記録ID: 803189
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山滑走
甲信越
守門大岳(今シーズン初ラッセル、標高1220mまで)
2016年01月23日(土) [日帰り]
masa90125
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:45
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 881m
- 下り
- 888m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高500m位で、通常はトラバースしながら登る斜面があるが、まだ藪が完全に埋まっていなかったので、別の所を登った。 標高580m付近の沢は完全に埋まっていなかった。 1カ所、スノーブリッジを慎重に渡った。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
少雪のため、今シーズン初めての山スキーだった。
いつも除雪終了地点は多くの車が駐車しているが、今日は少ない。
到着したときには、自分の車を含めて4台だけである。
昨日、雪が降ったらしく、予想外に膝下くらいまでのラッセルである。
標高530mくらいから先行したと我々を含めて4人が、交代でラッセルしながら登ることとなる。
去年の11月からほとんど山に登っていなかったので、ラッセルが足に来たらしく、保久礼小屋から先はほかの3人について登っていくことができなくなった。
保久礼小屋を出発してまもなくあとから来た単独行の人二人にも追い越されてしまった。
ゆっくり登りながら、標高1220mまで登ったところで、先行した3人が下ってきた。
今日はここまでとする。
同行したTさんの話では、不動平まで登ってきたとのこと。
滑降を開始するが、登りで足が疲れたため思うようにターンができず、惰性で滑る感じとなる。
キビタキ避難小屋付近で昇ってくる人一人と会う。
保久礼小屋まで一気に下る。
保久礼小屋で休憩し、シールをつけて登り返す。
しばらくして、再び滑降を開始し、除雪終了地点まで戻った。
今日、守門大岳を登ったのは7人だけだったようである。
先行してラッセルをしてくれた皆さんありがとうございました。
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