記録ID: 803380
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
紅葉谷〜最高峰〜小天狗山
2016年01月27日(水) [日帰り]
inakabus
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:16
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,525m
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| 天候 | はれ 時々 くもり 最寄のアメダス観測点当日の気温 ■スタート地点『三田』 朝の最低気温 -3.9℃ (06:42) 日中最高気温 9.2℃ (13:48) ■ゴール地点『豊中』 朝の最低気温 1.2℃ (06:49) 日中最高気温 11.1℃ (14:00) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
■阪急 宝塚・今津線『宝塚』 http://rail.hankyu.co.jp/station/takarazuka.html 商業施設宝塚ソリオと一体となったターミナルビル。 周辺にコンビニ等、温泉施設も有。 ■阪急バス 『宝塚』 http://bus.hankyu.co.jp/rosen7/0444.html ■阪急バス 『有馬温泉』 http://bus.hankyu.co.jp/rosen9/0648.html ※運行系統図（山口営業所）…各バス停、時刻表リンク有 http://bus.hankyu.co.jp/rosen8/yama.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
先週末の記録的な冷え込みのピークを過ぎ、氷瀑の見頃は過ぎていたようです。氷の成長より水の流れがかなり勝っているようで、百�梁譴梁贅笋砲惑蹐�れ落ちた氷が溜まっていました。 当初、氷瀑めぐりの予定でしたが、結果的にダラダラと宝塚までマイナールート・寄り道の旅？になってしまいました;; ■有馬〜紅葉谷 宝塚稲荷神社より魚屋道へは一部が山道程度ながらよく整備されており、魚屋道、炭屋道は整備された遊歩道、共に心配なく歩ける良路が続きます。 紅葉谷、ロープーウェー駅方面は2014年8月よりの通行止めが継続中でした。 ■紅葉谷〜極楽茶屋 2014年8月の大雨被害の後に設置された迂回路は、他に比べて道幅も狭く階段の多い区間ですが、馴染んできたようです。 七曲滝への分岐は、一般に歩けないよう柵を設けられた迂回路区間にあり、迂回路のルート上に道標はありません。 当日は積雪はほとんどないものの、日陰の路面は凍結状態。百間滝へのルートも滑りやすい状況でしたが、概ね例年並みの状況でした。 ■極楽茶屋〜熊笹峠 最高峰までは縦走路をトレースしていますが、こちらも日陰の路面は凍結状態。概ね例年並みの状況でした。 ■熊笹峠〜小天狗山〜 盤滝 訪れる人の少ない小天狗山エリアは、思いの外ルートが分り難いとの印象です。道標の設置された六甲マイナールートとは随分様子が異なり、あまり人の歩かない北摂の山道のような雰囲気です。 踏み跡も、熊笹が茂る区間や尾根が広がる区間では解かりにくく、注意深く残置テープと方向を確かめて歩く必要がある区間です。枝道へのマーキングもあるようで、地図による方向確認が無難でしょうか？ ■盤滝〜焼石ヶ原〜ゆずり葉台 県道16号〜82号と車道を歩き、小笹峠を越えたあたりに樫ヶ峰への分岐を示す道標、その先数分歩いたガードレールの隙間が焼石ヶ原方面の分岐です。低い位置に私設の案内看板が設置されていました。 ■ゆずり葉台〜白瀬川源流〜宝塚 行者山ハイキングコースの白瀬川源流は並みの山道レベル。遊歩道のような歩きやすい下り坂ではなく、特に危険はないものの、ロープ設置個所や渡渉ポイントもある、変化に富んだ散策路です。道標には『白瀬川源流バイパス』と書かれているものがルートを示します。 ゆずりは森の広場より車道歩きですが、宝塚駅方面へ向かうには結構解りにくい道筋を辿ります。逆瀬川駅へ下るのが無難です。 【過去の記録】 ■地獄谷〜荒地山〜観音山〜樫ヶ峰 2014年07月02日(水) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-472541.html ■紅葉谷・氷瀑巡り〜六甲最高峰〜縦走路 2014年02月12日(水) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-406536.html ■清水谷〜船坂谷〜石宝殿・奥池〜大藪 2013年07月17日(水) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-322366.html |
