西ヌプカウシヌプリ
- GPS
- 02:55
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 528m
- 下り
- 525m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:55
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 然別湖畔温泉:風水 ¥1000(JAF割引き¥900) |
写真
感想
*****CLオコタンペさんがMLに流した報告です*****
1月23日(土)〜24日(日)、士幌町の士幌高原に建つチセフレップを拠点に、第一回士幌小屋チセフレップミーティングを開催しました。メンバーは、ちかぷさん、マリッカさん、今konさん、kenさん、友人Nと私の6人です。
士幌小屋チセ・フレップは、北海道大学恵迪寮と士幌町が1978に完成させ共同管理する山小屋です。パンフレットによれば赤い小屋を意味するアイヌ語から名付けられたそうです。
1日目、道の駅うりまくに集合したメンバーは、西ヌプカウシヌプリの西斜面を目指します。道道85号線標高700m近くの待避所に車を停め、ところどころ開けた斜面を観察しながら葉の落ちた明るい広葉樹林を縫って高度を上げます。6人が揃ったパーティはラッセルを交代しながら快調に1,205mの南ピークに達し、十勝平野の広がりを眺めました。然別湖周辺の山々は大雪山国立公園の南端にあたり、人の営みと自然の境がここにあります。
雪はやや重くスキーコントロールに技術が必要そうです。足りない私は力で押し込めようとしますが、それもまた足りていません。雪に遊ばれ少しは遊ばせてもらいながら、入山点までの30分を楽しみました。
然別湖畔温泉の日帰り入浴で汗を流した後、小屋へ移動し宴。電気、ガス、灯油ストーブが利用できる山小屋は、北海道にはそうはありません。快適でした。
2日目は、東ヌプカウシヌプリの東の沢。先日の大雪に期待を寄せていましたが、反対に風で雪が飛ばされ、現れた堅い斜面に阻まれ敢え無く撤退。早々に解散しメンバーの半分は南富良野の山へ転戦していきました。
第二回は未定。宿と名前が変わるかもかもです。お楽しみに。
*****marikka感想*****
チセフレップの山小屋、初めて知り、泊まるのを楽しみに参加。
札幌から遠いですが、名ドライバーが一緒なので、お気楽です。
十勝晴れの地域なのか、雪が少なくてビックリ。
滑る記録をあまり目にしないということは、そういうことかも。
斜面の雪、登る時はモナカっぽく沈み、砂のようにサラサラ。
滑る時もモナカになりそうな雪質が難しかったです。
久しぶりに転んでしまい、疲れましたわ。
山小屋へ行く前に、然別湖畔の温泉へ。
さすが観光地、日帰り入浴¥1000は久々にリッチな気分でした。
山小屋、快適でしたが、水道が出なかった。
飲用に適しない水ということで水は持参したので、問題なしです。
士幌町への申し込みが必要。鍵を借り受けます。
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