六甲最高峰 周辺縦走

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:06

距離 23.3km 登り 1,734m 下り 1,783m

8:45 芦屋川駅
8:52 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:58 城山・荒地山方面分岐点
9:20 9:22 城山
9:26 鷹尾山
9:39 高座谷への分岐
9:54 9:55 キャッスルウォール(基部)
10:02 10:05 岩梯子
10:08 10:12 七右衛門嵒
10:15 10:17 テーブルロック
10:20 立烏帽子
10:27 荒地山
10:32 なかみ山
10:39 荒地山への分岐
10:46 黒五谷入口
11:01 雨ヶ峠
11:14 東おたふく山
11:21 土樋割峠
11:54 11:55 一軒茶屋
13:21 13:22 六甲山
13:26 13:33 一軒茶屋
13:50 西おたふく山
14:19 14:21 森林管理道分岐
14:25 西おたふく山分岐
14:33 西滝ヶ谷方面分岐
14:37 住吉川下流側分岐
14:43 黒五谷
14:51 14:54 打越峠
14:58 14:59 打越山
15:02 15:03 打越峠
15:09 七兵衛山
15:14 木漏れ日広場
15:29 15:31 森林管理道金鳥山分岐
15:38 金鳥山
15:48 本庄山（三角点）
15:57 15:58 風吹岩
16:04 ピラーロック
16:16 16:17 ロックガーデンの案内板
16:29 高座の滝
16:41 城山・荒地山方面分岐点
16:46 芦屋川、高座の滝方面分岐
16:55 芦屋川駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急京都線 十三駅で神戸線へ乗り換え。阪急 芦屋川駅下車。帰りもこの逆。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に無し。

写真

4/5 8:46

芦屋川駅から登山口へ。桜が咲いてる。これで今年の花見も終了！（早っ）

4/5 8:48

4/5 8:59

今日はこの個人宅横から入山。鷹尾山へ。

4/5 9:26

いきなり鷹尾山。低いっすね。

4/5 9:37

工事中。この上を…

4/5 9:37

空の入れ物？土を運ぶヤツ？が通り過ぎていく。

4/5 9:53

真ん中の岩場に複数の人が。あそこはどこになるのかな？

4/5 10:03

岩梯子だっけ？ここをよじよじ。

4/5 10:05

ここ、なんて言うんやったかな。中央のすき間を通るんやけど、ザックを背負ってると通れない。

4/5 10:08

分かりにくいけど、この幅しかない。太っちょさんは通れません。巻き道があったような…。

4/5 10:11

テーブルロック！この後ろに7〜8人グループが休んでたので写真がうまく撮れんかった。

4/5 10:14

テーブルロックからの眺め。

4/5 10:15

以前はこの周辺に住んでたらしい。高齢になったため、誰かの家猫になったとか何とか書いてある。

4/5 10:26

荒地山。眺望無し。

4/5 10:32

4/5 10:38

岩を積んで休憩所にしてくれたんだろうけど、あんまりここで休んでる人を見たことが無い…。

4/5 11:06

雨ケ峠から東おたふく山方面へ。少しアップダウンはあるけど、こんな気持ち良い草原があるのに、なんでこっちコースは不人気なんだろう…。

4/5 11:16

と思ってたけど、こっちは東おたふく山の山頂から一気に道が狭く、悪くなるんやった。そりゃこっちにはあんまり来ないよね。

4/5 11:22

土樋割峠からメインルートに合流するつもりが、今の虫の少ない時期にせっかくだからと、違うルートへ。

4/5 11:30

狭い尾根歩き。

4/5 11:32

神通力で真っ二つにされた岩。

4/5 11:36

写真じゃ分かりにく過ぎるけど、ザレザレのそこそこな急登。

4/5 11:38

間違いやすい分岐にはご丁寧にこの印。ありがとぅ！

4/5 11:41

数カ所、ロープのあるザレザレ急登。

4/5 11:53

そして笹に囲まれる。今の時期でこうやし、真夏は通りたくない！

4/5 12:16

そしてそして最高峰。ここに上る前に一軒茶屋でカレーを食す。800円に値上がりしてたけど、それに見合わない量と味…。ま、まぁ、山頂近くで暖かいご飯が食べられることに意義がある！