写真
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作業員の方がおられたのが迂回路を示す柵。
この柵の奥が七曲滝への分岐でした;;
この柵の奥が七曲滝への分岐でした;;
水の流れで氷が溶かされ始めていました。
個人的には満足できる氷結具合でした♪
個人的には満足できる氷結具合でした♪
自衛隊の演習中？
任務、寒い中ご苦労様です⁉
度々見かける光景ですが、発電機のエンジン音、何とかならないものでしょうか？
任務、寒い中ご苦労様です⁉
度々見かける光景ですが、発電機のエンジン音、何とかならないものでしょうか？
一軒茶屋は営業中。トイレ使用停止、仮設トイレが設置されていました。
盤滝〜奥池ルートに合流。
テープはあるものの、道標類は見掛けませんでした。
テープはあるものの、道標類は見掛けませんでした。
撮影機器：
感想
週末の記録的な冷え込み、フォローさせていただいている方々からの関西各地の氷瀑情報に触発され？ 2年振りに有馬の滝を訪れたものの、見頃は過ぎていたようです;;
2014年の大雨被害の後に設置された紅葉谷の迂回路。昨春に一度は下ったものの、イマイチ様子が理解できていませんでした。迂回路区間に足を踏み入れないと七曲滝には辿り着けない事を、百間滝への分岐まで登って気付きました。
迂回路と柵での設置されている付近でハイキング道の整備作業が行われていた事も一因ですが、今の紅葉谷滝巡りはは道標頼りに歩ける状況ではありません。
百間滝をより、白石滝まで谷沿いを下る予定でしたが、足元に自信がなく断念。。
随分前方に先行者は確認できたものの、水辺の氷と岩の僅かな粉雪にビビって退散！
二足歩行メインのハイカーにとっては結構難易度の高いコースのようです。暖かい季節でも歩ける区間に付き、次回は登りで再チャレンジ予定です☆
以前から狙っていた小天狗山、ようやく足を踏み入れる事ができました。
車道は近いものの、歩いて訪れるには六甲山域の中でも山深いエリア。足を踏み入れる際は、地図やコンパスの準備に加え、事前の情報収集をお勧めします。単純に歩くだけではなく、探索を楽しむことのできる山でした。
いつも歩くの縦走路の迂回路、あるいは人里へのエスケープルート候補として？行者山ハイキングコースの白瀬川源流コースを歩いてみましたが、中々歩き応えのある山道でした。お勧めできる楽しさですが、下山後駅を目指すとなると舗装路の住宅街歩きがネックでしょうか？
ともかく、東六甲エリアでは六甲縦走路より歩き易い山道は無いと考えるのが正しいようです。。
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電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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氷瀑見たかったです。２月にもう一回くらいチャンスが、来るかな！？
madokamuuさんこんばんは。
今回の氷はこの雨で、完全に溶け去ったでしょうね
毎年、２〜３度程度は『見頃』が訪れるようですから、
あとは休みの日とタイミングが合うかどうか
私もあと一回は見たいので、県北部への遠征、検討中です
相変わらずロング歩いてますねぇ。
芦有の工事場から道路出ずに真っすぐ行ったら次の写真の４７番に出るんですよぉ。
氷瀑しばらくみてないなぁ。。楽しい東六の写真達楽しませてもらいました。
有難うございました！
相変わらず、ダラダラ＆のんびり舗装路も苦にせず歩いてます
芦有の工事場…
奥池に降りるときに分岐らしきものがあったと記憶していたものの、ついつい舗装路を選択してしまいました
小天狗山…
jinflipjinさんのレコで何となく様子は解っているつもりでしたが、歩く前に復習しておくべきでした
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