長野県飯山市照岡 鍋倉高原スノーフェスティバル＆スノーハイキング

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 9.6km
• 登り: 367m
• 下り: 379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:29

11:31 森の家コテージ
16:00 森の家

天候

曇時々晴間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〔往路〕
自宅ー鍋倉高原森の家
〔復路〕
鍋倉高原森の家ーお店ー自宅

コース状況／危険箇所等

少し重い雪での新雪、スノーシューでは深い所で30cm程度潜る
踏み抜きは少ないが、この時期の通常の積雪の1/3程度の為に大地へのオーバーシールが薄いです。
つまり地形がほぼそのまま出ていますので、水路・排水路や沢などが口を開けていますので、そこへの転落や落込みによる行動不能＝遭難に注意が必要です。
残念な事ですが、例年木々には多くの雪がつもりその造形が美しいのですが、ほとんどの木に雪が付いていません。
山も真っ白ではなく木々の幹の黒さが目立ち春山の趣になっています。

その他周辺情報

千曲川沿いに滝の湯温泉、道の駅、飯山スイーツなどなど

写真

1/31 10:28

移動中、国道119号線常盤地籍は千曲川の堤防道路です

1/31 10:34

信越トレイルのある峰、信濃平〜戸狩地区

1/31 10:46

温井地籍付近

1/31 10:48

羽広地籍付近

1/31 10:50

森の家近く、何れもこの時期にしては雪が少ないです

1/31 11:23

森の家に到着ですが、遅いので人が余りいません

1/31 11:23

ツアーが出発した後なのでスノーシューもちょぼちょぼ

1/31 11:18

今回は計量モデルを借りました

1/31 11:22

装着完了

1/31 11:25

2016年、今年は雪が本当に少ない

1/28 11:22

2012年のコテージ、2階の窓も埋まりそう

1/31 9:44

2015年のコテージ、入口は地下になります

1/31 11:26

例年だと前の画像の様にコテージの半分は雪に埋もれています

1/31 11:26

昨年はこの屋根に座りました

1/31 11:28

先ずはコースをトレースします

1/31 11:28

今回は橋を渡ります

1/31 11:33

ショートカットしてプレハブ小屋へ、これって2階建てだったのですね

1/31 11:34

この電線にタッチした事が有りました

1/31 11:34

2年前はここまで来るのに2時間掛かりましたが、今回は8分です

1/31 11:38

高社山

1/31 11:49

少し登って上の道で南隣りの丘陵へ移動します

1/31 11:54

雪は締まっています、ちょっと判らないな〜

1/31 12:00

立派なトレースがあります

1/31 12:05

幹の割れ目から清水が〜

1/31 12:09

団体さんのお通り、牧峠へのツアーですね

1/31 12:14

快適快適

1/31 12:19

久し振りの大地いや雪原、今回はさらにとなりの丘陵へ進みます

1/31 12:21

この辺はトレースから外れてバージンスノーを楽しみます

1/31 12:25

振り返り返ると1本の樹木が見送っていました

1/31 12:27

小鳥？足跡

1/31 12:27

丘陵と丘陵の連絡路（農道）雰囲気満点

1/31 12:28

落とし穴、沢か排水路が有る場所、雪が少ない影響かな、転落しない様に注意です

1/31 12:38

信越トレイルの稜線が見えてました

1/31 12:54

干からびたきのこ！！　これは？

1/31 12:54

ナメコ？　立ち枯れの木です、この場所は立ち枯れの木がおおいです

1/31 13:00

この斜面を登ると牧峠に行く道に出ます、と人の声が・・・

1/31 13:06

牧峠へのツアー一行でした、4チームおよそ80人の大部隊です

1/31 13:12

はい、合流地点到着です、こちらは牧峠方面、立派なトレースですね

1/31 13:13

こちらは鍋倉高原へ戻ります、トレースほぼなし

1/31 13:14

トレース無しの方へ行きます（戻ります）

1/31 13:15

ノートレースのトラバース、いえいえ車道を歩いています

1/31 13:17

谷（沢）底は見えません

1/31 13:17

幸いにも凍結していないのでスノーシューが大活躍

1/31 13:19

もうチョイ

1/31 13:20

振り返ります

1/31 13:23

快適快適

1/31 13:25

陽射しが出ると暑いです

1/31 13:43

綺麗な雪面

1/31 13:49

そろそろお腹が空いて来ました、ほぼ休みなし、チャージ無しで行動しています

1/31 14:02

ジャン、ランチ！！　雪のテーブル・ベンチを作りました、やはりスコップ欲しいですね、にぎらず、味噌汁、サラダ、右上のバックは新兵器保温バックです

1/31 14:24

さて、ここかからショートカットで下降開始

1/31 14:26

ほぼバージンの雪原、独り占め〜

1/31 14:28

下降のポントが少し早く真ん中の丘陵の様です

1/31 14:38

画面右から左に並んでいる並木が谷筋、その向こうが森の家へ行く丘陵です

1/31 14:40

クレパス！！　排水路です

1/31 14:42

やばいやばい、雪が少ないのであちこちに口が開いています

1/31 14:46

5月ごろの感じ、本当に雪が少ない

1/31 14:46

トレースと間もなく合流

