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Yamareco

記録ID: 799817
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雪山ハイキング
東海

土蔵岳(撤退)

2016年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
6.3km
登り
676m
下り
677m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:20
合計
6:55
9:45
10
303号路肩
9:55
10:10
10
支尾根畑
10:20
10:20
10
林道合流
10:30
10:30
10
取付
10:40
10:40
200
運搬ワイヤー
14:00
14:00
20
稜線
14:20
14:25
85
撤退ポイント
15:50
15:50
40
P727
16:30
16:30
10
支尾根畑
16:40
303号路肩
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Googleマップで「夜叉龍神社」を検索!
そのまま303号を直進し、川上トンネル・八草トンネル間の路肩に車を止めることができます。
コース状況/
危険箇所等
白リボンがあるものの雪と同化し追うのは困難です。
川上トンネル・八草トンネル間の路肩に車を止めることができます。
2016年01月17日 09:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
1/17 9:25
川上トンネル・八草トンネル間の路肩に車を止めることができます。
除雪されていない道を歩いて行きます。
2016年01月17日 09:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
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除雪されていない道を歩いて行きます。
上原谷から支尾根を登って行きます。
2016年01月17日 09:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
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上原谷から支尾根を登って行きます。
明瞭な道に獣のトレース。
2016年01月17日 09:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
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明瞭な道に獣のトレース。
畑と作業小屋。取付が分からず谷を奥へ進んでみます。
2016年01月17日 09:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
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畑と作業小屋。取付が分からず谷を奥へ進んでみます。
一見して進めそうだと判断したもののすぐにこの状態。
2016年01月17日 10:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
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一見して進めそうだと判断したもののすぐにこの状態。
斜面の沢を数本越えて結局、林道へ戻ります。
2016年01月17日 10:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
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斜面の沢を数本越えて結局、林道へ戻ります。
タイヤ跡はあるものの取付は見つからず・・・。
2016年01月17日 10:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/17 10:21
タイヤ跡はあるものの取付は見つからず・・・。
この林道もあの砂防ダムで終了・・・適当に取付ます。
2016年01月17日 10:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/17 10:30
この林道もあの砂防ダムで終了・・・適当に取付ます。
ここから強引に尾根を目指します。
2016年01月17日 10:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/17 10:32
ここから強引に尾根を目指します。
急斜面を無理矢理尾根へ。こちらも藪が続きます。
2016年01月17日 10:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/17 10:45
急斜面を無理矢理尾根へ。こちらも藪が続きます。
荷物運搬用のワイヤーでしょうか?
2016年01月17日 10:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
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荷物運搬用のワイヤーでしょうか?
ここに来て足跡を確認し安堵・・・すぐ消えてしまいます。
2016年01月17日 10:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ここに来て足跡を確認し安堵・・・すぐ消えてしまいます。
支尾根ルートに無事合流。
2016年01月17日 11:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
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支尾根ルートに無事合流。
白テープもありますが雪と同化してすぐに見失ってしまいます。
2016年01月17日 11:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
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白テープもありますが雪と同化してすぐに見失ってしまいます。
笹が雪で隠れているので進める感じですね。
2016年01月17日 12:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
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笹が雪で隠れているので進める感じですね。
藪漕ぎが続きます。
2016年01月17日 12:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
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藪漕ぎが続きます。
藪漕ぎが終わらない・・・。
2016年01月17日 13:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/17 13:01
藪漕ぎが終わらない・・・。
土蔵岳と大ダワを繋ぐ稜線へ出ました!
2016年01月17日 14:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
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土蔵岳と大ダワを繋ぐ稜線へ出ました!
伊吹山も小さく確認!
2016年01月17日 14:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
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伊吹山も小さく確認!
金糞岳。
2016年01月17日 14:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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金糞岳。
稜線に上がればトレースがあると思いきやあるのは野うさぎと鹿のトレースのみ・・・。
2016年01月17日 14:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
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稜線に上がればトレースがあると思いきやあるのは野うさぎと鹿のトレースのみ・・・。
ギリギリまで粘ってみましたが進まない!ここで撤退を決めます。
2016年01月17日 14:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ギリギリまで粘ってみましたが進まない!ここで撤退を決めます。
ワカンを履いても膝下まで埋まるとは・・・
2016年01月17日 14:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
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ワカンを履いても膝下まで埋まるとは・・・
帰路は自らのトレースで快適!
2016年01月17日 14:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
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帰路は自らのトレースで快適!
鳥の巣ではないよね?
2016年01月17日 15:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
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鳥の巣ではないよね?
帰路は当初予定していたP727を経由し畑へ降りるルート・・・こちらも激藪!
2016年01月17日 15:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/17 15:36
帰路は当初予定していたP727を経由し畑へ降りるルート・・・こちらも激藪!
しかも痩せ過ぎ!書籍掲載ルートなのに・・・
2016年01月17日 15:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/17 15:41
しかも痩せ過ぎ!書籍掲載ルートなのに・・・
あの鋭鋒は蕎麦粒山。何となく後回しにしていましたが山容を確認して登りたくなってきました。
2016年01月17日 15:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/17 15:43
あの鋭鋒は蕎麦粒山。何となく後回しにしていましたが山容を確認して登りたくなってきました。
P727付近。特に何もありません。
2016年01月17日 15:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/17 15:50
P727付近。特に何もありません。
鹿の足跡をたどって急な下りを進むと、鹿の寝床かな?
2016年01月17日 15:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/17 15:56
鹿の足跡をたどって急な下りを進むと、鹿の寝床かな?
畑へ戻ってきました。日暮れに間に合ってほっと一息。
2016年01月17日 16:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/17 16:30
畑へ戻ってきました。日暮れに間に合ってほっと一息。
道の駅 ふじはしの里で牡蠣フライ定食(1,000円)をいただきました!
2016年01月17日 17:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
1/17 17:15
道の駅 ふじはしの里で牡蠣フライ定食(1,000円)をいただきました!
撮影機器:

装備

個人装備
ハードシェル グローブ 防寒着 ゲイター ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 携帯

感想

こんなに楽しい岐阜の山旅100コース美濃[上]より
残雪期の山として紹介されている土蔵岳へ行ってきました。

暖冬の今ならもう残雪期のようなものだろう・・・
ならば2、3月まで待つこともない!
そんなテンションで土蔵岳へ向かったものの
見事に返り討ちに合ってしまいました。

残雪期の山と言うカテゴリで紹介されているだけあり藪が濃い。
そんな山なのでトレースもありません。
ノントレースに慣れているわけでもないので大幅に時間を要します。
支尾根へ合流後、積雪が膝下に迫ってきたのでワカンを装着。
進むうちにワカンあり膝上まで埋まる始末。
全くスピードが上がりません。
これを解決するにはスノーシューの購入でしょうか?

大ダワ・土蔵岳をピークハントして時間があれば
猫ヶ洞も・・・と言うのは甘すぎる計画でした。
やはり残雪期の山は残雪期に再び訪れようと思います。
良い勉強になりました。

よろしければブログにもお越しください。
土蔵岳 ノントレースの新雪に阻まれ撤退
http://ichi-trekking.com/trekking/mountain/tsuchikuradake/

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