記録ID: 802636
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積雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山
金剛山 もみじ谷〜サネ尾(氷瀑成長中)
2016年01月25日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 673m
- 下り
- 671m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 4:49
8:58
47分
水越峠バス停駐車場
9:45
9:45
48分
もみじ谷入口
10:33
10:55
30分
第6堰堤
11:25
12:11
11分
山頂広場
12:22
12:22
5分
一の鳥居
12:27
12:27
38分
サネ尾下山口
13:05
13:05
42分
サネ尾入口
13:47
水越峠バス停駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本日はバス停横の駐車場に停めました。 平日なので空いてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・もみじ谷 もみじ谷入口が判りにくいので注意して下さい。 (以前に有った黄色の標識は無くなっています) もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方はテープの多い「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。 第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。 道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。 金剛の水からアイゼンを付けました。アイゼンあったほうが安心です。 ・サネ尾 サネ尾は一般登山道ではありません。 (昭文社の登山地図、国土地理院地図には登山道として記載なし) 道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。 最近歩かれる方が増え、踏み跡もしっかりしています。 特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。 急坂ですので、雪がある時は滑ります。 |
その他周辺情報 | 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。 水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。 トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。 |
写真
感想
年末から岩手県へスキーに行っていたため、金剛山は1ヶ月ぶり。今年は暖冬で、雪や氷瀑は無理かと思っていた。ここ一週間の冷え込みで、もみじ谷の氷瀑が成長中とのヤマレコを見て、ついに本日もみじ谷へ。
平日なので出会った登山者は7名程。そして、肝心の第6堰堤の氷瀑は昨日の冷え込みで、今季最高の出来と思われる。もちろん完全結氷とはいかないが、かなりの成長具合だった。来た甲斐があった。
ただ、今週後半から気温がどんどん上がる予報なので、氷瀑は今が最盛期と思われる。一旦融けるだろうが、再び寒波が来るのを待とう。
山頂は−7℃と冷え込んだが、霧氷や雪景色を見れて満足。平日の割には登山者が多く、皆さん雪を目当てに登って来たようだ。
例年、1月末から2月前半が一番冷え込む時期なので、次の寒波を期待したい。いつか、完全に凍った第6堰堤を見てみたいものだ。
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やっと、雪景色
2月が楽しみですね
ようやく寒波が来ました。
2月にも再訪して欲しいですね。
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