4/5 13:53

1時間以上山頂広場でまったりした後、西おたふく山へ向けて出発。そして西おたふく山。ここ、山頂標識無いっすよね？とりあえず針葉樹の森へ。

4/5 13:56

特に眺望が良いわけでも何でもない道。単なる遠回り…。

4/5 14:00

ようやく開けた笹ルート。

4/5 14:01

ここだけ山肌歩きで眺望良し。

4/5 14:21

そして始まる樹林帯。この景色が延々続く。

4/5 14:25

しばらく歩くとようやく景色チェンジ。

4/5 14:30

またまた続く樹林帯。ただ歩くだけが好きな僕でも飽きてくる…。

4/5 14:35

4/5 14:36

4/5 14:44

打越峠かな。ここで久方ぶりに人の姿を見る。

4/5 14:52

打越山分岐。

4/5 14:58

打越山山頂。今まで気にもしてなかった山やけど、意外と人の手がシッカリ、入ってる。

4/5 15:03

お次は七兵衛山。

4/5 15:07

山頂。ここも、かなり人の手が入ってて休憩スポットがたくさん。意外〜。

4/5 15:07

七兵衛山山頂からの眺望。

4/5 15:14

木漏れ日広場。

4/5 15:18

金鳥山への道中。このへんも意外なほどに整備されていますね。

4/5 15:33

金鳥山。

4/5 15:33

やたら立派な山頂プレート。ここから魔が差して風吹岩へ戻ることに。

4/5 15:58

風吹岩。

4/5 15:59

風吹岩の下辺り。何故かここに水がたくさん…。何に使うねん？

4/5 16:00

と振り返ると、2匹の猫ちゃん。もひかしたら、この2匹のためのお水とかやったんかな？

4/5 16:26

紫のお花が満開。何やろ。

4/5 16:26

ロックガーデン。この辺をファイブフィンガーズで歩きたかったから引き返してきた。

4/5 16:29

高座の滝。

4/5 16:32

おつかれ山でした！

4/5 16:19

ビブラム ファイブフィンガーズ。前も言ったけど、ダサい…。さすがに電車人混みの今日は別な靴も持ち歩き履き替える。重くなるやろがい！

4/5 16:19

でもこの柔軟性は最高！この柔軟性のおかげで捻挫知らず。

撮影機器：

Galaxy Z Fold5 samsung

感想

まつも

今日はVibram FiveFingersのV-TREKで岩場はどんな感じかを試したくて、六甲山を選択。

まだ虫も少ない時期なのでマイナールートを行くチャンス！
ってことで鷹尾山の方から入山し、荒地山→東おたふく山→六甲山最高峰→西おたふく山→打越山→七兵衛山→金鳥山というコースに設定。

しかし、さすが大人気の六甲山。
阪急 芦屋川駅を出たとこの広場には登山者がギッシリ。
メインルートを行ってたら渋滞してるんちゃうか？ってレベルで人がいました。

僕の設定したルートは比較的マイナーなので、メインルートを通る箇所以外は、パラパラと人がいるくらい。
西おたふく山以降はさらに人と出会わなかったですねぇ。

肝心のV-TREKの感想はせっかくだから日記に書きます！

それにしても、金鳥山から大人しく下山すれば良いのに、もっと岩場を歩きたい！と思ってしもて…。
金鳥山から少し引き返して風吹岩まで戻り、そこから高座の滝ルートで下山。
おかげでこのソール4mmだけのペラペラシューズで23km以上になった…。
さすがに疲れたなぁ。