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Yamareco

記録ID: 806054
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
北海道

白老岳/冬だけの登山コース

2016年01月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
8.1km
登り
537m
下り
547m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:01
合計
6:19
9:49
225
スタート地点
13:34
13:35
153
16:08
ゴール地点
GPSの信号が安定せず、トレースもあったりなかったりで、かなり無駄に歩いてしまいました。今回のボクのGPSログは参考にしない方がいいです。
天候 晴れ/雪
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道276号線沿い滝笛トンネルを大滝側に出てすぐ左側のスペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
今年は雪が少ないですが、この山付近は雪量が豊富です。トレースが無い箇所は【わかん】か【スノーシュー】があるといいです。
滝笛トンネル。ここのすぐ手前に駐車できるスペースがあります。
2016年01月28日 09:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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滝笛トンネル。ここのすぐ手前に駐車できるスペースがあります。
国道276号線。若干歩きました。大型トラックがビュンビュン通ってます。気を付けて進む。
2016年01月28日 09:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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国道276号線。若干歩きました。大型トラックがビュンビュン通ってます。気を付けて進む。
小笛橋。
2016年01月28日 09:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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小笛橋。
中笛橋。ここら辺から左に入れます。
2016年01月28日 10:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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中笛橋。ここら辺から左に入れます。
除雪してあって分かりやすくなってます。方角的には滝笛トンネル側に戻ります。
2016年01月28日 10:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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除雪してあって分かりやすくなってます。方角的には滝笛トンネル側に戻ります。
ここから雪が一段高くなってました。
2016年01月28日 10:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ここから雪が一段高くなってました。
初めての【わかん】。前回の登山でスノーシューを紛失したので購入。スノーシューよりも軽量・コンパクトだし、アイゼンと同じ要領で装着できます。今回使ってみて、使い勝手が悪かったらスノーシューを買い直すしかないかと思っていましたが、お世辞抜きに重くて大きいスノーシューより、こっちの方が色々な面で便利でした。(個人的感想)
2016年01月28日 10:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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初めての【わかん】。前回の登山でスノーシューを紛失したので購入。スノーシューよりも軽量・コンパクトだし、アイゼンと同じ要領で装着できます。今回使ってみて、使い勝手が悪かったらスノーシューを買い直すしかないかと思っていましたが、お世辞抜きに重くて大きいスノーシューより、こっちの方が色々な面で便利でした。(個人的感想)
今まではアウターグローブ+メリノウールグローブの2枚。んで今回からその下にもう1枚。ミズノのブレスサーモインナーグラブ。暖かい。コレきちんとした「インナー用」グラブです。しかも値段1300円くらい。コスパ最強。
2016年01月28日 10:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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今まではアウターグローブ+メリノウールグローブの2枚。んで今回からその下にもう1枚。ミズノのブレスサーモインナーグラブ。暖かい。コレきちんとした「インナー用」グラブです。しかも値段1300円くらい。コスパ最強。
トレース沿いを進めば足首くらいまでしか埋まらずに行ける。
2016年01月28日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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トレース沿いを進めば足首くらいまでしか埋まらずに行ける。
2016年01月28日 10:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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なかなかの斜度。
2016年01月28日 10:30撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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なかなかの斜度。
2016年01月28日 10:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 10:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 10:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 10:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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雪のオバケが木にぶら下がってる。
2016年01月28日 10:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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雪のオバケが木にぶら下がってる。
2016年01月28日 10:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 11:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 11:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 11:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 11:17撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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時々トレースが無くなってラッセル。でも【わかん】効果で快適に進めました。
2016年01月28日 11:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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時々トレースが無くなってラッセル。でも【わかん】効果で快適に進めました。
2016年01月28日 11:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 11:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 11:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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時々太陽が姿を現す。
2016年01月28日 11:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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時々太陽が姿を現す。
そしてまた隠れる。
2016年01月28日 11:50撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そしてまた隠れる。
2016年01月28日 12:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 12:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 12:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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踏み抜くような箇所は少なかったですが、こういう所もあります。時々注意。
2016年01月28日 12:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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踏み抜くような箇所は少なかったですが、こういう所もあります。時々注意。
2016年01月28日 12:08撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 12:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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標高833m。あと100mくらいかなー。
2016年01月28日 12:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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標高833m。あと100mくらいかなー。
2016年01月28日 12:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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山頂発見!キレイな三角。
2016年01月28日 12:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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山頂発見!キレイな三角。
2016年01月28日 13:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 13:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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山頂に近づくにつれて傾斜がキツくなり、風が強くなる。
2016年01月28日 13:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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山頂に近づくにつれて傾斜がキツくなり、風が強くなる。
雪質も硬くなってきました。でもクラストまでは、いってなかったです。
2016年01月28日 13:10撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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雪質も硬くなってきました。でもクラストまでは、いってなかったです。
アイゼンに換装するべきだった〜。けど【わかん】付けたまま、根性で登りました〜!
2016年01月28日 13:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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アイゼンに換装するべきだった〜。けど【わかん】付けたまま、根性で登りました〜!
後ろを振り返った。
2016年01月28日 13:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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後ろを振り返った。
白老岳山頂にと〜ちゃく〜!!ここから北白老岳を回って戻ろうという計画でしたが、稜線上のあまりの爆風に怖気づいて、来た道をリターンすることにしました。いや、いい判断だったと思います!(汗)
2016年01月28日 13:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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白老岳山頂にと〜ちゃく〜!!ここから北白老岳を回って戻ろうという計画でしたが、稜線上のあまりの爆風に怖気づいて、来た道をリターンすることにしました。いや、いい判断だったと思います!(汗)
自分のトレースを辿って黙々と帰る。
2016年01月28日 15:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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自分のトレースを辿って黙々と帰る。
2016年01月28日 15:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 15:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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2016年01月28日 15:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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道路に出てきました。
2016年01月28日 15:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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道路に出てきました。
ここで【わかん】を外す。いや絶対スノーシューよりイイ!デザインもこっちの方が山道具っぽくてカッコイイ!(自己満)ここの温度が-10℃。山頂付近は爆風で体感温度-20℃くらいだったよ多分。(盛ってませんよコレ)
2016年01月28日 15:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ここで【わかん】を外す。いや絶対スノーシューよりイイ!デザインもこっちの方が山道具っぽくてカッコイイ!(自己満)ここの温度が-10℃。山頂付近は爆風で体感温度-20℃くらいだったよ多分。(盛ってませんよコレ)
そしてまた大型トラックに怯えながら国道276号線沿いを戻りました〜。
2016年01月28日 15:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そしてまた大型トラックに怯えながら国道276号線沿いを戻りました〜。

