2016-01-30、31 戸隠 スノーシュー

2016年01月30日(土) 〜 2016年01月31日(日)

• GPS: 23:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 515m
• 下り: 376m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:06

13:28 スタート地点
14:41 14:41 戸隠神社中社
15:34 戸隠神社中社

2日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:47

15:34 戸隠神社中社
9:32 9:32 随神門
9:52 10:17 戸隠神社奥社
10:29 10:30 随神門
10:44 10:44 天命稲荷神社
10:56 10:59 鏡池
11:00 11:01 どんぐりハウス
11:49 11:51 硯石
12:00 12:03 小鳥ヶ池
12:21 12:22 戸隠神社中社
12:29 ゴール地点

14:41 戸隠神社中社
9:32 随神門
9:52 戸隠神社奥社
10:44 天命稲荷神社
10:56 鏡池
11:00 どんぐりハウス
11:49 硯石
12:03 小鳥ヶ池

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

宝光社・中社は長野駅から戸隠スキー場行きバスの途中のバス停下車。奥社は冬場は最寄りバス停まではバスが無いので中社から歩いた。

コース状況／危険箇所等

宝光社の階段は要注意。奥社入り口〜奥社・鏡池はトレースがあれば迷うことはないと思う。

その他周辺情報

中社周辺にはお蕎麦屋さん多数。新宿や長野からのフリーきっぷの提示で割引も受けられる。

写真

1/30 13:32

1/30 13:34

このあとに行った中社では階段は通行止めになっていたが、ここは通れた。とはいえ、斜度もあり、手すりにつかまりながらキックステップで登る。

1/30 13:39

登りきって社前から下をのぞく。

1/30 13:41

宝光社

1/30 13:42

お酒が埋まってる？

1/30 13:42

宝光社右手から中社にのびる神道。

1/30 13:58

神道途中。迷うことはないが、数日前に歩いたと思われる一人の足跡以外にはトレースはなく、深雪に埋まるため、スノーシューで歩く。

1/30 14:05

1/30 14:05

1/30 14:42

中社前。

1/30 14:44

中社に上がる階段は通行止め。左手にある女坂に迂回して登る。

1/30 14:51

中社。風雪よけの扉がしまってるので、それを開けて参拝。

1/30 14:52

1/30 14:56

中社から奥社への道。こちらのトレースは当日のもののようでスノーシュー無しで大丈夫だった。

1/30 15:03

途中の女人堂跡。このあと、様子をみるため、車道に出て修験道公明院まで行った所で除雪が途切れたため、初日は終了とした。

1/30 15:32

中社境内にある三本杉。

1/31 9:02

奥社入り口手前からの戸隠山の眺め。

1/31 9:31

1/31 9:33

随心門をすぎたところから振り返って。入り口からスノーシューで歩いたが、一人分は踏み固められていたのでこの日のコンディションなら、スノーシューが無くとも奥社まで行けた。

1/31 9:55

雪におおわれた奥社。ただ、鳥居をくぐると除雪してあり、社内の賽銭箱へも入れられた。なお、冬は御神体は中社にうつされてるそう。

1/31 9:57

1/31 10:16

1/31 10:30

1/31 10:30

1/31 10:30

随神門と杉並木。

1/31 10:31

1/31 10:57

鏡池。この日はここまでは踏みしめられていた。ただ、雲が出てきててもう戸隠山は見られなかった。

1/31 11:57

小鳥ヶ池。鏡池〜小鳥ヶ池〜中社はトレース無しだった。

1/31 11:58

1/31 12:11

1/31 12:14

足神さん。

1/31 12:14

1/31 12:22

1/31 12:40

お昼はやっぱり戸隠そば。

撮影機器：

Nexus 6 32GB ワイモバイル Google

感想

2nature

ふるさと割での宿泊5000円引きを活用して戸隠に一泊。
初日は、宝光社〜中社＋ちょっとをスノーシューとツボ足で散歩。
二日目はスキーと悩んだが、天気も悪くなさそうだったのでスノーシューをチョイス。
宿を出発してから奥社入り口までは車道を歩いてむかう。スキー場への分岐まではスキー場を目指す車がそこそこ通る。
奥社入り口の先の鳥居のところで先行者にならい、スノーシューを装着し、スノーシュー歩き開始。ただ、一人分は踏みしめられてるルートができていたため、装着しなくとも問題はなかった。なお、パウダースノーが積もっていたため、そこを外すとスノーシューとはいえ、10〜20cm位は、沈んだ。
随神門までは10名ほどはすれ違ったり抜かれたりしたが、それを過ぎると一気に人がいなくなった。
随神門を過ぎると傾斜があがるものの踏み跡は続いていた。
奥社にお参りし、随神門まで戻ったあとは進路を右手にとり、鏡池を目指す。こちらも踏み跡が続いていたが、こちらはスキーの跡になっていて途中であった人たちもスキーな方々だった。
鏡池のどんぐりハウスまではトレースを外すおそれもなくすすんだが、そこから先はトレースは無くなってしまった。
夏道を歩くので多少はわかる部分もあり、また赤テープがたまにあった。
パウダースノーへの埋まり具合はやはり10〜20cm位。足をあげる動作が続くため、足の付け根が痛くなってきたため、ストレッチでごまかしつつ中社までたどり着きゴール。
ちょうどお昼どきとなったのでお蕎麦でしめて終了とした。