1/31 14:49

やばいやばい、深いと3m程度あります

1/31 14:52

トレースをトレースします

1/31 14:54

信越トレイルの稜線、間もなく森の家に到着

1/31 15:33

突然森の家に到着、ラウンジでくつろぎます

1/31 15:34

じゃんけん大会が始まったので、ほぼ独り占め

1/31 15:41

今回のイベントご紹介

1/31 15:41

入口はこんな感じ

1/31 15:41

昨年はなかったモンベルの幕がありました

1/31 15:42

スタッフの方が雪上自転車を楽しんでいました

1/31 15:45

鍋倉山には雲がまだついていました

1/31 15:52

今回は羽広地区から下降し飯山線の下見に行きます

1/31 15:53

部屋ピンカーブを過ぎると・・・

1/31 15:53

ジャン、何時も渡る羽広大橋

1/31 15:54

ぴんぼけですが、高い！！

1/31 16:01

千曲川です

1/31 16:02

右が飯山線の築堤

1/31 16:03

この先の大曲が、「小さな旅」で使われた軌道車が走る映像場所でしょうか

1/31 16:05

ここの大曲も良いですね、説明すると蒸気機関車が煙を上げて走って来る様を想像しています

1/31 16:08

今回はパスします

1/31 16:09

この辺から長玉で狙うのも良し

1/31 16:12

高社山

1/31 16:14

戸狩野沢温泉駅

1/31 16:14

なんと3編成が停まっていました

1/31 16:29

お決まりの・・・、本日もめちゃごみで買物に20分掛かりました

1/31 19:01

山をおりたら山麓酒場、中野市名産えのき入りカツカレー、ベルギービールはヒューガルデン　デス

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

サイバーショット DSC-W170 SONY

D7000 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kintakunte

今回はT氏の都合が出勤になり単独でフェスティバルへく事になった。
とは言うモノの足掛け8年（6回連続）の参加なので、（ヤマレコ歴より実は長い事を先ほど気が付いた）顔なじみ（見た頃あるな程度ですが）のスタッフの方もちらほらいて、心寂しい事はなかった。

諸事情、本当に諸事情、こんな気持ちになるのは子供の頃依頼、で出発が送れ一時行くか迷ったが初心貫徹の精神で望んだ。
（前半は三つ子の魂百までも、後半は大人の対応　←なんのこっちゃ）

今年は開催日2日目、会場のウェルカムのPOPが少なく、受付もシンプルでスタッフが少ないせいも有り、何時もよりおとなしい感じを受けた。
まぁ、ツアー集団が出発してしまった事も有り閑散状態。
森の家で用を足し久し振りにスノーシューを会場で借りた。
浮力一番のMSRを狙うがツアーへの貸し出しでほとんどが出払っている状態だったが、プラスチック製の奴が残っていた。
これとストックをセットで借りて「いざ出発」、時間は11:30をまわってもうすぐお昼〜^_^;

移動途中も雪が少なかったが、ここも例外でなくコテージの入口が地下に埋まっていない、1階の窓枠位は1m程度、1/3以下の量である。
難関低気圧で湿った雪が降った為に雪面は締まり、踏み込んでも埋まらない絶好のコンディション。
気温が高いので樹氷が見れなかったのは残念だった。

2時間歩き通しでとばして牧峠への7部目までやって来たが、やはり15時半までに帰らなくてはならないのでタイムアップ。
丁度お腹もすきお昼を頂いて下る事にした。
このコース歩くたびに下りる丘陵を間違えているが、今回ももれずに1個早めに下降を開始してしまった。
道間違えも回数をこなすと馴れたモノ・・・・ではなかった。
例年より相当雪が少ない為に、このじきお見えする事のないクレパスがあちこちに発生していた。まるでトラップの様だった。
丘陵の段の下は排水路＆用水路が有るので、段の端からじゃ〜んぷ　とはいかない。逆に慎重に農道やあぜ道を目標に歩く。(>_<)

とは言うモノの天候にも恵まれて、短時間であったがスノーハイクを堪能出来た。
お借りしたMSRのスノーシューは軽く取り回しも楽で、ブーツとのフィット感の良さや、登りの時に使用するかかとのアシスト機構で大変楽に歩けました。

余談・・・(ー_ー)!!
今回カメラのGPSを使ってログをとったが、聞き慣れない「nmea」ファイなので地図への軌跡アップにひと苦労した。
3Dカシミールやnmea2kml　をダウンロードしてGPXファイへ変換したり、ネットで変換の記事を調べたり6時間も掛けてしまった。
その割にはヤマレコで上手く読み込めずエラーが出まくる。
ヤマレコ日記での対応方法も読んだが上手く行かない、CVSに落としてインポート出来るファイルと何が違うか比較確認したがエラーは直らない。
ふとGPXへの読み込み画面で読み込むファイル形式が表示されている所をクリックすると「nmea」が出て来てあっさり読み込んだ、モノの10秒！！
そう言えば機能アップの連絡で多数のGPSファイルが読み込める様になったと、過去に連絡があった事を思い出した。　orz
matoyanさん改善有難う！！！！！

多数の方が日記や質問をしていて同じ様な問題を素直にトレースしていた様なので、道間違い同様ここでも同じ事をしてしまったが、お蔭でソフトの使い方を習得したのがせめての収穫だった。
（ヤマレコの機能が在るので今後も多分使わない）

コメント

ウメちゃん

ロケハン
今日は！
　今年の雪はやはり少ないのですかね？
　とりあえず、明後日、奥日光で遊んできますが
　雪の量が心配です
又、今年の秋ですか？SLのロケハンですか！
　お勧めは大曲ですか？