装備

個人装備
使い捨てカイロ 携帯予備電源 ゴーグル 長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 インナー手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 冬用登山靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドライト ファーストエイドキット iPhone GPS時計 サングラス タオル カメラ ストック わかん

感想

今年は雪が少なく、夏道がない山らしいので、積雪がないと登れないんじゃないかと心配しましたが、国道276号線(支笏湖沿い)は心配無用でした。道路も左右に雪の壁が出来ており、大型トラックがビュンビュン通るので、駐車箇所から道路を歩くのがイチバンの危険箇所かもしれません・・・。今回から【スノーシュー】の代わりに【わかん】を携帯していきましたが、好きになりました。イイ山道具です。また、山の天気予報サイトの事前情報で、登山にはあまり向いていない天気とのことでしたが、山頂付近の稜線上に出た所で台風並の爆風!命の危険を感じ、予定変更で自分のトレースをリターンすることに・・・。北白老岳周りは次回の目標とします〜。

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コメント

近くにいましたね(*^▽^*)
skーhugoさん
今晩は〜

ワカンは軽くて良いですよ
しかもアイゼンと合体も出来るんです(笑)
安いし軽いのでお財布にも体にも優しいです(*´ω`*)

またギアが増えましたね〜
お疲れ様でした!
2016/2/2 22:18
Re: 近くにいましたね(*^▽^*)
apoidakeさん

札幌お疲れでした〜。
まだ試してないですが、アイゼンとの合体は素晴らしい!
スノーシューと違ったあのシンプルな構造にグッときました!
使いこなせるよう熟練度上げていきます〜ヽ(´エ`)ノ
2016/2/8 16:54
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