今年の干支の「申」にちなんで、いつ登りに行こうかと考えていたが、
「猿を投げちゃうんだから、やっぱり大晦日?」なんてことも考えましたが、
さすがにそこまでの間、猿投山に登らないなんてことはありえないので、
会社に出勤した後に立ち寄ってみました。
今回歩く予定のコースは『北尾根』。この時期だと、木々の葉も落ちて
見通しがよくなってルーファイし易いのがその理由。と思って、紙の地図と
コンパス、そしてNAVIも持って雲興寺に到着。歩き出そうとNAVIのスイッチ
を入れると電池残量があと僅か。昨日の夜に充電したはずなのに何故?って
思っていても後の祭り。その原因は帰宅後に調べるとして、山頂を目指す。
途中、昨年11月に歩いた時に気になったルートの東海自然歩道合流点辺りを
散策すると、それらしき踏み跡とテープを発見。地図からも、まず間違い
ないだろうことも確認できたので、このルートは次回のお楽しみとし、三叉
広場から最短で東海自然歩道に出るコースで山頂へ。山頂には若干の人が
いたものの、北風が吹き付けてジッとしているとかなり寒かったので、その先
の雛壇で軽く食事をとり、北部を見渡すことができる展望台へ向かう。ここで
出会った方から北尾根の情報をいただけたので、注意点を頭に叩き込んで北尾根
へ向かう。
下りだしてみると、踏み跡も明瞭な上に赤テープやリボンもしっかりすぎる
くらいに付いている。先ほどの方から教えていただいた480mピークの先のT字
の左折と、その先の東大演習林へ下る分岐の先にある左手に下るポイントも
しっかりとクリアでき、県道33号線を走る車の音が聞こえてきた辺りで尾根沿い
に進むルートを確認できず、テープに従って進んでしまい、かなり稜線から外れた
ポイントから強引に藪漕ぎをして県道に出た100m程の区間以外は、スムーズに
歩くことができました。
NAVIの充電不足は、ザックに入れた時に電源が入ってしまい、到着までに
ほとんど消費してしまったようだ。このNAVI、地図の更新も今後はされないので、
年末に新規購入した電池タイプのNAVIを、そろそろ使い方を覚えないと。
コメント
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kameさん、こんばんは。
北尾根、ここは好きなところです。
特に480P東の通称「陽だまりテラス」は、のんびりできてお気に入りです
冬場はヤブも少なくよいですね。
最後のところは、尾根に乗らず、沢沿いに降りていくと県道33号の戸越峠へでますよ!
堰堤のところも、そのまま川沿いに下って行くと、折平山登山口の林道付近に出ます。
猿投は本当に奥が深くて、楽しめますね
それにしても、もうショウジョウバカマとは!暖冬ですね。
では、明日よろしくお願いいたします。楽しみです
それにしても、いろいろなコースをよくご存知ですね。
480P東の私が迷い込んだところは「陽だまりテラス」っていうのですか。
本来は後から射すはずの太陽が右から射し込んでいるので疑問に思って
地図を確認したところですので、よ〜く覚えていますよ
Finishは、沢沿いでしたか。頭の中には、尾根通しというイメージが先行
してましたので、尾根筋の踏み跡しか確認していませんでした。また、堰堤
からそのまま下ることも考えましたが、地図上には大きな堰堤がありそう
でしてので、そちらには進まず、堰堤から上流方向に強行突破した訳です。
それにしても、奥が深いですね〜
今日、久しぶりにお会いできるのを楽しみにしています
猿投山は、本当いろんなルートが
あるんですね。天気も読みやすい
ですし、機会をみて、今年こそと
思っています。
ショウジョウバカマの開花は
かなり早いですね。猿投山の花は
赤色が濃い目なんですね。
里山って、地図には載っていないいろいろなコースがあって
歩いていても本当に面白いですよね。それだけ、地元の人に
愛されているってことでしょうね。
そして、朝起きてから天気を見て出発できるのもいいところ
ですよね。
前を行く観察会の方たちが騒がれていたので、ついつい野次馬
根性丸出し で見に行ったらこのショウジョウバカマでした。
自分ひとりで歩いていたら、決して見つけることはなかった
でしょうね
「ここで出会った方から北尾根の情報をいただけたので」の者です。
よかったですね、踏破できて。
ちょっと心配になり、北尾根ルート記した地図を持っていること思い出し、差し上げようと後追いしましたが、追いつかずでした。
えっ?わざわざ、追いかけていただいたんですか。
本当に、申し訳ございませんでした。
教えていただいた注意点は、難なく(?)クリア
することができました。ルートを教えていただき、
ありがとうございました。
北部を眺めることができる展望場、のんびりとする
にはいいところですよね。教えていただいた、北一色
へのルートも、次回は歩いてみようと思っています。
またお会いすることがあると思いますので、その時は
よろしくお願いいたします
kameさん、こんにちは
猿投北尾根もなんだかテープ増えてるみたいですね。
雲興寺の御朱印もゲットできて盗難除けには抜群ですね。
私もGPS専用のに替えましたが使い方がいまいちわからないので
totokさんにご教授してもらってますよ。
今回が初めてですので、テープの量はよくわかりませんが、
他の人のレコやその他のルートを歩いていても、そのように
感じますね。
GPSが新しくなっても、必要な機能しか使わないので、
宝の持ち腐れとなっています
私は以前最高点の北側から下って行き、未舗装の林道を東に行くと舗装された林道にで、また左折して北方面から西に向かって行きました。林道が左に巻いているところで右の沢沿いに入って行くと、写真の東大演習林の看板辺りに出た覚えがあります。ここから南に登って山頂に戻りました。結構険しい印象が残っています。戸狩峠付近はかなり前に入った覚えがありますが、辺りを周回していただけです。
あまりにいろいろな道があり、また、新しくできているので、歩いてみたいところがいろいろできてきます。参考になりました。
お疲れ様でした。
最高点から北へ下るルートは、山登りを始めた頃、
東尾根から最高点を目指した時に迷い込んだことが
あります。あの時も、踏み跡とテープに誘われて
下ってしまいました。
猿投山って、歩く度に新しい発見があって、歩いても
本当に飽きない山ですよね。
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